花しょうぶの開花時期を迎えて、四季の花が咲く名所の相模原公園を花見散歩してきました。
園内の水無月園(しょうぶ園)では、約2万株の花しょうぶが見頃となって、二つの池の周りに木道が設置されていて、伊勢系・江戸系・伊勢系の約120種類の白や紫、黄色など多くの花しょうぶが彩り豊かに咲き誇って、美しさを競い合う光景が見られました。
池の中には、亀さんも顔を出してキレイでしょう💑と楽しんでいるようです
多くの花々には、一部に名前も付けられていましたが、魅せられた江戸系の白色の「清少納言」
江戸系の「水の光」
伊勢系の「愛知の輝」
しょうぶ園から「せせらぎ園」に向かうと、道保川沿いの(下の池・中の池・上の池)の周りのプロムナードでは、花は咲いていませんが、新緑に包まれた心晴れるふれあいの路となっています。
せせらぎ園から芝生広場周辺の「みんなの花壇」では、サルビア・レッドアラートとアゲラタム・トップブルーの花などでコントラストな花ベルトが創られています。
芝生広場の中には、ユニークな姿の「森の木展望台」がありますが、改修工事が行われていて展望台には上がれませんが、素晴らしいデザインに魅せられる姿でした。
森の木展望台の近くの緑の街の一角には、「路地のある街」と「ヨーロッパの街並」と名付けられた西洋風の門や外壁、日本の古民家を連想する景観が創られています。
芝生広場のお休み処では、この日は人影もなく静かな雰囲気でしたが、一休みして噴水広場から麻溝公園付近をぶら散歩していました【続く】
kormanさんはいろんな公園を良く知って
いらっしゃいますね。
何処にあるのですか?いろいろ楽しめそうですね。
相模原公園は、小田急線の相模大野駅から20分程の広い公園で、四季を通じて花や緑豊かな自然を楽しめますので、人気スポットとなっていますよ。
秋の紅葉も楽しみですね。
思いがけず今年の相模原公園の花菖蒲が見れて嬉しかったのでコメント投稿してしまいました。
次は麻溝公園の記事の様子。楽しみに待ってます。
相模原公園は、四季を通じて花しょうぶや多くの花が咲き、気分爽快の雰囲気でしたね。
花だけでなく、メタセコイアや噴水など素晴らしい景観があり見られ楽しめますね。
ご覧いただきありがとうございます