寒い一日となり、筆を取り昨秋訪れた東京の文化遺産の建築を描いていました
東京には、文化遺産となっている名建築が多くありますが、上野の国立博物館の表慶館は、明治時代の代表的な名建築で、平成の大修繕を終えて、青いドームと石造りの外壁、表門の光景が芸術作品のようなデザインの姿が見られ、内部でのスケッチは出来ないようで、表門からの光景を描いてみました。
二枚目は、早稲田大学のシンボルとなっている大隈講堂も竣工して約百年の代表的なゴシック建築で、時計塔と淡黄色のテラコッタの外壁が特徴的な景観に魅せられて描いてみました。
春遠くの日々が続く中で、暖を取りながらステイホームで描いていました。
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