MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

甲子園歴史館見学

2019年03月29日 | スポーツ
甲子園で開催中の選抜高校野球を観戦後、甲子園歴史館を見学してきました。
歴史館では、春の高校野球特別展「平成のセンバツ特集」が開催されており、昨年第100回を迎えた高校野球の歴史や地元阪神タイガースの歴史など、貴重な展示品や過去の名シーンなどが見られて、野球ファンには堪らない感動を味わえることが出来ました。

館内では、高校野球ゾーン・阪神タイガースゾーン・バックスクリーンゾーンなど多くの日本の野球の歴史が展示されています。

高校野球ゾーンでは、「聖地への誘い」として高校野球連盟の加盟校数を表す4,253球の白球が並べられた「ボールウオール」が出来ており、高校野球のムードを盛り上げています。


第100回記念大会で返還された初代の深紅の大優勝旗も展示されていました。


選抜高校野球の初代の優勝旗も展示されていますが、共に歴史を刻んでボロボロになっていました。


二代目の選抜高校野球大会の優勝旗と準優勝旗です。


優勝旗の周りには、記憶に残る名勝負や名シーンと歴代の名校のユニホームが展示されています。


応援していた桐蔭学園(TOIN)の紹介記事やユニホームも見られました。




今回の選抜大会の出場校のネームが入った記念タオルも人気を呼んでいました


息子が甲子園を目指していた我が地元の湘南高校が第31回大会で初優勝したペナントも展示されています。


阪神タイガースゾーンでは、阪神タイガースの歴代のヒーローやスコアボードで使われていたプロ野球の懐かしの選手銘板が展示されています。




また、バックスクリーン下のスクリーンウオークコーナーには、野球殿堂入りの名選手のレリーフが展示されています


元巨人とMLBヤンキースで活躍された松井秀喜選手の記念の品も見られました。


「漫画と甲子園」コーナーでは、長嶋巨人のために立ち上がり甲子園で激闘した星飛雄馬の物語「新巨人の星」が紹介されていました。


歴史館出口の広場には、甲子園球場建設時の姿が描かれたモニュメントが立っており、高校野球大会のために造られ日本の野球文化の舞台としての甲子園球場の94年の歴史が刻まれています。


今日からプロ野球も開幕しますが、野球ファンとして盛り上がりと各選手の活躍に期待したい

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