マイガーデンの故郷の花・越前水仙が、今年は、小雨のためか?開花が遅れましたが、今週から見頃となり、小さな二つのガーデンに昨秋に球根を植え替えて 約500球の水仙が大きく茎を延ばして凛とした姿で甘い香りを発して花壇を彩っています。
スイセンに混じって昨秋植えたピンク色のオキザリスの花も朝には日を浴びて、可憐な姿を見せています。
ルーフガーデンテラスでは、秋には黒い姿だった黒法師が陽当りしないように室内に置いていましたが、ようやく黒い色が抜けて緑色に変わってしまいましたが、春の黒い姿が見られそうです。
他にも、デンドロビユームやシンピジューム、サボテンなど、まだ開花していませんが、春の開花した姿を楽しみにしています。
サンスベリアも昨年開花しましたが、葉の長さも約120cmに延びすぎて、一部の葉が曲がってしまいました。
マイガーデンではありませんが、隣家にも、鉢植えの珍しいキダチアロエが珍しい姿で咲き誇っています。
各地で寒い日が続き、大雪警報が発令されていますが、ふるさとの様子を心配しながら、湘南の開花したふるさとの水仙(雪中花)の姿に癒やされています。
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