先日から東京都心のクリスマスイルミネーション巡りをしてきましたが、クリスマスが終わった昨日、地元の江の島シーキャンドルへ出かけてきました。
今年度から、湘南のランドマークである、江の島展望灯台(シーキャンドル)が年末限定でイルミネーションに彩られる、 「湘南の宝石」~江の島を彩る光と色の祭典~が新企画で開催されていました。
江の島弁天橋に着いた時には、丁度日が沈んだばかりでしたが、富士山のシルエットが夕焼け空に浮き上がっており、陽が沈み暗闇になるまで足が動けないほど切り絵のような美しい光景が出来ていた。
さすがにクリスマスも過ぎていたので参道は人影も少なく空いており、江の島神社辺津宮に参拝してから江の島展望灯台(シーキャンドル)へ向かったが、見違えるような光の空間が出来ていました。
サムエル・コッキング苑に入ると、シーキャンドルが巨大なクリスマスツリーとなって白と藤色に光り輝いており、まさに「湘南の宝石」のように、夜空に散りばめられており、幻想的な世界となっていました。
シーキャンドルへ向かうロードには、スワロフスキー風の宝石が光るトンネルが出来ており、何とその数は2万個の宝石だそうです。
その先のシーキャンドルに上ると、深々と冷え込んで寒い夜でしたが、空気も澄み切っており富士山から湘南海岸、三浦半島まで素晴らしい展望が望めていました。
上から苑内を見下ろすと、光トンネルや色とりどりのパラダイスが輝き、湘南海岸の素晴らしい夜景が拡がっています。
展望灯台を下りて苑内を一回りしていたが、彩り豊かな光の海にいるような錯覚を覚える程でした。
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