出雲神社を参拝後、出雲の国の名所で日本一の庭園「足立美術館」を見学してきました。
足立美術館は、開館してまもなく50周年を迎え、日本庭園と横山大観などの絵画コレクションが楽しめる美術館で今回の旅で最も楽しみにしていた観光スポットです。
日本庭園は、「四季の庭園」と名付けられて、四季折々に変化する美しい光景が望め、今回も夏の新緑萌える緑鮮やかさを観賞することが出来ました。
エントランス周辺のせせらぎ流れる「歓迎の庭」
庭園は、回遊式でありませんが、本館のロビーから眺める日本画のような拘りの光景が見られました。
苔が生える京風の庭園で、ゆるやかな曲線の苔の緑と白砂のコントラストな優雅な「苔庭」
背景の山々の自然との調和が美しいメインの「枯山水庭」では、中央の大岩から白砂へ流れる滝水で大自然を形作って山水画のように描かれています。
窓枠を額に見立てて木や石を配した「生の額絵」
横山大観の那智の滝画をイメージした亀鶴山から流れる人工の「亀鶴の滝」
大小の木々と鯉が泳ぐ池との安らぎの「池庭」
床の間の壁にくり抜かれた先に見える庭園が、掛軸の山水画が架けられているように見える「生の掛軸」
横山大観の名作「白沙青松」をモチーフに造られた白砂の丘陵に松の木を配した「白砂青松庭」
庭園を観賞した後、横山大観特別展と美人画展を観賞していました。
他にも見応えあるアートオブジェや彫刻などのアート作品が観られます
菩薩の問いにただ黙して応えた維摩姿の菩薩の化身像
日本一の庭園の美しさを堪能してリゾートホテルに着くと、雲も無く部屋から日本海や山陰の富士山である「伯耆富士」の雄大な大山の絶景が望めました。
足立美術館は、開館してまもなく50周年を迎え、日本庭園と横山大観などの絵画コレクションが楽しめる美術館で今回の旅で最も楽しみにしていた観光スポットです。
日本庭園は、「四季の庭園」と名付けられて、四季折々に変化する美しい光景が望め、今回も夏の新緑萌える緑鮮やかさを観賞することが出来ました。
エントランス周辺のせせらぎ流れる「歓迎の庭」
庭園は、回遊式でありませんが、本館のロビーから眺める日本画のような拘りの光景が見られました。
苔が生える京風の庭園で、ゆるやかな曲線の苔の緑と白砂のコントラストな優雅な「苔庭」
背景の山々の自然との調和が美しいメインの「枯山水庭」では、中央の大岩から白砂へ流れる滝水で大自然を形作って山水画のように描かれています。
窓枠を額に見立てて木や石を配した「生の額絵」
横山大観の那智の滝画をイメージした亀鶴山から流れる人工の「亀鶴の滝」
大小の木々と鯉が泳ぐ池との安らぎの「池庭」
床の間の壁にくり抜かれた先に見える庭園が、掛軸の山水画が架けられているように見える「生の掛軸」
横山大観の名作「白沙青松」をモチーフに造られた白砂の丘陵に松の木を配した「白砂青松庭」
庭園を観賞した後、横山大観特別展と美人画展を観賞していました。
他にも見応えあるアートオブジェや彫刻などのアート作品が観られます
菩薩の問いにただ黙して応えた維摩姿の菩薩の化身像
日本一の庭園の美しさを堪能してリゾートホテルに着くと、雲も無く部屋から日本海や山陰の富士山である「伯耆富士」の雄大な大山の絶景が望めました。
憧れの足立美術館です。 だいぶ前にホセと観光ツアーに申し込みましたが、定員に達しない為中止になってしまいました😂
お写真もきれいにたくさん拝見させて頂けてとても嬉しいです!
回遊式で無いので美しさが保たれているのでしょう。
エントラントいい、生の額縁🖼と言い、どれも甲乙付けがたい美しさです。
自然との調和が素晴らしい庭園ですね。
以前テレビでここの庭師さんが出てお手入れのお話など見た事が有ります。
kormanも以前から行きたいと思いながらようやく実現した美術館です。
庭園は16年連続で日本一の庭園に選ばれているそうで、実に画に様な美景でした。
秋や冬の光景も美しいようで魅力あふれる庭園でしたね。