地域の野鳥公園の「大庭裏門公園」で開催された野鳥の生息環境を観察する会が開催され、初めて公園内の自然環境を観てきました。
「大庭裏門公園」は、大庭城の裏門の跡地に20年程前に出来た自然公園で住宅地に囲まれた沼地を活かして出来た野鳥公園で、今も貴重なバードウオッチングの名所となっています。
日頃は公園内には入れない自然公園で野鳥の生息環境が保存されており、市の鳥カワセミの生息地として観察窓からは見られますが、今回初めて一般開放されてカワセミ営巣地の管理状況を見学する機会となりました。
遊水地には葦(よし)が茂り自然が保存されています。
公園内には、アオサギやコサギの姿が見られましたが、園内に入ると飛立ってしまい改めて野鳥のデリケートさを再認識でした。
今回の観察会を主催された「カワセミプロジェクト」の皆さんにより、公園内にカワセミの人工の巣を造り、浅くなった池を掘り下げて棲み易い環境保全が行われており、カワセミの安楽の公園を復元されていました。
園内の歩道を巡ると、時折、アオジやコガモの群れが頭上を飛び回っていましたが、滞在中には戻って来ませんでしたね・・・
園内の中央には、蛇が伏せたような姿のジャヤナギ(蛇柳)の樹も逞しく生きており、シンボルになっていました。
幹に大きな穴のある巨木も芽を吹いており生命力の強さを感じますね。
ヒメガマの巨大な綿毛も見られます。
また、榛の木も多く足元には雌雄の別花が散り積もっていましたが、不思議な樹ですね~
園内には公園となりの中学校の校庭から飛んできたファールボールの球が沢山見られましたね(笑)
木の枝にも巨大なボールのようなムシ瘤が出来ています。
枯草の中で唯一咲いていたのが菜の花のようなセイヨウカラシナでした。
緑の街の貴重なビオトープエリアとしてその保全活動の重要性を語り合っていました。
「大庭裏門公園」は、大庭城の裏門の跡地に20年程前に出来た自然公園で住宅地に囲まれた沼地を活かして出来た野鳥公園で、今も貴重なバードウオッチングの名所となっています。
日頃は公園内には入れない自然公園で野鳥の生息環境が保存されており、市の鳥カワセミの生息地として観察窓からは見られますが、今回初めて一般開放されてカワセミ営巣地の管理状況を見学する機会となりました。
遊水地には葦(よし)が茂り自然が保存されています。
公園内には、アオサギやコサギの姿が見られましたが、園内に入ると飛立ってしまい改めて野鳥のデリケートさを再認識でした。
今回の観察会を主催された「カワセミプロジェクト」の皆さんにより、公園内にカワセミの人工の巣を造り、浅くなった池を掘り下げて棲み易い環境保全が行われており、カワセミの安楽の公園を復元されていました。
園内の歩道を巡ると、時折、アオジやコガモの群れが頭上を飛び回っていましたが、滞在中には戻って来ませんでしたね・・・
園内の中央には、蛇が伏せたような姿のジャヤナギ(蛇柳)の樹も逞しく生きており、シンボルになっていました。
幹に大きな穴のある巨木も芽を吹いており生命力の強さを感じますね。
ヒメガマの巨大な綿毛も見られます。
また、榛の木も多く足元には雌雄の別花が散り積もっていましたが、不思議な樹ですね~
園内には公園となりの中学校の校庭から飛んできたファールボールの球が沢山見られましたね(笑)
木の枝にも巨大なボールのようなムシ瘤が出来ています。
枯草の中で唯一咲いていたのが菜の花のようなセイヨウカラシナでした。
緑の街の貴重なビオトープエリアとしてその保全活動の重要性を語り合っていました。
コサギやアオサギもいることは餌の魚もいるのでしょう。
市の鳥カワセミを守る地域の皆さんの心意気が伝わってまいります。
本当に頭が下がります(^.^)
カワセミがたくさん観られる様になったら嬉しいですね。
最近私達はホームグランドでのカワセミに逢えていません。
裏門公園は、我が家のすぐ近くですが、園内が公開されての観察会は初めてです。自然環境の保全の大切さを実感しました。しかし、mariaさんのように野鳥は近づいてくれませんね。
「カワセミプロジェクト」の皆さんが、カワセミの人工の巣を造ったり、
棲み易い環境を整えられたり、素晴らしい活動をされているようです。
カワセミが増えてくれると良いですね・・・。
ヨシの繁った遊水池など、この環境が守られれば素晴らしいことです。
裏門公園は、かつては、自然の沼地でしたが、カワセミプロジェクトの努力で今日の野鳥公園となりましたが、ビオトープ保全の努力は大変のようでした。