我が巨人が、ようやく3年ぶりに日本一を奪回して念願が叶い勝利の美酒に酔っていた。
昨夜は、テレビ桟敷に陣取って一挙手一投足に、ハラハラドキドキしながら観戦していたが、勝利の瞬間には、思わず家族で万歳三唱で喜びを分かち合っていた。
振り返ればペナントレースでは、5連敗の最下位でスタートしたが、セ・パ交流戦での優勝、リーグ戦の独走V、CSシリーズでは、3連敗後の逆転Vと波乱に満ちた展開となっていたので、格別の日本一であり、喜びもひとしおである。
今年は、あのガッツや久保、ゴンザレスなどベテランが怪我などで欠く中で、さらに杉内の離脱など不安が一杯だったが、今年ほどベテランと若手が噛み合って、チーム一丸となっての勝利は、格別のものがあり素晴らしい・・・
優勝の瞬間には、ナインが抱き合って雄叫びを挙げ、原監督の胴上げでは、ウルルンしながら感動していた。
優勝ペナントを掲げて場内一周では、スタンドから投げられたテープでオレンジの海となっています。
恒例のシャンパンファイトの祝賀会では、阿部キャップテンの発声でビール2000本、シャンパンをかけあってびしょ濡れになり歓喜の輪が続いていたようだ。
テレビの前では、「ジャイアンツ ゆけゆけ それゆけ 巨人軍・・・・」と、「闘魂込めて」を唄いながら共に美酒に酔っていた。
G党の友人・知人から相次いでメールや電話が入り、共に喜びを分かち合っていた。
今朝は、コンビニに走り、スポーツ紙を買いあさってきて、何度も読み返しながら勝利の感動を味わっていたが、来年も更なる連覇に期待したい
【挿入写真の一部は、テレビ画面から】
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