MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第7回 湘南マラソン

2012年11月03日 | マラソン

秋のマラソンシーズンの幕開けとなる「第7回湘南マラソン」が開催され、フルマラソンに18,000人、ハーフ・10Kmの部に5,500人が湘南海岸を駆け抜ける人気の大会となっているが、走友の応援に沿道へと出かけてきました。

早朝から自分の走りこみを兼ねて、ジョギングで茅ヶ崎サザンビーチへと向かい選手たちを待つが、ゲストランナーにはケニアのトップランナーであるムアンギ、ンデイラング、エリック・ワイナイナや徳本選手、間関平、猫ひろしなどが走るとあって、沿道には多くの観客が選手たちを待ち受けていました。

Img_1290

待つこと約30分で、ハーフランナーが過ぎた後に、フルの先頭集団から続々と後続が続いており、沿道の声援も熱く盛り上がっていました。

Img_1295

沿道には、キッズのフラダンスの演技で、関係者と共に声援を送られていましたが、立ち止まってエールを送るランナーもいて元気を分かち合う光景も見られていた。

Img_1296

走友を見送ってから、逆走してゴールの大磯へと向かい、18,000人のランナーと行き交うが長い長~いこと・・・これまでは声援を受ける側で、最後尾までどれだけ続くのか余り考えたことは無いが、平塚へ渡る湘南大橋に来ても続く続く・・・

Img_1299

Img_1301

大橋を渡るとスタートからまだ約7Km地点であるが、トイレに並ぶ長い列にもビックリでした。

Img_1304

その先の花水川付近の10Kmの部の折り返し地点では、丁度ピークだったようで地響きが聞こえるように、笑顔のランナーが続く・・・  

Img_1305

西湘バイパスに入り、海辺のサイクリングロードの「太平洋岸自転車道」を走りながら、フルマラソンの選手と並走しながらゴール地点の大磯ロングビーチへ走ると、富士山は姿を隠していたが、遠く江の島や伊豆半島を望めており、疲れも極限に達しているであろう選手には、和太鼓などの演奏などで、大きなパワーになっているスポットでした。

Img_1308

Img_1309

ゴール地点に先回りすると、トップ選手が次々とゴールに駆け込んできており、走友も予定タイムでゴールして笑顔を見せていた。

Img_1311

Img_1313

大磯ロングビーチのプール周辺には、ゴールした選手や迎える仲間たちで埋めつくされており、地元のB級グルメの模擬店には、長蛇の列が出来ていた。

Img_1320

レースコンデイションも、ランナーにとっては、風もなく良かったそうで、帰路に着くランナーには、どの顔にも満足感がに溢れていたようでしたが、そのパワーを分けもらってJog & Walk で帰路についた

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぶらりジョグ~茅ヶ崎湘南CC周辺 | トップ | 巨人 日本シリーズ優勝に乾杯 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マラソン」カテゴリの最新記事