鎌倉小動神社の天王祭を見た後、近くの満福寺と龍口寺境内をぶらりと巡ってきました。
満福寺は、江ノ電腰越駅のすぐ近くにあり、源義経が兄源頼朝との和解のために鎌倉入りする前に宿所として、「腰越状」を書いたところとして鎌倉の名所の一つとなっています。
この日も多くの散歩人の団体が見学に訪れていましたね。
境内には、腰越状を書くための弁慶ゆかりの弁慶の手玉石や腰掛石、色々な記念碑が残されていました。
境内には、何故でしょうか? 「いねむり一休さんとねずみ」が静かにいねむりしていましたね
墓所へ通じる隧道の壁には、阿弥陀如来像や不動明王像、大日如来像、勢至菩薩像、普賢菩薩像、文殊菩薩像、千手観音菩薩像、虚空菩薩像などが描かれており、かなり新しい画像ですが、素晴らしいタッチでした。
この日は、本堂の襖絵も開放されており、義経と弁慶が雪の中を平泉へ向かう様子や義経の子を取り上げられて静との別れを描いた素晴らしい絵を拝観しました。
境内の最上部の展望台へ向かうと、二匹の大ライオンに出会いビックリでした
その展望台からは、片瀬東海岸を見下ろすことが出来、遠くには茅ヶ崎の烏帽子岩も望めました。富士山を見ることも出来そうですが、この日は残念
満福寺で一休みして神輿が通過した後の龍口寺へ回ると、天王祭から流れた参拝客で賑わっていました。
日蓮聖人が処刑までの間、一時入れられていた土牢には、日蓮聖人の銅像が安置されているそうですが、丁度お経が上がっており一緒に参拝させてもらいました。
山門には素晴らしい彫刻が飾られており、どの作品もその細密さには驚きです。
仁王像が立つ仁王門の屋根には、立派な鬼瓦が乗せられており、しっかりと魔除けがされていました。
龍口寺の交差点の前には、先日のブラタモリで紹介された「江ノ電もなか」の扇屋菓子店がありますが、店先に江ノ電の車両の前面部が埋め込まれており、屋根にはパンタグラフも置かれています。
中を覗いて見ると、車両の中ではお菓子が造られていましたが、人気店のようで行列が出来ていましたね。
猛暑の江ノ島・腰越散歩でしたが、暑さを忘れる祭日でした。
満福寺は、江ノ電腰越駅のすぐ近くにあり、源義経が兄源頼朝との和解のために鎌倉入りする前に宿所として、「腰越状」を書いたところとして鎌倉の名所の一つとなっています。
この日も多くの散歩人の団体が見学に訪れていましたね。
境内には、腰越状を書くための弁慶ゆかりの弁慶の手玉石や腰掛石、色々な記念碑が残されていました。
境内には、何故でしょうか? 「いねむり一休さんとねずみ」が静かにいねむりしていましたね
墓所へ通じる隧道の壁には、阿弥陀如来像や不動明王像、大日如来像、勢至菩薩像、普賢菩薩像、文殊菩薩像、千手観音菩薩像、虚空菩薩像などが描かれており、かなり新しい画像ですが、素晴らしいタッチでした。
この日は、本堂の襖絵も開放されており、義経と弁慶が雪の中を平泉へ向かう様子や義経の子を取り上げられて静との別れを描いた素晴らしい絵を拝観しました。
境内の最上部の展望台へ向かうと、二匹の大ライオンに出会いビックリでした
その展望台からは、片瀬東海岸を見下ろすことが出来、遠くには茅ヶ崎の烏帽子岩も望めました。富士山を見ることも出来そうですが、この日は残念
満福寺で一休みして神輿が通過した後の龍口寺へ回ると、天王祭から流れた参拝客で賑わっていました。
日蓮聖人が処刑までの間、一時入れられていた土牢には、日蓮聖人の銅像が安置されているそうですが、丁度お経が上がっており一緒に参拝させてもらいました。
山門には素晴らしい彫刻が飾られており、どの作品もその細密さには驚きです。
仁王像が立つ仁王門の屋根には、立派な鬼瓦が乗せられており、しっかりと魔除けがされていました。
龍口寺の交差点の前には、先日のブラタモリで紹介された「江ノ電もなか」の扇屋菓子店がありますが、店先に江ノ電の車両の前面部が埋め込まれており、屋根にはパンタグラフも置かれています。
中を覗いて見ると、車両の中ではお菓子が造られていましたが、人気店のようで行列が出来ていましたね。
猛暑の江ノ島・腰越散歩でしたが、暑さを忘れる祭日でした。
暑いからと歩かないと確かに、その後がキツイのですが
お気を付け下さい。梅雨明け宣言はないが、これからが思いやられます。鎌倉には鎌倉時代そのものがそこに生きづいているのですね。歴史って、すぐ自分の横にあると思うと、私たちも、この日本を大事に引き継ぎたいです。
この2、3日の暑さは本当に厳しいですね。
さすがにジョギングは気持ちも上がりませんが
シニアにとっては、意識してしっかりと暑さ対策が必要ですね。