夏の果実の収穫期を迎えて、藤沢の特産品である梨とぶどう藤稔の「藤沢果樹持寄品評会」が開催されました。
市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて育てたぶどう・梨(約80点)が持ち寄られ、形状や光沢、糖度などの品質を競う品評会では、生産者自慢の特産品が出展されていました。
地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていて、今年も品評会の秀作品の内覧会前には、一般販売の品が即売会が行われましたが、特産品を求めて大混雑となって早々に売り切れとなっていました。
一般販売の即売会の売切れの後には、出品物の内覧会が行われ抽選販売となり、多くの参加者で、ぶどうの藤稔・竜宝・シャインマスカットと梨の幸水・豊水の入賞作品の選択が行われましたが、数に限りがあり、入賞品を含めて即売会では抽選によって販売されましたが、高級品を求めて高い競争率なっていました。
審査の結果、今年も日頃懇意にしている果樹園の藤稔も幸水も受賞されたようで、別途、直売で求めたいと願っています。
お盆の間息子の家族が来たりして忙しく過ごしていましたがみんな帰ってしまってまた一人の生活に
戻りいささか心細い毎日です。周りは秋の気配です。
まだ関東も暑い日が続きますが、野尻はお天気も暑さも涼しいことでしょうねぇ。
暑さ寒さも彼岸までと言われていますので、ゆっくりとお楽しみ下さい。