東日本大震災から12年目を迎えて、地域のボランテイア団体が主催で今年も地域の二番構公園で、「3・11への祈り キャンドルナイト」が行われました。
午後から、多くのボランテイアの方々や子供達が、約3千個の牛乳パックで創られた手作りのキャンドルを広い公園の水の流れ路や噴水周りの広場の各所に、並べて点灯準備が行われていました。
陽が沈んだ後には、キャンドルに点灯されて地域のサークルの皆さんのソロコンサートやフラダンス、合掌コンサートが行われ、地域の多くの見学者と共に、一体となり被災地のことを思いつつ災害への意識を高めて行くことを確認しあって、地域への愛を確認し合っていました。
園内に並べられた手作りのキャンドル作りも大変苦労されたそうですが、キャンドルパックには、思い思いの個性豊かなアートフルで温かい形で創作されていました。
参加者と主催されたボランテイアの皆さんとの心の繋がりを増やし、相互・互助の社会を築き合っていくことを確認し合っていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます