ふふふ…ではなく、数字の「7」が4個並んでいるんですよ。
7が3個並べばフィーバー…なんて大喜びした遠い昔もありました。エッ何の話??
今日は旅行記ひと休み。
昨日の七夕様、7月7日。生後77日目を迎えた3人目の、目に入れても痛くない…という悠雅君のお話。
小3のお兄ちゃんやカー君にとっては、ジジ・ババの10日間の留守は少なからず寂しかったようである。その分お土産を嬉しそうに開く姿はいじらしい。行く先々で思い入れを込めてあれこれ買ってきた。マッターホルンのTシャツ・エッフェル塔の模型など沢山。差し当たっては目を丸くしたが後はそ知らぬ顔。
なーんでか?ジイちゃんのポケットに残っていたユーロ・スイスフランのコインを見つけた。この時ばかりは、腕の伸ばし合い・押し合いへし合い…。コインに執念のあるカー君も負けてはいない。じっくりジイちゃんが平等に分ける。
ン?ナヌ?高価な土産はそっちのけで、使うに使えなくて残ったコインが、兄弟げんかするほどのお土産なの??
アーア…世の中ってこんなもんか…。
そこへいくと、3人目とは言えまだお土産など何にも要らない悠雅君。
逆にこちらが10日も見ないと、どれだけ成長したろうかと、早く元気な笑顔を見たくなる。7777と7が4個並んだ昨日、少しあやすと、手足をばたつかせ、気持ちをとろかすような満面の笑顔を見せる。語りかけてくる。またまた、この子のために一肌も二肌も脱ぐか…と目尻を下げる。
留守中の野菜への水遣り・郵便物の取り込みなどなど、しっかり娘に頼んで出かけてみたもののこの蒸し暑い盛り、小さな子ども連れでうまくやれたのか気がかりにもなった。そんな心配もなく、悠雅君は丸々太っていた。
1年先には近くの海水浴場で塩水を浴びせているに違いない。
この笑顔にまた活力をもらったり、だまされたりするんだろうねー。
( 写真:満面の笑みで年寄りを慰めてくれる、77日目の悠雅君 )
7が3個並べばフィーバー…なんて大喜びした遠い昔もありました。エッ何の話??
今日は旅行記ひと休み。
昨日の七夕様、7月7日。生後77日目を迎えた3人目の、目に入れても痛くない…という悠雅君のお話。
小3のお兄ちゃんやカー君にとっては、ジジ・ババの10日間の留守は少なからず寂しかったようである。その分お土産を嬉しそうに開く姿はいじらしい。行く先々で思い入れを込めてあれこれ買ってきた。マッターホルンのTシャツ・エッフェル塔の模型など沢山。差し当たっては目を丸くしたが後はそ知らぬ顔。
なーんでか?ジイちゃんのポケットに残っていたユーロ・スイスフランのコインを見つけた。この時ばかりは、腕の伸ばし合い・押し合いへし合い…。コインに執念のあるカー君も負けてはいない。じっくりジイちゃんが平等に分ける。
ン?ナヌ?高価な土産はそっちのけで、使うに使えなくて残ったコインが、兄弟げんかするほどのお土産なの??
アーア…世の中ってこんなもんか…。
そこへいくと、3人目とは言えまだお土産など何にも要らない悠雅君。
逆にこちらが10日も見ないと、どれだけ成長したろうかと、早く元気な笑顔を見たくなる。7777と7が4個並んだ昨日、少しあやすと、手足をばたつかせ、気持ちをとろかすような満面の笑顔を見せる。語りかけてくる。またまた、この子のために一肌も二肌も脱ぐか…と目尻を下げる。
留守中の野菜への水遣り・郵便物の取り込みなどなど、しっかり娘に頼んで出かけてみたもののこの蒸し暑い盛り、小さな子ども連れでうまくやれたのか気がかりにもなった。そんな心配もなく、悠雅君は丸々太っていた。
1年先には近くの海水浴場で塩水を浴びせているに違いない。
この笑顔にまた活力をもらったり、だまされたりするんだろうねー。
( 写真:満面の笑みで年寄りを慰めてくれる、77日目の悠雅君 )