「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「おおむね順調」

2009年07月11日 | 晴耕雨読
旅行記、まだまだ書けばキリがなさそう。ネタは尽きないがあまりしつこいのもねー…、取り敢えず方向転換。
また何か思い出して、これはっ…というものが見つかったときに再登場願うことにしよう。どちらかというと脂っこいヨーロッパ料理から、少しあっさり目の和定食が欲しくなる時期かも…。

旅行先では全く雨に悩まされなかった10日間。帰って1週間の間によく降ってくれた。いわば恵みの雨。
畑に植えたスカイもトマトもキューリも、おおむね順調に育っている。なかでも目立つのはスイカの太りっぷり。
出発前に比べると数段の成長。早くも孫の頭の大きさを超えて、後2週間もすれば、スイスで買ってきた高級包丁のえじきになりそうな勢いだ。

同時に雑草がものすごい。伸びてる伸びてる。スイカよりも何よりも他ならぬ雑草のはびこりが一番である。
ヤブ蚊とカブレに注意しながら今度は雑草との闘いに時間を割く。

大きなスカイを指さし「もう取ってもいいかね…」と、今にもカマをもってきそうなカー君を抑えて、「まだまだ…」とたしなめるジイちゃん。
「最初にビワくらいの大きさの実が付いてから、およそ40日たったころが食べ頃なんよ…」と、聞きかじりのスイカ取り入れ時期を講釈する。

何となく講釈を聞き入れる感じのカー君と畑に立つのは心和む。スイカの生育も順調なら、小学1年生の1学期を終えようとするカー君の成長もまた順調なようである。兄ちゃんはもう、ジイちゃんとの畑談義などより、お友達との交流に余念がない。 さっさと着替えてサッカーシューズ履いて公園に駆け込む。

これはこれでおおむね順調な成長をみせる。いつまでもジイちゃんにくっつき回られたら逆に心配になる。

結構な日照り、欲しいときの雨。それに手を加えた夏野菜君たち。先ずは順調な夏を迎えてくれそうである。

       ( 写真: 順調に育ち、畑にゴロゴロするスイカ )
コメント (8)
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