「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ひょっとしたら・・・」

2011年12月17日 | 宴会・会食

 

何回かあった今年の忘年会と言う名の宴会。
孫3人に囲まれた、というか孫をお守りしながらの今夜の忘年会が、ひょっとしたら今年の締めくくりの忘年宴会になるのかもしれない。

毎年この時期に、娘夫婦が「今年一年のお礼の会」ということで、ジジババを招待で宴会を開いてくれる。温泉に招いてくれたり、豪華料亭などもあった。
それほど気を遣わなくても、と思うのだが、婿殿の気持ちを思うと、むげに断るわけにもいかず、お言葉に甘えて招待を受けている。

今年は、明日のスキー大会出場の二人の兄ちゃんにスタミナを付けさせようということで、スキ焼としゃぶしゃぶの肉料理大会となった。
いつもの通り、呑む量はしれたもの。婿殿の相手にはなれない。彼は我が家を代表する酒豪で、親戚の集まりなどの酒の相手は全て彼に任せても潰れることはない。
だから呑むのはほどほどに食った食った。といってもその食べる量も、今や5年生の兄ちゃんには追いつけなくなっている。

カー君は相変わらず食が細く、考える時間が長いため、食べ終わるのに時間がかかる。それでも、明日の為に食べろ食べろとせっついてなんとか食べさせる。
三男坊ははなからマイペースの独壇場。ジジの膝の上で、ビールをせがむ。いないと思ったら隣の席の座布団ででんぐり返り。
なんのことはない、娘夫婦はしっかりお召し上がり。やはりジジババは子守がお似合い。

やんちゃな三男坊にカメラを向けると、中指と人差し指のVサインがまだ出来ない。親指と人差し指を大きく開いて悠雅君流Vサイン。

よく考えてみれば、彼ら三兄弟のお陰で元気をもらっているのはこちらだ。礼をしなきゃいけんのはこちらか・・・?とは思うが、まあいい。持ちつ持たれつ。これでいこう。
これで今年の忘年会もおおむね終了。明日からやっと年賀状作りに邁進!!

コメント (12)
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