「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「始まりのお終い」

2011年12月29日 | つれづれ噺

 

年末仕事はじめが昨日。そして今日早くも仕事納め。
そのくらいに昨日、今日とよく働いたいうことかな。それにしてもたったの二日・・・。

そうはいってもその内容たるや、数え上げれば驚くほどの充実ぶりである。と、本人は思っている。しかも普段からやっていればなんてことはない内容であるにもかかわらず。
世間の口に戸は立てられぬ、人が何とも言わば言え。我がなすことはわれのみぞ知る・・・。
あれ~どこかで聞いたようなセリフ・・・。

ご覧の通り、障子も張り替えたのだ。
但し、値段は少し張るが、アイロンの熱で簡単に仕上がるというスグレもの。障子を張るのだから少々値段も張るというもの。

なんだかんだ言いながら、障子にボールをぶつけたり、わざと足を突っ込んだりする不届き者が3人も、遊び場がわりにする我が家の日本間。こうして張り替えてもいつまできれいなままでいるのやら。まあそれも仕方がない。破るやつがいるからまた繕う。繕うからまた破る。
せめて正月のお客が終わるまでくらいはもたせてもらいたいものだ。

これは一例。他にも盛りだくさんで、いささか腰のちょうつがいがおかしくなったような。
ひょっとすると寝正月か・・・??とんでもない、そんなやわでは3人の応援団長などつとまらぬ。
だからというわけでもないが、今日で我が家の年末仕事納めにして、明日は、一夜飾りとならぬよう、早目にしめ飾りや神棚・お仏壇のお供えなどしてゆったりお正月を迎える準備を整えよう。

コメント (10)
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