昨日京都競馬場で行われた、優勝賞金1億1200万円という重賞競馬。いわゆるGー1レース第69回「菊花賞」をテレビ桟敷でじっくり見た。
3歳馬、3冠レースの最終戦ということもあって白熱のレースであった…と新聞に書いてある。
“ウマで金儲けした奴はないよ、分かっちゃいるけど……”と歌われる通り、金儲けしようなどとは思いもしていない。
只、あれほどバカ騒ぎされると、ついついミーハー根性が頭をもたげる。
競馬のことは何にも知らない…ではいけない。やはり、ひとレースに十数万人が競馬場を訪れ、全国では数十億の金が動く一大イベントを、知らずにやり過ごすのも芸がない…という理屈をこねてみたくなる。
1年半にもなろうか、インターネットで馬券が買えて居ながらにして遊べるんよ、という悪友の言葉に乗って、桜花賞・天皇賞・日本ダービー・菊花賞・有馬記念などなどの重賞レースに限って、ホンの少し枠番連勝で遊んでいる。
勝敗?それはオリンピック精神で、参加することに意義を求めている。だから言わない。言えない。
兎に角、人の集まるところには、取りあえず参加してみたくなる。そこで多くの人は何を見るのか、何を感じているのか、そして自分は何をどのように感じるのかを確かめてみたい。まるで若いエネルギーにあふれるミーハーそのものである。
それってやっぱり辞められない面白さ楽しさがあるんよねー。
たとえそれが不真面目な領域であっても、真面目に覗いてみたくなる…。それがおいらの生き方ならそれも仕方ないよねー。
生涯ミーハー族で行くぞー。
( 写真: 菊花賞テレビ画面の合成写真 )
3歳馬、3冠レースの最終戦ということもあって白熱のレースであった…と新聞に書いてある。
“ウマで金儲けした奴はないよ、分かっちゃいるけど……”と歌われる通り、金儲けしようなどとは思いもしていない。
只、あれほどバカ騒ぎされると、ついついミーハー根性が頭をもたげる。
競馬のことは何にも知らない…ではいけない。やはり、ひとレースに十数万人が競馬場を訪れ、全国では数十億の金が動く一大イベントを、知らずにやり過ごすのも芸がない…という理屈をこねてみたくなる。
1年半にもなろうか、インターネットで馬券が買えて居ながらにして遊べるんよ、という悪友の言葉に乗って、桜花賞・天皇賞・日本ダービー・菊花賞・有馬記念などなどの重賞レースに限って、ホンの少し枠番連勝で遊んでいる。
勝敗?それはオリンピック精神で、参加することに意義を求めている。だから言わない。言えない。
兎に角、人の集まるところには、取りあえず参加してみたくなる。そこで多くの人は何を見るのか、何を感じているのか、そして自分は何をどのように感じるのかを確かめてみたい。まるで若いエネルギーにあふれるミーハーそのものである。
それってやっぱり辞められない面白さ楽しさがあるんよねー。
たとえそれが不真面目な領域であっても、真面目に覗いてみたくなる…。それがおいらの生き方ならそれも仕方ないよねー。
生涯ミーハー族で行くぞー。
( 写真: 菊花賞テレビ画面の合成写真 )
武豊騎手は、滋賀県出身でまさに栗東所属です。さすが押さえるところはちゃんと…ですね。
やはり、好きこそものの上手なれ、なんでしょうね。ただ本命が勝ったとかくらいしか読めないようでは所詮競馬をはじめ、勝負事には向いていないのかも。
もっぱらワイワイ言いながら、見て楽しむのが性に合ってるようです。
そう、あの選び抜かれた中から鍛え上げられたサラブレッドの勇姿。ゾクゾクするんよ。
近いうちに、思い出話でアップしたいと思っていますが、実は私のあこがれは、ジョッキーでした。
小学高学年から高校にかけて、草競馬出場目指して練習していたんですぞ。
兎に角楽しみの一つとして、G1には声援を送りたいね。
ご忠告有り難うございます。
言葉は正しく…そのように心がけます。
そういう意味で、高尚なことも低俗と思われることもひっくるめて、気が向いたら先ずは出かけてみる・試してみる、そして自分のものにする必要を認めれば取り込む努力をする。当然そこには、節度も良識も必要なんでしょうね。
ミーハーとは、みーちゃん・はーちゃんという軽い感じの女の子達が、はっきりした自分の考えも持たずに、みんなが流れる方に流れていく、つまり、昔風に云えば 付和雷同 と言う感じでしょうか。
人が多く集まり、話題になるところには顔を出して行くよ…という単なる心意気を私なりに表現したまでで、そんなに深い意味が込められているわけではないんですよ。
な~んて言う抜けたことは2度と(たぶん)いたしません。それにしましてもあの日の事を思いださせていただきました。「テレビ桟敷」と入れて下さり…その優しさに頭が下がります。
父が新聞で、必死に?“研究”し、ずいぶんと楽しんでいたようです。私が家を出た後のことですから、それなりの楽しみだったのでしょう。いつの間に?というほどでした。
どれほどのニンマリした喜びを味わったかはわかりませんが、母にお土産を持ちかえっていたようです。
私が見るのは国道1号線を走る滋賀県の栗東にあるトレセンの馬を移送するトラックだけです。ここに武豊さんがおられる(た?)のですよね?
私も、G1レースだけは、見ます。 私も、賭けは、しませんが、このサラブレッドを見るのが、好きです。
人間が走るために創ったという、走る芸術品といわれる馬体は、ホントに素晴らしいものですね。 騎手は、重りをつけて体重を同じにして、走るあの姿も、素晴らしい。芸術と技がひとつになる瞬間ですね。
昔、地方競馬で馬の写真を撮ったことがありましたが、それは、素晴らしい目をしていたのが、印象にありました。(少し長すぎた・・・ついつい馬の話になると・・・)
そんないい感じな言葉じゃないんです。
http://gogen-allguide.com/mi/miihaa.html
ごらんくださいませ
お間違えのないように・・・(言葉は、正しく)
これを持ち続けることが若さの秘訣だと思ってます。
yattaro-さんには良識というけじめがあって「生涯ミーハーでいくぞ」となっても、ブレーキの掛け時を心得ておられるようで心配は要りませんね。