大正13年1月16日成婚・・・21歳
この頃、裕仁親王は摂政宮。つまり天皇の代行をしていたのです。
ゆえに良子妃も「摂政宮妃」と呼ばれていました。
良子などと名前で呼ばれた事はない筈。
若干21歳。とはいえ、この時代なら普通かおそめですね。
摂政宮妃はフリンジ、フェザー・・・がお好き?
非常に若々しく初々しいドレス姿ですよね。
これはレース使い?
アールデコの香りが漂う、美しい摂政宮妃。
眞子様20歳
佳子様20歳。
美智子嬢。大体20歳くらい?
なで肩なので着物がよくお似合い。髪は天然パーマをなでつけて。
まだ「満月」のように頬がふっくら。
現代は20歳や21歳は学生時代です。
とはいえ、紀子嬢はすでに礼宮とお付き合いを。
香淳皇后22歳。照宮さまの母に。
結婚されて髪をきちんと上げられ、「ミセス」の雰囲気に。
正田美智子さん。聖心女子大を卒業。
これからは家事手伝い・・・・ハイソなお家のお嬢様は働きません。
軽井沢でテニスをして皇太子殿下と知り合います。
小和田雅子嬢ハーバードを卒業。
まるで母君が主役みたいな写真ですが。
雅子嬢は外交官試験を突破。外務省入りして東大に学士入学。
そしてオックスフォードに留学・・・学生時代が続きます。
即位の大礼。23歳。ティアラは昭憲皇太后の。
今のようにウエストを絞っていないスタイルのドレスですね。
23歳くらいの正田美智子さん。
濃い色のツーピース。襟が大きい。なで肩がコンプレックスだったのでしょうか?
週刊誌を飾る小和田雅子嬢24歳。
白のブラウスは定番。胸元にブローチも定番。
外交官試験受かって得意顔。
川嶋紀子さん23歳。
シンプルな水玉のワンピースに黒のバッグ。髪はハーフに。
いわゆるトラッドスタイル?
ジョギング姿でマスコミに会釈。
デート・・・・
改めて香淳皇后陛下の気品高さが強く感じられます。
このお方は天皇陛下に「良宮」とお呼ばれになっておいでと記憶しております。生まれも育ちも、そして終生皇族でおいでだった。香淳皇后陛下の時代、皇室報道で、「良子様」という呼ばれ方は記憶にありません。ずっと皇后陛下だったと思います。
やはり、美智子様は、美智子様、なんですね。
マスコミの意図、というより、そう呼ばせてしまう何かがあったのかも。
でも、美智子皇后陛下も、お若いときのファッションは、すばらしいものだった。肩パット強調、マント、小さなお帽子、この三点セットに固執なさるようになってから、妙な按配になった気がしてなりません。
小和田さんち。
どうしてこうも、みっともない写真のオンパレードなんだか、首を傾げます。実家、小和田家から提供のものもあるのでしょう?あぐらをかいて手づかみでお寿司というのは有名な写真ですが、これなんか、「永久死蔵版」にすべき1枚ですよね。他の写真もそうですが、そもそも、日の目を見てしまうのが不思議です。(そのほかにも一杯「オカワイソウ」写真がありますよね)
紀子妃殿下の成人式写真は初めて見ました。ありがとうございます!これ、カラーのものはないんですか?お着物すばらしい感じなので、カラーがあればいいなぁ。
最後に素朴で単純な感想
紀子妃殿下のお若いときの髪形が、今の雅子さんの髪型と似ていて、雅子さんの若いときの髪形が、今の紀子妃殿下の髪型と似てるんですね。。。。
ふぶきさまのお書きになっていること、全面的に同意です。
香淳皇后さまのアールデコ風のドレスが素敵です。
昔のおのこは写真を撮られる時は、ちょっと上着を羽織ったり、髪を撫で付けたり、職人さんは新しい手拭に取り替えたりと、気を遣っていらしたような記憶があります。
今は変顔写真とか・・・
昭和天皇の小粋なカンカン帽にラフなジャケット姿に萌え~
ちょっと前に旅行先でダックス柄のハンチング・マフラー・コート・スラックスのお爺様をみかけました。ちょっとこれは、遣り過ぎ感が・・でも可愛らしかったです。
素敵な写真に混じる下賤ゲホゲホ、土庶民な御姿。
とても良家の子女とは思えず、ヤッチマッタ感が満載です。本当に、永久死蔵版ですね。
香淳皇后の神々しいお姿、upして下さいましてありがとうございます。
雅子さん、あんまり悪く言われ過ぎて、そ最近んな重箱の隅つつくようなこと言わないでもと思うこともありますが、、、
お若い頃の写真を拝見するにつけ、そもそも表に出してはいけない人だったんだなあ、と思います。
自立して外に出るとか論外で、ほぼ一生涯、あの父の息のかかる環境で庇護されて生きていくのが幸せな人だったんでしょうね。気の毒です。
なお、皇室が悪いとは決して思いません。
ご成婚時にカッコいいキャリアウーマン!すごい!と憧れた私の憧れを返して~
乳母車に乗せている写真はとても素敵ですね。
若い夫婦が初めて親になった喜びが溢れているようで
実際にお付きの者もお二人が楽しげにお子さまをあや
しているのを見て声をかけるのを遠慮したという記事を
どこかで読んだことがあります。
この方達はやはり生まれながらの皇族って感じがします。
比較の記事とはいえ、雅子さんに関して、父親コネ枠での偽学歴は既に周知の事実であるにも関わらず、まるで本当の学歴かのように列記するのは、どういうわけでしょうか?
ハーバードも間違い…ラドクリフ女子で父親コネねじ込み入学と、正しく表記するべきではないですか?
まだまだお花畑国民が多い現状の中、真実を述べるは必須かと。
どうか、ふぶき様の力作、「天皇の母」(フィクションということで)をなるべく前からお読みくださいませ。
タイトルはフィクション、中身は「ノンフィクション」。
「ハーバード卒」
ふぶき様もコメント欄の皆様も、皆さんよ~~~くご存じの上で、あえてそう、書かれておられるんですよ。だって、その学歴で、これ??みたいな。