畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「イチカラ畑」の新蕎麦祭(その2終り)

2014-12-22 05:07:32 | 食べ物

 おやおや、ほら鮎もそろそろ焼けて来て良い香り~。
メンバーが多いと色々な特技が披露されますねー。



 ほれ、左手前の天麩羅の皿の中身は製造責任者スベルべと書いて・・・・無いかな(笑)。
青い瓶は、スベルべが頂いた秘蔵のお酒だったけれどもったいなくてほとんど一人で頂いちゃった。



 「うわー、頂きます~」ってそれ一口で食べられるの?
挽き立て、打ち立て、茹で立ての三立ての蕎麦が不味かろうはずも無し。



 ついでに、スベルべが力を込めた「モツ煮込み」もお代わりー。
おっと、御馳走が何でも有りで向こうには「揚げだし豆腐」さえ見えるじゃありませんか。



 ツルツル、ツルツルのツルーッと蕎麦は流れるように腹中に収まる。
ついでにお酒も流れるように腹中に(笑)。



 これは最後に出た、「挽きぐるみ」全粒粉の「二八蕎麦」で香りは一番かな。
この他に、「一番粉」を使った二八蕎麦に「十割蕎麦」と来ましたからたまりません。

 二人で良い心地になり、タクシーを呼んでお別れです。
うーん、素晴らしい夜だったなー、いや、良い友達で楽しい宴だったなー。

 これで、お役所の大好きな言葉「六次産業化」のお試は無事に終了。
皆さん、「イチカラ畑」の蕎麦屋が何時の日にかオープンするから待ってねー。

                   (終り)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする