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一昨日の朝「イチカラ畑」のリーダーから「新蕎麦を打つから食べに来て」と誘いを貰った。
スベルべは手持ちに「モツ煮込み」を作りスベルべママは焼き芋を焼いて持参する。
彼らは、とうとう新たに製麺所まで作ってしまった。
入って見させてもらうと、新蕎麦が石臼で挽かれている。
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新たに導入した機械では無く、グループナンバーワンの蕎麦打ち名人が手打ちでせっせと蕎麦を打つ。
いえね、もう一人個性的な蕎麦打ちもメンバーの中には居ますけれどもね。
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小気味良い、トントントンと言うリズミカルな音と共に伸ばされた蕎麦が切られる。
やはりねー、蕎麦打ち名人はこれ位の腕の太さでなくちゃだめですよ。
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あまりにも綺麗に切られた蕎麦は、袋詰めになどしたら「手切り」と信じられないほど。
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さー、打ちたて、切りたての蕎麦を茹でましょう。
そして、蕎麦が茹であがるのを待ち切れず、まずは「乾杯」と行きましょう。
でも、スベルべ夫婦はお酒に口を付けただけで、天麩羅揚げに勤しむ。
蕎麦には天麩羅とばかりに材料は調達されていたけれど、やはり料理、天麩羅ときたらスベルべ夫婦ですよ。
彼ら「イチカラ畑」のメンバーは年々蕎麦の栽培面積も増え、今年の収穫量は10トン近かったらしい。
スベルべトーちゃんアドバイザーの意見も取り入れられ、徐々に6次産業化が本格的に。
後はなー、やっぱり「蕎麦屋」を開店するしかないぞ、こりゃー。
(続く)