朝五時半からホーム除雪で奮闘し、二時過ぎに帰宅。
年賀はがきを仕上げて、しばし読書。
読む本は先日取り寄せた「我田大」氏の著書「美味いが野菜」です。
さて、野菜とその美味しい食べ方を見ていたらお腹が空いて来たぞ「ご飯まーだー?」。
読んでいた「美味いが野菜」にもふさわしい、我が家の野菜料理の大皿。
キャベツ、ニンジンの甘さが舌に優しい。
「またー!」なんて、飽きられた言葉がカーちゃんの口を突く「鮭のアラと大根の煮物」はトーちゃん製。
これがね、また飽きの来ない美味しさなんですよー。
ほら、ヘルシーな「オカラ料理」。
洒落で包丁の要らない、簡単な「キラズ」なんて言い方もオカラには有るようですが。
年末で、お歳暮のハムのセットも良く届く。
軽くフライパンで焼き目を付ける程度に焼いて食べます。
そして、御飲み物はときたらこのお酒。
先日、長岡の酒屋さんに焼き芋と「雪の下大根」を一本お届けした際に頂いたもの。
大根一本と、お酒一本の交換とは「ワラしべ長者」のようなお話。
ほら、何流かは分からないけれどこの難しい書体の字は「つるはとぶせんじゃくのゆき」と読むらしい。
夫婦二人でお酒から始まった夕食もたけなわになった。
そこで酔いの気持ち良さに、水を差すような天気予報。まだまだ雪は降り続きそう。