
昨日で積雪は1m数十センチで、この辺りでは特別驚く雪の量では無い。
しかし、それが師走12月の事となると、ちょっと珍しい大雪と言う事になります。
(写真は運休連発のJRの線路)

駅名標も次第に埋もれて行きます。
昨日は、早朝出勤してすぐにホームの除雪。しかし、降り続くので午後にももう一度除雪。

電車の運休もともかくとして、月曜日で通勤者の自動車が来るのに除雪車が来ない。
一番電車は出たものだから、慌てた通勤者で駐車場の入り口をふさぐように駐車した輩がいた。

その後、日中も降り続くものだから後続の通勤者は駐車場所を求めて右往左往。
我慢のおが切れたスベルべは、道路の除雪を管理する市役所に電話を入れることになった。

駅前の道路は臨時の駐車場と化してしまった。
これでは除雪車が来ても除雪作業は出来ませんね。
個人的に市役所に除雪方法について注文を付ける電話などしないスベルべです。
でも、昨日の場合通勤者が押し掛ける前に除雪作業が着手されていたならば防げた混乱ですからね。
ジェントルマンのスベルべは怒鳴りつけるようなことはせずに、穏やかに現場を見て下さいと依頼。
すぐでは無くても良いですよと言う言葉にも関わらず、結構早めに駆け付けてくれましたね。
でも、駅の前広場の管理はJRと地方自治体で管理に微妙な意識のずれが有ります。
電車を使用する人のためのものと思うか、市民の利便性を確保するかの意識の違いでしょう。