畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

初雪そして山の畑とマックスと

2014-12-06 06:52:48 | 風景

 時候の挨拶が「雪が降らんでいいのー」だったがとうとう初雪に。
11月初旬でも初雪に見舞われる事も珍しく無いのですから、今年の初雪は遅いと言えるでしょう。

 大根採りとマックスの散歩を兼ねて雪の山の畑へ行ってみます。
もっとも、マックスは夜中にも散歩をせがんで起こしてくれたから二回目の散歩かな。



 まだ10センチにも満たない降雪で轍もくっきり黒くなる。
もう少し降り、轍も見えないようになると、四駆の軽トラでも難行しますが。



 木々の葉は枯れ落ち、たわわに実を付けていた柿の木もカラスを始めとした野鳥の餌となり丸坊主。


 大根や、白菜の収穫を急ぐスベルべ夫婦を横にマックスは畑の点検。
若いころだったら童謡の通り雪の上を喜んで走り回ったものでしたが・・・・。



 雲間から射してきた日の光に眩しそうなマックスです。


 軽トラの後ろで仕事をするスベルべママの姿も見えます。
その手前は収穫しきれなかったネギで、これは来春の楽しみにする事にしました。



 山を降り、家から見た農天市場です。
標高差140メートルでも、これほど積雪は違います。

 農天市場営業終了の翌日、一日には軽トラと乗用車の冬用タイヤへの交換も終りました。
そして、一昨日ようやく農天市場の締め切り、冬仕様を終えたと思ったら初雪とぎりぎりの仕事が続いたのでした。
コメント (2)
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