さて、写真は再掲になりますが、「根曲がり竹」のタケノコ。
スベルべのテリトリーに外敵の侵入を防ぐべく、毎朝の恒例のお務めになっているタケノコ採りです。
「山菜」は新鮮さが本当の美味しさを伝えることが出来る。
ある山菜の大家は「クーラーボックス持参で採りたい」と言ったほど。
その「クーラーボックス」も必要無いほどで、採ってすぐに帰宅して朝食の味噌汁の実となる。
「あ~」なんて腹の底から溜息の漏れるような味。新鮮なタケノコ独特の香りと甘さです。
ハムエッグには裏の畑で採ったばかりの「アスパラガス」を添える。
採ってすぐ、汁の垂れるような野菜の味が悪かろうはずも有りません。
おや、ピンボケになっちゃったけれども、我が家の朝食には欠かせない納豆です。
一汁一菜に近い、貧しいメニューだとは思うけれど、味は胸を張って自慢できる味。
「貧しいながらも楽しい我が家」ならぬ、「貧しいながらも美味しい我が家」です。
今日はは農業体験学習の一環として冬季用の中学生を10人受け入れました。
次にまたそのお話はアップしますが、本当は今回の午前中半日では無くて一泊させてあげたい。
我が家の採り立て山菜、そして採り立て野菜の料理と、その持つ美味しさを説明したいなー。