二日続きで大量の収穫です。
泥はねで汚れたマクワウリは帰宅して水道水で洗いました。
やはり、コンテナだけでは収まり切れず最後は収穫籠にも入れて収穫を終える。
サツマイモ植えで余った畑に植え、期待しなかったというのに望外の収穫に喜んでいます。
マクワウリの収穫を終えさつま芋の状態を点検していて妙なことを発見。
マクワウリを植えた部分のほかにも空き耕作地が出来てしまったのだけれど、その真ん中にマクワウリが一つ。
乾いた土には少し土がくぼんだような足跡が見える。
摘土が湿っていたら、足跡はどんな動物か想像もできるのですが。
咥えた歯型一つさえ見つけられない無傷状態。ラグビーボールのように抱えて運んだのか?
誰が、どんな動物が運んできたのでしょうか。運んだだけで食べていないというのも不思議な事です。
昔、スイカで同じ経験をしましたね。朝、山の畑に行くとジャガイモの収穫跡の真ん中にスイカが鎮座していた。
重さが3~4キロもあるスイカですが、転がしてきたような様子もない。
もっと驚いたのは昼食のために帰宅して、昼休みの後再度畑に行くとスイカは忽然と消えていたのです。
午前中は犯人はやぶの中から心配しながら覗いて居たのでしょう。山の畑は不思議なことが起きることも多いのです。