前にも紹介した一冊の本です。
スベルべママが入院して知り合った友人にプレゼントしたいと言う事でネットで注文。
「それは良い。早速注文するよ」と答えた。塞ぎ気味の病気の方にはぴったりの本でしょうか。
心へのカンフル剤、栄養、ビタミンとも思え、腹から笑えるのではないかと思ったからです。
自分の子育て中も思ったものでしたが、本当に子供って詩人のような言葉を聞かせてくれます。
メモを残してはいないけれど、まだ記憶に残っている言葉さえ有るほどなのです。
スベルべも詩のようなものが頭に浮かぶことは有るけれど、どうしても詩として形を成さない。
きっと、心が世俗の埃にまみれて、よこしまな気持ちが心の内を占めるようになったからでしょう。
この帯の言葉の通りです。「泣いて、笑って、驚いて!」子供たちは小さな天才詩人!
辛い時、苦しい時、病に伏す時どんな時でも元気が出てきます。皆さんにもお勧めしますよ。
ここに有る「親松幼稚園」の子供たちのつぶやき、そして会話をメモしていたものを編集出版した本。
腹の底、心の底から笑えます。可愛らしくって、愛くるしくって、本当に子供って天才ですねー。