夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

娘帰宅

2012-08-09 23:24:24 | 子供のこと身辺雑記

娘帰宅
娘帰宅
娘帰宅
娘帰宅
娘帰宅
運転免許証取得合宿から 娘が帰ってきました
後は明石での試験のみ

長男に手伝ってもらって 盆灯籠組み立てたりしていたら 娘から「合格したから帰る」ってメールが入りました

今年は父の初盆なので さすがにきちんとしないわけにいかないよね~と長男巻き込み大騒ぎしてて 夕飯用意が億劫になり
宅配ピザとろうかーって長男に相談

「いいんじゃない」長男も快諾

四種類とって それぞれ四等分にして

あとはひたすら 娘からの連絡待ってました

駅まで迎えに行き 駅前のスーパーに寄って帰ってきました

今夜から家族揃っての生活に戻ります

何事もなく 無事に帰ってきてくれて ホッとしました

長男のお昼はフレンチトースト 焼きバナナ

今日はマトモに料理していません(笑)


小野不由美著「残穢(ざんえ)」新潮社

2012-08-09 18:01:48 | 本と雑誌

小野不由美著「残穢(ざんえ)」新潮社
小野不由美著「残穢(ざんえ)」新潮社
小野不由美著「残穢(ざんえ)」新潮社
小野不由美著「残穢(ざんえ)」新潮社
同時発売された「鬼談百景」と対になった一冊
出てくる怪異は共通したものがある

一部屋から始まった怪異の根を捜していくと 時代を遡り 場所も移動し伝染していることが判る

九州の福岡までも

不幸呼ぶ いや予告するように邪悪な笑みを浮かべる絵

北九州という地名が出てきてちょっとドキリとした

親戚も両親も暮らしたことあり 懐かしい場所だが 幾つかの怪談話は両親や親戚から聞いたことがある

両親と母の家族がすれ違った老女の幽霊の話

天井に張り付いた老女の幽霊が出る 幽霊屋敷

寝ていると床下から大勢の声が聞こえるという洋館

軍服の男のこと

血染めの花嫁

怪談話というものは どこか共通しているものなのかもしれない

しかし できれば 危ないと言われる場所には近づかないに限る

そうしたものを拾いやすい人間もいるのだ

確かに こわいものみたさーそんな気持ちはあるものだけれど

なむあみだぶつ

金縛りにあった時 私はこの言葉を唱える

父方の祖母が 守ってくれている

そう感じることが 幾たびかあった


アランナ・ナイト著「エジンバラの古い柩」創元推理文庫

2012-08-09 13:15:48 | 本と雑誌

アランナ・ナイト著「エジンバラの古い柩」創元推理文庫
アランナ・ナイト著「エジンバラの古い柩」創元推理文庫
アランナ・ナイト著「エジンバラの古い柩」創元推理文庫
アランナ・ナイト著「エジンバラの古い柩」創元推理文庫
アランナ・ナイト著「エジンバラの古い柩」創元推理文庫
母親のメアリーが訪ねてきて二人の娘と亡き妻の連れ子の息子で医師のヴィンセント(ヴィンス)と家族の団欒を楽しんでいたジェレミー・ファロ警部補は 知らせが来て現場に駆けつける

身元不明の男の死体は 体に合わない上着を着ていた

後日 発見したカメオはジェレミーの記憶を呼び覚ます

殺されたジェレミーの父親が遺した記録

いまやジェレミーは死んだ父親マグナスが調査した事件を追いかけていた

マグナスが死んで間もない頃 ジェレミーの母親が見た恐ろしい夢

ジェレミーが突き止めた冷酷な犯人は彼と彼の家族の命まで奪おうとしていた

断頭台の露と消えた美しい悲劇の女王メアリー・スチュワート
そこまでも事件の根は遡る

小さな小さな遺体は誰であったのか

ヴィクトリア女王は要求しているーという

沈黙を

秘密の重大さゆえに 秘密につながる 手繰ろうとする人間達は冷酷無惨に殺されてきた

その罪は誰が贖うのだろうか

シリーズ第2作


外猫

2012-08-09 10:45:19 | ペット

外猫
外猫
外猫
最初に懐いてきた茶々から血縁関係が続いているのかは判らない

私が学生だった頃~―それは30年より ずっと昔ー
見るたび子供達のイタズラで紐で括られているチビ猫がいて そのたびにほどいていたらー懐いた

南庭にも東北の駐車場にも番犬いたから 玄関前のスペースで ちょこっと水とご飯を置いて

茶々はメスだったから 子どもを生んだ

茶々の連れ合いになったデカいオス猫

いつか茶々がいなくなりー多分死んだ
茶々の子ども達や子孫たちも 茶々ほどでなくても なんとなく おっかなびっくり ややなつき(笑)状態で 勝手に玄関や二階ベランダ 駐車場居座り状態は続く

駐車場奥庭へ番犬を置くのは止めたので 空き家になった小屋は猫たちの住処となった

ずっと黒い猫を飼ってたご近所の猫好き高橋さんが亡くなり そこの猫も来るようになりー時代は移る

現在 我が家の犬が入れない場所にいるのはメスの黒 その連れ合いらしいオスの縞猫

時々 別の縞猫と茶猫
朝晩 「ご飯~」と存在をアピールに玄関前へやって来る

裏口前のたたきは東西に風が抜け涼しいのか この季節は外出の折り 戸締まりに出ると 大体居座っている

どいてやろうかねぇーと面倒くさそうに動いてくれる

車から降りると おみやげは無いのかと 鳴きながら 半径1メートルあたりまでは近づいてくる

完全には なついていないのだ

亡くなる一週間前も近所のスーパーで キャットフードやドッグフード 犬の餌缶 猫缶をどっさり買っていた高橋の奥さんを思い出す

退院して間もない頃で

買い物を袋に詰めながら 互いの犬や猫の話をした

高橋の奥さんの死は近所の友人に教えられた

心臓の発作だったそうだ

友人は高橋の奥さんが飼っていた犬を引き受けた

我が家には黒い猫が来るようになった

あれから何年になるのか

黒い猫を見ると お盆近いこの季節は特に思い出す

今なら犬や猫友ーと言うのだろうか

月日は流れ 猫は代々残り


凄い!

2012-08-09 03:22:06 | スポーツ

女子レスリング 48キロ級 小原日登美選手
勝ちました 金メダルです

おめでとうございます
有り難うございました

一度引退し 妹が引退したから カムバックして再度チャレンジ

よくぞ現役復帰してくれました

家族思いゆえの紆余曲折

本当に本当に おめでとうございます!


ひたむきな姿に感動でした

2012-08-09 00:12:54 | スポーツ

ヒーロ―インタビューで松本哲也選手が涙

なんというか このところ巨人ファンだし勝敗は やはり気になるものの 以前のように一喜一憂するほどのめり込めずにいた
巨人の試合に

中継あれば観るけれども

今日の松本哲也選手のプレイは タイムリーヒットもですが 深いフライをフェンスにあたりながらキャッチし倒れても しっかり掴んでいて
魂で野球しているように見えました

先発の小山雄輝投手が いいピッチングしていたからー

敗戦投手にはしたくなかった
好投を無駄にはしたくなかったのだとか

野球選手の心意気を感じました

素晴らしい守備でした
松本哲也選手

これからも活躍 楽しみにしています