「アルゴ」(2012年 アメリカ映画)
これは実話に題材をとった作品です
6人の人間がカナダ大使館に逃げ込み保護を求めています
そこでーいえ 私の拙い説明より 要領よくまとめてあるウィキペディアの説明をコピーしておきます↓
「イラン革命により、1979年2月にルーホッラー・ホメイニー率いる反体制勢力がモハンマド・レザー・パフラヴィー国王をイランから放逐したものの、その後国外に亡命したパフラヴィー元国王をアメリカが受け入れたことに反発したイスラム法学校の生徒を中心とした反米デモ隊が、同年11月にテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。
だが、大使館が占拠される直前に6人のアメリカ人大使館員が大使館から脱出し、近くにあるカナダ大使公邸に匿われる。しかし6人が脱出したことを新政府(イスラーム革命評議会)は気づいていなかった。これを受けてCIA秘密工作本部作戦支援部のトニー・メンデス(ベン・アフレック)は6人をイランから救出するため、『アルゴ』という架空のSF映画をでっち上げて、6人をそのロケハンのスタッフに身分偽変させ秘密裏にテヘランから脱出させるという作戦をたてる。」
で ベン・アフレック演じるトニー・メンデスが危険を冒してカナダ大使館に行きますがー6人は最初 彼と彼から教えられた作戦を信用しません
作戦用に偽名を名乗っていたトニーですが どうにかして6人を助けたい彼は本名を名乗り家族構成や出身地まで明かして 信用を得ようとします
そして危険だから作戦は中止だーとか 様々な困難もありますが 強行突破を決意するトニー
同じくこの作戦に従事しているアメリカにいる人間達も 大統領をすら動かします
現実にはスムーズに出国できたそうですが 映画では盛り上げる為に 旅客機に乗るのに間に合うかどうか 兵士が追いかけてきて 旅客機が離陸できるかどうかー最後までひやひやさせます
トニーを演じるベン・アフレックの髪形とか髭とか いつものベンの印象とは程遠く 人は髪形や髭で随分と印象を変えられるのだなーとも思いました
映画の中で敵側の兵士が 偽の映画「アルゴ」の絵コンテや資料を嬉しそうに眺める場面もあって
きっと立場が違えば素朴ないい人間なのだろうな 気のいいー
などとも感じさせられます
カーター大統領の時代の事件が 時を経てクリントン大統領の時代に国家機密では無くなった為に 情報公開されて制作できた事件の裏側的な映画です
自爆テロなどで 多くの人命が今も奪われているのも現実
何の為に?!殺し破壊し続けるのだろうと 「正義」も「大義」も見えないのに
「ワールド・ウォーZ」(2013年 アメリカ映画)
ブラッド・ピット主演
家族と車で移動中 元国連職員のジェリー・レインは異形の姿となった人間が人間を襲う 襲われた人間も同じ異形になるーそんなパニック場面に遭遇する
旧友からの指示のヘリにより安全な船に避難できたジェリーとその家族だが ジェリーが任務を引き受けないと家族は置いておけないと言われる
この状態をなんとかする為の作戦に参加するジェリー
ところが最初の移動地で 頼みの綱のはずの若い研究者が簡単に死んでしまう
次に高い壁に囲まれたエルサレムへと行くが 異形ゾンビは音に集まってくるのに マイクのボリュームを最大にして歌う人々の為に異形ゾンビが寄ってきて とうとう高い壁すらよじ登り侵入
安全な場所は地獄に一転
どんどん異形ゾンビは増える わらわらと
その異形ソンビは何故か一人の少年の存在を無視するように移動している
理由を考え続けるジェリー
ゾンビから逃れてイスラエルの研究所にたどり着いたジェリー
自分の身体を使って思い付きを実行する
その思い付きは成功し そのワクチンを注射することで異形ゾンビに対抗できるようになる
ジェリーから一定期間連絡が無い為に 死んだと思われて 安全な船から他の場所に移されていた家族とも再会できたジェリーだが 戦いは続くーとジェリーの独白で映画は終る
情報によればこの続編が制作されるとのこと
一応 原作の小説はありますがー映画とは別物を思ったほうがいいらしいです
「バイオハザード」のアリスに応援を頼めばいいのに(笑)なんてね ちょこっと思いました^^;
これは実話に題材をとった作品です
6人の人間がカナダ大使館に逃げ込み保護を求めています
そこでーいえ 私の拙い説明より 要領よくまとめてあるウィキペディアの説明をコピーしておきます↓
「イラン革命により、1979年2月にルーホッラー・ホメイニー率いる反体制勢力がモハンマド・レザー・パフラヴィー国王をイランから放逐したものの、その後国外に亡命したパフラヴィー元国王をアメリカが受け入れたことに反発したイスラム法学校の生徒を中心とした反米デモ隊が、同年11月にテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。
だが、大使館が占拠される直前に6人のアメリカ人大使館員が大使館から脱出し、近くにあるカナダ大使公邸に匿われる。しかし6人が脱出したことを新政府(イスラーム革命評議会)は気づいていなかった。これを受けてCIA秘密工作本部作戦支援部のトニー・メンデス(ベン・アフレック)は6人をイランから救出するため、『アルゴ』という架空のSF映画をでっち上げて、6人をそのロケハンのスタッフに身分偽変させ秘密裏にテヘランから脱出させるという作戦をたてる。」
で ベン・アフレック演じるトニー・メンデスが危険を冒してカナダ大使館に行きますがー6人は最初 彼と彼から教えられた作戦を信用しません
作戦用に偽名を名乗っていたトニーですが どうにかして6人を助けたい彼は本名を名乗り家族構成や出身地まで明かして 信用を得ようとします
そして危険だから作戦は中止だーとか 様々な困難もありますが 強行突破を決意するトニー
同じくこの作戦に従事しているアメリカにいる人間達も 大統領をすら動かします
現実にはスムーズに出国できたそうですが 映画では盛り上げる為に 旅客機に乗るのに間に合うかどうか 兵士が追いかけてきて 旅客機が離陸できるかどうかー最後までひやひやさせます
トニーを演じるベン・アフレックの髪形とか髭とか いつものベンの印象とは程遠く 人は髪形や髭で随分と印象を変えられるのだなーとも思いました
映画の中で敵側の兵士が 偽の映画「アルゴ」の絵コンテや資料を嬉しそうに眺める場面もあって
きっと立場が違えば素朴ないい人間なのだろうな 気のいいー
などとも感じさせられます
カーター大統領の時代の事件が 時を経てクリントン大統領の時代に国家機密では無くなった為に 情報公開されて制作できた事件の裏側的な映画です
自爆テロなどで 多くの人命が今も奪われているのも現実
何の為に?!殺し破壊し続けるのだろうと 「正義」も「大義」も見えないのに
「ワールド・ウォーZ」(2013年 アメリカ映画)
ブラッド・ピット主演
家族と車で移動中 元国連職員のジェリー・レインは異形の姿となった人間が人間を襲う 襲われた人間も同じ異形になるーそんなパニック場面に遭遇する
旧友からの指示のヘリにより安全な船に避難できたジェリーとその家族だが ジェリーが任務を引き受けないと家族は置いておけないと言われる
この状態をなんとかする為の作戦に参加するジェリー
ところが最初の移動地で 頼みの綱のはずの若い研究者が簡単に死んでしまう
次に高い壁に囲まれたエルサレムへと行くが 異形ゾンビは音に集まってくるのに マイクのボリュームを最大にして歌う人々の為に異形ゾンビが寄ってきて とうとう高い壁すらよじ登り侵入
安全な場所は地獄に一転
どんどん異形ゾンビは増える わらわらと
その異形ソンビは何故か一人の少年の存在を無視するように移動している
理由を考え続けるジェリー
ゾンビから逃れてイスラエルの研究所にたどり着いたジェリー
自分の身体を使って思い付きを実行する
その思い付きは成功し そのワクチンを注射することで異形ゾンビに対抗できるようになる
ジェリーから一定期間連絡が無い為に 死んだと思われて 安全な船から他の場所に移されていた家族とも再会できたジェリーだが 戦いは続くーとジェリーの独白で映画は終る
情報によればこの続編が制作されるとのこと
一応 原作の小説はありますがー映画とは別物を思ったほうがいいらしいです
「バイオハザード」のアリスに応援を頼めばいいのに(笑)なんてね ちょこっと思いました^^;