夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

少し寒いと

2016-03-24 19:52:14 | ペット
私が座る椅子の横にはストーブを置いています

寒い日 帰宅して一番にするのは 暖房を入れてストーブをつけること

用事が片付いたら 座ってお茶を飲んだりしていますが 寒いと猫の瑠奈も寄ってきます
留守にしていて帰宅して用事を片付け ちょっと座ったら 人恋しい気分の時には 膝の上や時にテーブルの上にも居座ります

でも座ってばかりもいられないので 立つ時に瑠奈を椅子の上に置いて 用事を片付け また戻るー
けれどもー座ろうと思って椅子を見たら








暖かなストーブの前で こんなに幸せそうにしています

仕方なく遠慮して他の椅子に座るしかありません

千代女の句に 「朝顔に 釣瓶取られて 貰い水」-というのがありますが

我が家は
飼い猫に 椅子を取られて 諦める

です

適当に適当にありあわせで

2016-03-24 19:39:30 | シャスール
給料日が近付くと できるだけ出費はしたくないーと 買い置きの材料を適当に組み合わせ 料理することになる

それでも主人が こちらが予定してるより早く「お金 無くなった お小遣いちょうだい」と急に言われて焦る時もあります
主人「ちょっと買い物したからー」

予備の財布に入れてるお金をはたくことになるのですが





お気に入りのシャスールの赤いタジン鍋で

ありあわせの野菜と肉を 火が通る時間差で加えていって 仕上げにステーキソースをかけるだけ
火を止めてから蓋を開けないでいたら 暫くは温かいままです

IHなので 火を止めても余熱もありますし

材料を入れたら蓋したままーとっても楽なタジン鍋好きです

これでステーキを焼くこともあります






こちらはアサヒ活力鍋で煮物 火を止めて圧力が抜ける間に味が染みます

こういう楽ばかりしています

大根 人参 牛蒡 麩 
煮物 鍋物 お味噌汁 色々使えて保存もきく麩 好きです






皮をむき切った林檎を 器に入れてラップをかけて 電子レンジで5分加熱 
寒い日は食後の果物も温かいほうが食べやすい気がします

成長

2016-03-24 09:55:38 | ペット
庭で甘えたような吠え声がして 外を覗いたらー
マリー(ジャーマンシェパード 生後9か月半過ぎ)が ラン(秋田犬 2歳8カ月過ぎ)の周りを走り回って甘えていた
時に足元で転がったりしながら じゃれかかって



嬉しくて写したら 窓越しなのに勘の良いランが気付いて 遊ぶのをやめてしまった



マリーを置き去りに こちらへ向かって走ってくるラン


マリーはずっとランが怖くて怖くて 目が合っただけでも悲鳴をあげて逃亡ーなんてことの繰り返しでした

やっとやっと近寄っても 甘えても大丈夫と学習したようです

先走る それが母と いうものと 友とメールし 互いに笑う

2016-03-24 09:26:37 | 子供のこと身辺雑記
時々メールや手紙をやりとりする友人がおります
彼女ーS子さんの長男は 私の長男より少し年上ですが 漢字は違いながら私の長男と同じ名前なんです

ややこしいことには高校時代に同窓だった友人M子さんの子供も同じ名前なんですが^^;

そのS子さんからメールが来て 姫路市では結婚式ってどうするの?と

派手婚が主流か地味婚かと


しかしながら最近 結婚した知人も親戚もいなくて私も分からない

S子さんの長男さんに 真剣にお付き合いしてるらしいお嬢さんができて それが姫路の方なので
S子さんは もしも結婚することになったら どういう段取りで用意したらいいのかーと考えたらしいです

まだ長男さんから結婚するとか そういう具体的な話は何も出てないそうなのですが

でも母親というものは 子供から「そんなん心配しないでも」と言われても 先々のことまで案じてしまうもの

その気持ちは よ~~~くわかります

もしもお話しが本決まりになっても 相手のお嬢さんのご両親の考え方 そちらの家風もあることだし
結婚式は花嫁側がどうしても主役となるからーと返事しておきました


中学2年生の終業式 春休みに入ってすぐS子さんの下の息子Hさんは亡くなりました
彼は 私の長男と同じクラスでした

その少し前 私の長男が急に体調を崩して入院した時には ご家族で千羽鶴を折って贈ってくれました

退院した長男と入れ替わるようにー

学園祭の模擬店準備などで 同じ役員としてS子さんとは親しくしており いつもニコニコ笑顔のH君は明るくて素直で可愛くて

毅然として哀しみを乗り越えてきたS子さん


電話でやりとりして笑い声に涙が混じらなくなるまでに数年かかりました

心の奥底の哀しさは永遠に消えはしないだろうと思います


それでも長男さんが大学院を卒業し就職して数年
今度はお付き合いする方ができて


こうしたやりとりもできるようになりました

H君が生きていたらよかったのに どんなにかよかったのにーと思いながら

でもいつか S子さんの長男さんが結婚されてお孫さんが産まれて そして「おばあちゃん」になれたらいいねーってそう思います


でも ずっとずっと 死ぬまで子供達のことを勝手に心配し続けていましょう
あれやこれやと

それが 母親ってものですもの
言葉に出そうと出すまいと