前回の記事は、
こちらから。
これまた溜め込んでましたので、ざ~っと早送り視聴です

一気に98話まで。
ま、オボクは、結局、仕事を辞め、主婦となりました。これは意外・・・

もっと、仕事に執着するかと思ったんですが、やっぱりドンニプとか家族とかの事を優先しました。
その甲斐があって、ドンニプは徐々に自分の中で、母親の事を整理して、オボクを
「オンマ」
と呼べるようになりました。
それを、デハン祖母も母も喜び、心からオボクを受け入れるのです。
ところが、その一方で、なりを潜めてた(・・・言い方悪いですが

)ミランが、再登場

デハンが結婚した事を知って、彼の事は諦めたようです。
どころが、産んだ子供が生きていると言う事を、以前掛っていた産婦人科で聞いたんですよ。
そして、父親を問い詰めたら、最初は誤魔化していたミラン父ですが、誤魔化しきれずに、とうとう生きていると言う事を白状してしまいました。
養子に出した・・・ってね。
でも、養子に出したと言ったら、やっぱり行方を捜しますよね。
で、結局、ドンニプに行きついてしまいましたよ

おまけに、さっさと親子鑑定しちゃったし・・・

その結果をデハンやデハン母に突き付け、ドンニプを取り戻すと息巻いてます。
デハン達が聞き入れなかったら、法的手段にも訴える・・・とまで。
それに、何も知らないオボクに真相を話す・・・なんて脅かしたりしてね

もう、一旦こう

・・・と思い込んだら、全く他の事を考えられないミランです

他の事はともかく、ドンニプ本人の気持ちを全く考えてないもんね

実の母親が生きてて、それがミランで、自分を父親やオボクから離そうとしている・・・なんて、あんな幼い子が納得出来るんでしょうか?
混乱極まりない精神状態になるってこと、全く想像してないみたいです。
自分の思いだけですよね。
そして、ミングクとガンヒですが。
ミングクの気持ちを一旦は受け入れ、結構楽しそうにしていたガンヒなんですよ。
まぁ、見かけはやっぱり19歳の年の差・・・ですわな

親子に見えない事も無い。
先行き不透明と言うより、乗り越えなきゃいけない壁は高く多い・・・って感じがします。
で、ガンヒの先輩医師が、その事を指摘し、ガンヒは悩んだ挙句に、ミングクと距離を置こうとします。
そして、何処に行くとも言わずに、一人スケッチ旅行に出るのです。
旅立つ直前に、別れを切り出されたミングクは、不安&失意&苛立ちで半ば病人っすよ・・・

ミングクの気持ちを察したソルジは、考え直すよう言うのですが、結局喧嘩になってしまいます。
ソルジの気持ちを全く判ってないミングク。辛いねぇ、ソルジ。
業を煮やしたミランは、暴挙に出ます

オボクに、親子鑑定の結果を送りつけたんです

でも、それまでのミランの態度を知ってるオボクは、まだデハンに未練があって、それゆえにドンニプを実子だと嘘をついてるんだと思ったんですね。これは、デハン達にとってはラッキーな誤解かも。
それから、ウェルビーイング社に、とんでもない大事件が発生します。
サンジュンが責任者となって開発し、販売後も好調に売れ行きを伸ばしてる離乳食に、メラミンが混入している事が判明したんです

これは、デハン父が勤める食糧庁が検査して発覚したんで、表沙汰になるのも時間の問題かも。
最悪の場合、会社は倒産…って事にまでなっちゃうのかしら

こりゃぁ、サンジュンの婚約者の父親の会社が、手を引きそうですな・・・

さぁっ

どーなる