まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『太陽をのみ込め』18話まで

2010-11-05 08:52:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を飲み込め
TVサントラ
インディーズ・メーカー
前回の記事は、こちらから。

ユ会長のカジノを譲り受けると言うのは、チャン会長が勝手に企んでいるだけで、まだ手に入るかどうかも判らない状況でしたよ・・・
で、ジョンウに、手に入れるために働け・・・と指示してるってわけなんですね。
そして、手に入ったら、ジョンウに任せるって事です。

でもね、それに不服なテヒョクは、父に、ジョンウを優遇する理由を聞くのです。

「言うまでも無く、お前は主人だ。主人は、能力のある人材を、どう扱ったら自分の利益になるかを考えろ」

要するに、ジョンウはやっぱり捨て駒的な使われ方しか会長は考えてないって事です
この話を偶然聞いちゃったジョンウ。
冷たい目をしていましたね

ジョンウの父が、チャン会長だと知ったスヒョンは、アメリカ行きを止めました。
ジョンウの復讐が、自分自身をも破滅に追い込むんじゃないかと、心配だったんです。
それをジョンウに告げました。
キサンと自分以外に、もう一人真実を知る人が出来、それがスヒョンだと言う事がショックだったのかも。
でも、一方で、少し気持ちがほぐれたようにも見えます。

「自分がやらなきゃ、あの人は自分の罪がわからない。」
そうジョンウは言いましたね。
でもねぇ、スヒョンとしては、止めたいですよね。

スヒョンとジョンウの会話を聞いちゃったソニョンの口から、友人、ジャクソンとかに、ジョンウの父親が生きてると言う事が知られます。

また一方で、チャン会長は、ジョンウ祖母の行方を追い始めます。
そして、ある療養所で亡くなった事、彼女をずっとキサンが面倒見ていた事、死ぬ間際になって、キサンが彼女の男の孫を連れて来た事を突き止めます。
もしや・・・と思ったんでしょうね。
その孫の行方も調べ始めます。

それを担当したのが、ソニョン兄。
その調査の流れで、ジョンウの話を耳にし、その“孫”がジョンウだと気が付くのです。

そんな時、アフリカの傭兵時代に、自分たちを裏切って、ダイヤモンドを持って逃げた男が韓国に来ます。
ジャクソン達は、な~んとなく許しちゃってる雰囲気。
で、彼の所為で、大怪我を負い、またその所為でスヒョンとの約束の時に行けなったジョンウは、すぐには許せませんでした。
アフリカ行きを要請した王族が、ジョンウの活躍を知り、彼の希望を何でも叶えてくれるから・・・と話すのですよ。
でもね、ジョンウは言うんです。
「俺の希望は、自分の絡んだ人生をほどきたいということ。そして、すれ違ってしまった愛を取り戻したいと言う事。それが出来るのか?」

やっぱねぇ・・・
いくら
「今は、人を好きになる心の余裕が無い。」
なんて言っても、スヒョンの事は、忘れられないし、捨てられない想いですよね。

ジョンウは、ジャクソンに自分の正直な気持ちを話しました。
チャン会長が父親だと言う事も。復讐の為に、彼の下でいると言う事も・・・。
そして、ジャクソンと協力して、チャン会長を破滅させたいと持ちかけます。

ジャクソンは、唖然としました。
でも、ジョンウを信じ、その計画に協力することを決意するんです。

会長が書いた母親の絵の前でジョンウが泣いているのを見つけた会長。
そのまま事実を話すのか・・・と思ったけど、まだまだ言いませんでしたね。
まだ早いってことでしょうね。
会長、彼の言い訳を変に思わなかったんでしょうか。

ジョンウにやられてばかりのテヒョクですが、ぺク室長と何か企んでますが・・・。
ぺク室長、ユン会長の婿に・・・と画策してるようですが、どういう手に出るのかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする