まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『個人の趣向』始まりました

2010-11-24 14:07:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
個人の趣向 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

2話までです。

ソン・イェジンさんとイ・ミンホくん主演のラブコメ

笑わせてもらいましたよ

特に、ミンホくんがゲイだと疑われる事になるエピソードの数々で・・・

 

イェジンさん=パク・ケインは家具デザイナー。有名な建築家の父親を持ち、彼が設計し建築した“サンゴジェ”という伝統的な家屋に一人で住んでいます。

この家も、作品の重要なアイテムになりそうです。

人を信じやすく、騙されやすい性格です。

現に今も、恋人だと思ってきたチャンリョル=キム・ジソク氏と10年来の友人であるイニ=ワン・ジへさんに裏切られているのに、気が付きません。

チャンリョルは、ケインに別れを告げようとしているのに、それをプロポーズだと勘違いしちゃったり・・・。

同じ家具デザイナーの友人であるウォノ=ポン・テギュ氏に、家を担保に大金を借りられちゃって、借金のカタに差し押さえされそうになってるし・・・。

 

チャンリョルとイニの結婚式が明日だと言うのに、まだチャンリョルはケインにその事実を話せないでいます。

イニは、チャンリョルに任せてはいるものの、いつまでたってもしっかり話さない優柔不断な彼に苛ついてもいます。

で、別れよう・・・という一言だけは言えたけど、肝心な結婚式の日と相手がイニだと言う事も話せないまま、当日になってしまいました。

 

当然知らないまま、ケインは結婚式に行きましたよ。

そこで目にしたのは、恋人と親友の晴れ姿。

ショックですわなぁ・・・

 

思わず、バージンロードに上がっちゃって・・・。

結局、その式はめちゃくちゃになってしまい、チャンリョルとイニ結婚は白紙に戻っちゃいましたよ

 

イ・ミンホくん=チョン・ジノは、建築家。

若いしハンサムだし、どうも、家柄も良さそう・・・。ってか、元は良かったけど、父親の死の後(・・・多分)、チャンリョルの父にその座を奪われた雰囲気。その時に出て来た豪邸ですが、あれは「家門の栄光」でパク・シフ氏一家が住んでいた家ですよね?

でも、ちゃんと建築事務所をやってます。

正々堂々とコンペに出品したりしてるのに、裏から手をまわしたチャンリョルに仕事を奪われたりして、かなり彼らには恨みを持ってる様子です。

 

ある日、偶然タクシーの奪い合いで出会ったジノとケイン。

それ以後も、時々会うんですが、それが、なんともお互い誤解されかねないシチュエーションばかり。

どちらも酔っ払って入っちゃったモーテルの隣部屋どうしだったり・・・。

その時の連れが、ジノの場合は後輩の男性だったことから、彼がゲイだとケインは思っちゃうわけです。まぁ、ジノは、ケインの親友のヨンソンにも、エレベーターの中で、それと誤解されるような行動を見られちゃってますからね。ケインとヨンソンの推察が一致したわけですわ、彼はゲイだと。この時のシーンが、まぎぃ的には大ウケ

 

ところで、ジノは、次に、美術館の仕事を得ようとしました。

で、美術館の責任者の情報を集めている時、彼が“サンゴジェ”という建物に興味を持っている事をキャッチ。

その建物を調べていると、それを建築した教授の一人娘がケインだと言う事を知るんです。

おまけに、現在、借金で悩んでいると言う事も・・・。

そこに要領よく付け込んで、ジノはケインの家サンゴジェに同居することにしたんです。家賃を借金の返済に充てられる・・・とか言ってね。

 

そして、同居が始まりました。

ところが、その初日に、なんと、以前同居していたイニが出戻って来ちゃいましたよ、図々しくも

 

チャンリョルの秘書だか何だかに、「美男ですね」のパパラッチカメラマンのアジョッシー。

ケインの親友で子持ち主婦のヨンインには、主人公の親友役でよ~く見かけるチョ・ウジンさん。彼女は「9回裏2アウト」でも親友役、「突然妻が~」では妹役。懐かしいところでは「フー・アー・ユー?」でもナヨンさんの親友役として出てました。私、彼女の自然な演技が好きです。

 

ミンホくんは、どうしても「花男」のイメージが強くって、今回の大人の男性役というのが、最初は無理があるように見えましたが、そのうち見慣れてくるでしょう。

イェジンさんは、かなりの壊れたキャラです。でもまぁ、可愛いから許せますな。

楽しく観る事が出来そうです

コメント
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