まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『風吹く良き日』105話まで

2010-11-10 14:52:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

やっぱりウェルビーイング社は倒産しちゃいました。

婚約者のファヨンの実家もあっさりと一方的に婚約を解消。

サンジュン父も、妻に言いたい放題されて堪忍袋の緒が切れた状態で家を出てます。一度、会社や家族の事を心配して帰宅したんですが、相変わらず、夫を馬鹿にしまくった言い草の妻に嫌気がさし、結局そのまま出て行ってしまいました。

サンジュン母は、ショックや疲労、絶望感から生きる気力を無くしてしまってます。

サンジュンはそんな母親を一人で守ってますが、本当に辛そうです。

 

そして、仕事上、やむを得ない事だったとはいえ、会社をつぶす事になってしまったデハン父や母は、サンジュン一家の落ち様に、心を痛めてます。勿論、息子のデハンが失業してしまった事も心配していますが・・・。

お見舞いに高麗ニンジンの蜂蜜漬けを用意したデハン母。本当に、人が良すぎ

結局は、マンセが代わりにそれを届けたんですけどね・・・。

私の個人的な考えでは、これは親切の押し売りって感じがします。全く悪気は無いと判ってますが、こういう状態を、マンセの家族にだけは見られたくないと、サンジュン母は思ってるでしょうから。

やっぱね、マンセは散々な言われようでしたね、サンジュン母に。

それでも、マンセは彼らの世話をしています。ま、これで、彼らの気持ちがほぐれて行く展開なんでしょうけどね。

 

一方、ドンニプの実母ミランですが・・・。

どんどんドンニプに接近中。幼稚園に勝手に迎えに行って連れ出したり、玩具を好きなだけ買ってあげたり・・・。

それで、ドンニプが両親に言い訳をしなくちゃいけない状況を作り出しちゃってます。嘘の言い訳を吹き込んでるし・・・

ドンニプの表情が、少しずつ歪んでるように見えて、心配です

 

ところで、とうとうドンニプの実母がミランだと言う事をオボクが知っちゃいました

自分だけがその事を知らされてなかったのがショックなオボク。デハンの気持ちが本当のモノだったって事は、知り合った時の指輪の一件で承知してますし。

おまけに、ミランはドンニプを取り上げようとしているのも知り、思わず家出してしまうんです。

でもね、オボクは、既にドンニプの母親になっていたんです。自分を慕うドンニプの事を思って、家に戻りました。

 

そして、ミングクとガンヒは、別れてしまいました。

二人とも気持ちが変わったわけではないのですが、ガンヒは、ソルジの言葉や先輩の言葉で、“先生”としての立場に戻らなきゃ・・・と思ったようです。

いきなり別れを告げられたミングクは、勿論承知出来なかったんですが、幼稚園の保護者の間で自分とガンヒの悪い噂が流れているのを知り、気持ちを押し付ける事が、彼女の迷惑になると気が付くのです。

で、ガンヒへの想いを捨てることを決意するのです。そう言っても、まだまだ無理のようですが・・・。

 

でですよ

ガンヒの義弟夫婦が、オボク父と共に詐欺に遭っちゃってましてね。

その穴埋めに、悪徳金融業者から借金してしまってまして・・・。その担保にガンヒが持っていた幼稚園の権利書を差し出していたんです

でも、とうとうそれも返済が滞ったため、ガンヒのところに、金融業者の取り立て屋が来ちゃいました

 

ガンヒは以前から腹痛に悩まされてましたけど、どうも、それが良くない病気のようです。

この借金騒動の最中に、倒れちゃいました

 

あっちでもこっちでも騒動続き。

ミランがムカつきますが、彼女ももう子供を産めないらしいので、ドンニプに執着するのも判る気がします。

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『どれだけ好きなの』124話まで

2010-11-10 11:21:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ドンス父は、家で闘病生活を始めました。

ソンジュが、甲斐甲斐しくお世話してます。でもやっぱり笑わないんですよ。

最初は、そんなソンジュを苦々しく思っていたドンス祖母やドンソクですが、家族として過ごした時間は忘れることは出来ません。次第に、そんな一生懸命なソンジュの気持ちを理解し始めるのです。

決して、父を許してもらうために犠牲になってるんじゃなく、自分を嫁としてと言うより、本当の娘として愛してくれていたドンス父の為に、戻ってきたのだと、わかってきたのですね。

それでもねぇ、見てるこちらが辛いですわ

 

ソンジュ父は、会社の資金繰りが上手くいかないし、議員に対して賄賂を渡していた事までもが表沙汰になり、ますます追い詰められています。

妻までも、家を出ました。

部屋で、妻の服を抱きしめて泣いている姿は本当に哀れでした。

初めて、一人で耐えるのが辛いと本音を妻に話しましたが、遅かったですね。ソンジュ母は、そんな夫の言葉に耳も貸しません。そのまま義姉のところに行ってしまいました。

へジュが戻っては来ましたが、そんな父に声もかけられませんでした。

 

結局、ソンジュ父は、贈収賄の罪で逮捕されてしまいました。

検察に連行される時、時間をもらい、ドンスの家を訪ねました。

そして、初めて、ドンス父に、ドンス家族にひざまずき、頭を下げ、許しを請うたのです。

父をずっと拒否し続けて来たソンジュ。それでもやっぱり、強かった父がひざまずき、また、罵倒されてる姿を見るのは、娘として辛かったでしょうねぇ・・・

 

ドンス父は、ソンジュ父の再捜査の申請を出していませんでした。

そして、ドンス祖母、ドンソク、ジェヒに、どうすればよいか、それぞれ考えてほしいと言いました。それに従うから・・・と。

出した結論は、申請をしないと言う事。ソンジュ父を許すと言う事です。

「申請したら、ドンスは一生苦しむ。ドンスと、マンボクへの恨みと、どちらを取るか…と考えたら、それは、間違いなくドンスだ。」

そういうドンス父。

 

家族全員が、ソンジュを家族としてまた受け入れる事に同意しました。

ドンス父は、自分の病気が判る前から、これは考えていた事らしいです。ただ、そこで自分の最期の頼み・・・と言ってしまうと、家族は、渋々ながらもそれに従わざるを得ない状況になってしまう。それでは、自分亡きあと、しこりが残る…と思ったんです。

だから、家族それぞれが自分の意思で結論を出してほしいと言ったわけです。

 

ソンジュ父が、自分に誤りに来た時、

「ソンジュは自分の本当の娘だと思っている。その父だから、許す。」

と、ドンス父は言いました。

娘がお前の罪を全て償ってくれた・・・と。

 

でもね、ソンジュは、その気持ちをなかなか受け入れられないんですよ。自信が無い…と言って。

やっとのことでドンスを他人と思うのに慣れて来たからかもしれません。

だけど、お互いを想う気持ちは全く変わってないんですからね。周りの協力で、以前の様な二人に戻りつつあります。

 

そして、ジェヒ&ヒョンチョル、ドンソク&アラ、の二組と共に、ドンス達の結婚式もすることになりましたよ

ドンス達は、家族に結婚式を見せてませんでしたからね。

 

ところで、30億ものお金を口止め料としてマンボクから受け取っていたハ船長。

結局は、そのお金を賭博ですってしまったようですよ~

会社のお金の流れを捜査している検察は、30億のお金が友人に行ったというのを怪しみ、マンボクを問い詰めます。

マンボクは、あっさりとドンス父の事故の件を自供しました。

それによって、どうにか目途が付きそうだった会社の資金繰りが、再度悪化

もう、へジュがいくら頑張っても、会社の再建は無理かも知れません。

ドンスやヒョンチョルも、立て直そうと働いてますけど・・・。

 

で、ハ船長は、マンボクが事故の件も自供した事を新聞で知り、自分の立場がマズイものになったと気が付くんです。

そーだよね

ハ船長だって、主犯じゃなかったかもしれないけど、結局は沈黙を守っちゃってたわけだし、マンボクを脅して巨額なお金を手に入れたわけですからね。

自分だけのうのうと暮らしちゃうってぇのは、許せませんよ

 

次週で最終回です。

長かったですけど、飽きずに視聴出来ました。

このところは、毎回涙々で、今も目蓋が少々重いくらいです

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