まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

新聞記事から・・・

2010-11-16 13:23:03 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

今朝の新聞に、ユン・ドヒョン氏の記事がありましたので、ここにします。

東京新聞11月16日付け“この人”より

『<朝鮮人労働の記念館再開を支援する歌手 ユン・ドヒョンさん>

「記念館再開へ私にできることをしたい。これまで多くの海外公演をしてきたが、人種、国の違いは乗り越えられる」

戦時中、朝鮮半島出身者らがマンガン採取に従事した様子を坑道跡に再現した「丹波マンガン記念館」(京都市)が昨年財政難で閉館したことを知り、支援公演を決意した。

ハスキーボイスが魅力的な韓国のロックバンドのボーカル。激しい音楽とは違い、素顔はとても穏やか。日本にもファンは多い。

リーダーを務める「YB(ユン・ドヒョン・バンド)」の京都公演は27日。その収益はすべて記念館再開活動に寄付する。

「多くの人に記念館のことを知ってほしい。日韓が未来志向で仲良くなるきっかけになれば」と願う。記念館をテーマにした歌をつくり、CD販売の収益を寄付する構想もある。

両親は北朝鮮出身。朝鮮戦争の混乱で、北朝鮮に残ったままの親族がいるという離散家族だ。それだけに平和への思いは強い。

宮崎駿さんのアニメ「となりのトトロ」のファン。日本酒とラーメンが好物という。ソウルで妻と幼稚園児の長女と暮らす。38歳。(増村光俊)』

この件に関して、ぺんちゃんのブログにも、詳細な記事がされています。

こちらからどうぞ。

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『シンデレラのお姉さん』14話まで

2010-11-16 12:25:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンデレラのお姉さんオリジナル・サウンドトラック
TVサントラ
ポニーキャニオン

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

ギフンは、一緒には行けないと、言いました。

で、翌朝、ウンジョは、一人家を出ようとするんですが、丁度、麹の仕込みが始まっていましてね。

工場の作業員の人たちに、

「社長。」

と呼ばれるのです。初めて受け入れられたんですね。

それが嬉しくて、ウンジョは出て行くことを止めました。

 

今まで、人に優しくしてこなかったから、人に受け入れられる事も無く、当然人から温かく迎えられた事も無かったはず。強いて挙げれば、デソンが彼女を損得の感情無しに受け入れた最初の人だったのかも・・・。

 

ガンソクは、相変わらずヒョソンに冷たく当たっていましたが、ウンジョからそれを改めるよう言われます。

この時、ウンジョは、上手く言いくるめましたねぇ。

会社は、既に自分たちの持ち物じゃなくなってる事。株は全て借金の代わりに親戚の人たちに分け与えてある事。

だから、ヒョソンの訴えがあったら、彼らは皆ヒョソン側に付くだろうし、そうしたら、無一文で追い出されても文句は言えない。全て、ヒョソンの気持ち次第だってこと。

ガンソクにとっては、お金だけが大事ですからねぇ。良いところを突きましたよ。流石に母の事を一番わかってる

そしたら、掌を反すっちゃぁこんなこと?・・・ってなくらいの変わりよう・・・

以前の、べたべた甘々なガンソクになりまして、ヒョソンに優しくしちゃうってぇのが何ともゲンキン

ま、あんまりシンデレラが虐められてるのは見たくないので、良かったです。

 

そんな時、またもや、あのアジョッシーが現れましたよ昔、ウンジョやジョンウが一緒に暮らしていたあの飲んだくれのアジョッシー。正確に言うと、そのアジョッシーを借金のかたに捕まえてるヤクザな方。

ガンソクにまたもやお金の無心に来たわけです。

それを知ったウンジョとジョンウは、ガンソクにお金を用意させ、自分たちが会いに行くのです。

そして、ウンジョは、

「今、やっとの思いで生きているのに、オジサンまで私を苦しめないで。」

そう言って、池に入って行きます。驚いたアジョッシーが必死で止めましたけどね。これで、ウンジョの覚悟がやっと判ったようです。もう来ないかな・・・

 

で、ガンソクは家じゅうをひっくり返して金目のモノを探している時、亡きデソンの日記を発見します。

それには、ガンソクが自分のお金目当てで結婚した事、結婚後もあのアジョッシーと会ってる事等々、全て知っていた事が書かれてありました。

それらを全て知った上で、彼はガンソクを愛しているから、彼女が居ない人生を歩むのが怖い・・・と言うのです。

これには、ガンソクも心を打たれたようです。

初めて、デソンの存在の大きさ、居ない事の寂しさを実感したようです。

 

ギフンは、デソン都家を自分のモノにしてから、またデソンに返そうと思っていたようです。

でも、彼の父ホン酒家の会長は、あくまでも自分の物としたいようです。なんか、本妻と離婚協議中だとかで、ホン酒家の株を全て取り上げられそうだとか。全てを失ってしまいそうなんで、デソン都家だけは・・・と思ったみたいですな。

で、ギフンを脅すんですよ。

ウンジョにギフンの正体とか計画を全て話し、デソン都家を取り上げる・・・とね。

でも、ギフンは、反対に、会長に宣言します。

「それなら、私が先にウンジョに話します。会長の企みもすべて。そして、それを許してくれたら、あの人を妻にしたい。」

ところが、その直後、会長が倒れちゃいましたよ

 

ウンジョは、ギフンに、ヒョソンに優しくしてあげてほしいと頼みます。

でもね、結局、ギフンはヒョソンを妹としてしか見ていない事をはっきりと告げました。それを、ヒョソンから聞いたウンジョは、ギフンに詰め寄るのですが・・・。

ギフンは、ウンジョの気持ちをジョンウから聞いていましたし、彼女への自分の気持ちも確信していました。

「そんなことを又言うなら、俺は自分の気持ちを抑えられなくなる。自分の罪も全て忘れて、お前と一緒に何処かに行きたい。それが、俺の本心だ。」

 

ウンジョは、新しい酵母をつくり上げ、それによって、デソン都家は、日本の会社と提携して製造機械を借り、その上で製造販売する契約を結ぶ事になりました。

ところが、ここでまたホン酒家の横やりが

ずっとデソン都家に圧倒されてきたホン酒家は、マッコリの値段を下げて日本の会社に持ちかけたんです。

で、日本の会社は、結局デソンとの契約を白紙に戻し、ホンと契約を交わしました。

それに怒ったヒョソンは、ギフンの兄ギジョンに会いに行きました。

ところが、ギジョンから、子供相手では話にならない…的な事を言われてしまうんです。

ここで、もしかしたら、ギフンの正体が明らかになるかな?と思ったんですが、ギジョン言いませんでした。大事なカードは後まで取っておくってことかしら?

 

過労で倒れたウンジョの看病でガンソクが居ない夜、ヒョソンは弟の面倒を見るために、母の部屋へ行き、そこで、父の日記を見つけてしまいます。当然、読みますわな・・・。

って事は、その中に書いてある、ガンソクの目論見や、浮気の事など、ばれちゃいますがなーっ

ばれちゃったみたいです・・・

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