まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ボスを守れ』14話まで

2012-10-29 18:31:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
ボスを守れ DVD-BOXII
クリエーター情報なし
メディアファクトリー

前回の記事は、こちらから。

 

ウンソルとジホンは、な時間を過ごしました。

ジホンは、このところのウンソルの様子がおかしいのに、ちゃんと気が付いてます。で、何度もその理由を聞くのですが、話して貰えません。

ウンソルは言いました。

「困ったわ。奨学金を設けたような良い会長になってほしいと思うけど、反対に会長なんか断念して自由気ままにやりたいことをしながら生きてほしい気もする。一番重要なのは、チャ・ジホン本部長が何を望んでいるかよ。」

ジホンは、一生懸命考えてみるから、お前は何も考えるな・・・と言いました。

 

ナユンは、ムウォンにちゃんと気持ちを伝えました。

薄々察していたムウォンですが、いったい自分の本心がどこにあるか、まだ分からない状態です。

でも、ナユンは、お構いなしに、ムウォンにアタックし続けてます。

 

ウンソルやチャ会長、そしてチャン秘書の様子が変なのは、ジホン祖母も気付いてます。

心配してます。

 

そしてチャ会長の奉仕活動は最終日を迎えました。

少年院での講演が最後なんです。それで、ウンソルに元不良として意見を聞きました。どういう話をしたらよいのか、話し方は?…等々。

本当にウンソルの事がお気に入りなんですよ、チャ会長。

ウンソルは、説教ではなくフレンドリーな話し方が良いと言いました。そして、会長の人生をありのまま話すだけで良いと思う・・・とも。

そうやって準備して講演に臨んだチャ会長。

なのに、相手は一筋縄じゃいかない相手ばかり。全く話しを聞かないばかりか、チャ会長の事をヤクザ会長だとか、自分たちと同じ犯罪者じゃないかと言い放ったのです。

これには会長もショックだったようです。

生き方が間違っていたということだ・・・と気付いた会長。自分が死んだ後、息子に対しても世間に対しても恥ずかしい父親だったと記憶されるのは耐えられないと思いました。

それで、気持ちが吹っ切れたようです。

ジホンに対して宣言しましたよ。

「正々堂々と継がせてやる。一切、不正を働かずに会社と財産を継がせるから期待してろ。」

晴ればれとした表情でした。

 

その頃、例の市民団体のところに、誰かが不正の証拠書類を送って来たんですよ。

アン幹事は、それがウンソルの仕業だと思い込んでウンソルに連絡を取って来ました。

驚いたウンソルは、自分が自首させるから、表沙汰にしないでほしいと頼んだのです。あまりにも一生懸命なウンソルの姿に、アン幹事は約束したようです。

ところが、時既に遅し。アン幹事の同僚が、既に書類を検察に送ってしまった後でした。

 

ウンソルは、そうとは知らないから、とにかくチャ会長に自首を勧めようと、会長の元に。

会長は会長でチャン秘書から、書類をウンソルに見られたこと、ウンソルが市民団体の者と会ってると言う事を聞かされたところでした。

可愛がっていたウンソルが・・・と、可愛さ余って憎さ百倍状態になった会長。

ウンソルの言葉を全部聞く前に、ウンソルを追い出しましたよ。

 

全てパク常務とナユン母が企んだもので、ムウォン母も影響を受けそうな状況です。ムウォン母は、この一件には直接関わってはいなかったのですが、これまでの経緯がありますからね。

ムウォンは、その話を聞き、激怒。

ナユン母に、怒鳴り込んで行きました。

「あなたが決着つけてください。」

と。

チャ会長は、ここに至ってもジホンには話しませんでした。ただ、ウンソルと別れろ…と言う事だけを言いました。

 

そして、とうとう検察が乗り込んで来ました。

どーなるの

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『カラ―・オブ・ウーマン』4話まで

2012-10-29 14:36:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

もうねぇ、ジンジュにムカつきまくりですよ

ソラも、人が良過ぎ。ここまで来ると、人が良いのを通り越して、わざと自分を追い込むようにやってんのかと思ってしまう私です。

 

まずは、ソラがプレゼンをやるために用意しておいたスーツを、勝手に着て行っちゃうし。

その所為で、いつもの洋服で出たもんだから、ソン常務から“やる気が無い”と言われるんですよ。まぁね、化粧品会社だから見栄えって物を大事にしてしまうのも仕方ないかも。通常はラフな格好でも、きちんとした場には、それなりの服装で・・・というのが常識となるんでしょう。

でも、私は、ソラの服装って、ゆるくてスキなんだけどね

咎めたソラともみ合いになって服が破れちゃってね。そしたらさっさと脱ぐし、服装を褒められたら如何にも自分のセンスが良い・・・なんて事しゃあしゃあと言うし

破れた服をソラに返して別の質素な服を着た時に、ジュンスが偶然通りかかった時なんぞ、自分が全ての原因なのに、いかにもソラが悪い・・・てな言い方をしますしね。

ま、それでも、どーあがいても、ジュンスの気持ちが揺るがなさそうなので、見逃してますけどね

 

支店のオープン式典にジュンスがソン常務の代わりに出席することになりました。

近くの店では、この間までモデルだったソ・ジュギョンのサイン会が行われていたため、全くお客が来ません。

そこで、新作の口紅を使ってちょっとしたイベントで客寄せをすることに。題して『カップルキスマーク大会』

女性が会社の口紅を塗って男性のほっぺにkissし、キスマークを付けると言うモノ。

そのお手本に・・・と、ジュンスが呼ばれましてね。ジンジュは、相手は自分しか居ないだろ…てな感じで手をあげようとしたんだけど、ソン代理がわざとソラの背中を押しちゃった

お互い意識しちゃって、なかなか出来ないジュンスとソラ。

でも、周囲の人にけしかけられて、自棄になった感じでジュンスが反対に、自分の唇に口紅を塗って、ソラのほっぺにkissしちゃったおまけに、唇にも

見てたジンジュは嫉妬するし、チャンジンも、なーんか複雑な気持ちになっちゃってました。

 

チャンジンは、なーんか、このところソラとジュンスの仲を気にしてます。二人が昔付き合っていたとジュンスから聞いた所為

 

ところで、ジュンスは家を探してましてね。

頼まれたチャンジンは、ソラの家の隣・・・というか真向かいの家に決めちゃった。

そしたら、ソラと喧嘩して家を追い出されたジンジュが図々しくも、家に勝手に忍び込んじゃった。

…良いのか?あんなにあっさりと忍び込めるなんてさ

 

ソラは、ここでも人の良さを発揮

喧嘩だって、どーみてもジンジュの方が悪いのに、寒空に家を追い出したって事で気にするんですよ。

で、心配して電話したら、なんと、向かいの家からジュンスと一緒に出てくるじゃありませんか

やっぱ冷静じゃいられないソラ。ジュンスは、一応言い訳してました。

 

このジュンスとジンジュの様子を誰かが写真撮ってましてね。ソン常務の知るところとなりました。かといって、それ以上には問題視されなかったんですが・・・。

でも、ソン常務は、社内恋愛禁止の通達を出しました。

ナム秘書室長とオ秘書は実は夫婦なんですよ。子供もいます。でも、こういう状況でですから、表沙汰には出来ていません。韓国の場合、結婚しても姓が変わらないから、ばれるのも少ないかも・・・と思いましたが。

 

ジュンスは地方の支店に日帰り出張。

イベントやらなんやらで忙しいので、手が空いてるのは、ソラくらい・・・ってことになり、ソラが同行することに。本来ならば、ジンジュが秘書として同行するはずなんだけど、ジンジュとジュンスの写真の一件があったために、ソン常務が許さなかったみたいですね。いいきみ

ジュンスの事を警戒してるソン常務のご機嫌取りに、ソン代理が二人に同行して様子を報告しますと言いましてね。お邪魔虫的に同行しました。

そして、韓国ドラマお約束の二人っきりでお泊り・・・ですよ。

ソン代理は、仕事の後、実家に行きましたのでね。お邪魔虫も居ませんし。

 

ジュンスは、車が故障したとか言って、小さなホテルにお泊りする作戦。そこの支配人にも前もって口裏を合わせてもらってましてね。二つある部屋のうち、一つは掃除もせず、嫌な匂いをさせておく作戦。

当然、潔癖症のソラは、その部屋にお泊りするなんて無理。

それで、部屋を変えてほしいと強引にジュンスを部屋から押し出しました。そのまま暫くいたんだけど、ソラもジュンスが気になって電話してみたら、なんと、さっき突き飛ばした所為で、廊下に倒れたまんま・・・

これも、作戦

ま、そんなこんなで二人だけの時間を持つ事が出来たジュンスとソラ。

やっと10年前の一件の話が出来ました。

 

なんと、ジュンスは、

「今はまだ、お前と寝たくない。」

と、叫んだんですってよ。丁度“今はまだ”の時、車が通ってて、その音でソラには聞こえなかったみたい。

 

ソラとすると、そんなことで、10年もの間トラウマのようになっていたなんて、悔しいですよね。

表向きは、怒って仕返ししたソラですが、本心では、ほっとしたんでしょうね。

「俺たち、また付き合ってみないか?」

と、ジュンスに言われたんですよね?

「傷ついた心がいやされるまでは無理だと思う。」

と、答えたソラ。もう癒され始めてると思うけど

 

二人の帰りを心配しながら待ってたジンジュとチャンジン。

心配しながら…とは言っても、二人でしこたまワインを飲んでたけどね

でも、ジンジュと話してるうちに、チャンジンは、‘ソラは特別’ってことに気付いたようです。

 

ソラとジュンスがホテルから出てくるのを、ソン代理が目撃してたんですよ。実家に泊ってて、朝ジョギングしてる時に。

で、社内の掲示板に書き込んじゃった。

一応本名じゃなくイニシャルだったんだけど、ばればれ。

チャンジンは、ジュンスに噂をちゃんと訂正しないと・・・と言いました。ソラは一生懸命弁明してるのに・・・と。

でも、ジュンスは言ったんです。

「敢えて否定したくない。本当だったとしたら、俺はうれしいから。」

はっきりとした意思表示ですよね、ジュンス。

 

この作品、視聴率はどうだったんでしょう。

配役は魅力的なんだけど、ストーリーがあまりにも定番過ぎて・・・。

ところで、ジェヒくん。一般人の女性と結婚していて、お子さんも居たそうですね。極秘結婚だとか騒がれたようですが、ジェヒくんと奥さまが幸せだったらそれで良いじゃありませんか。

ファンとしては、少々寂しい思いもしますが

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