まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ブレイン 愛と野望』19話まで

2012-10-05 17:59:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ [ブレーン] O.S.T(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

前回の記事は、こちらから。

 

ガンフンは、手術を始めました。そして、約束通り、途中で麻酔を止め、キム教授を覚醒させたのです。

勿論、大きな危険を伴うことなので、ジュンソクや院長は驚き反対しました。

でも、前もって麻酔科の医師と話しはついていて、キム教授の意思を尊重したいという意見でまとまっていたんです。

 

教授は麻酔から覚めました。

そして、モニター画面で自分の脳を見たのです。

ガンフンの手術の腕を褒めました。

「これがキム・サンチョルの脳か。きれいだ。」

そう言ってモニター画面を撫でる教授。今を逃しては、見る事が絶対に出来ないわけですからね。この場に居る皆が、教授の目が見えなくなる可能性が高い事を知ってましたから、涙々・・・ですよ。

そして、再度麻酔をかけ、ガンフンは見事に手術を成功させました。

ガンフンはジュンソクに最後の仕上げを頼みました。手術が恐怖で出来なくなっていたジュンソクの事を充分認識したうえでのことです。ジュンソクにも、自分の痛みを克服してほしいという思いからです。

ジュンソクも、それを分かっていました。

 

ジヘは、気持ちを整理したと言ってたけど、全然出来てませんね。ユジンの娘の病室にガンフンが回診に行ってるのを見ても、やっぱり心穏やかじゃない様子です。

そして、ガンフンも、口では相変わらずきっつい事ばっかりジヘに言うんだけど、気になってしょうがないし、きつい事ばかり言う自分も歯がゆくてしょうがない感じですね。

結構笑える二人なんです。よい大人なのにね、子供っぽいって言うか何て言うか・・・

ガンフンの研究をジヘが手伝いたいと言ってたのも、最初は無視していたんですが、結局は希望を叶えてあげましたしね。

 

そして、約束通り、ガンフンがキム教授にメモリーカードを渡しました。でもね、それをチェックしたら、ガンフンのミスなんて写って無かったんですよ。

それに、映像を削除したのも、ガンフンでもガンフンの指示でも無く、スンマンが勝手にやった事だと判明。

何故だと聞いた教授。ガンフンは答えました。

「私がミスしたと思った教授の気持ちを代弁しただけです。」

「私はミスしていません。私は完璧だと言う事を分からせたかったのです。」

「嬉しいか?」

と聞かれ、ガンフンは、“嬉しい”と答えました。

「それならいい・・・。」

教授はそう言いました。

 

教授の目の検査結果を見たガンフンは、不審に思いました。そんなに良い筈が無いのに・・・とね。

教授、見えてない感じなんだけど…隠してます。

 

ある日、ジヘが手伝っていたガンフンの研究のレポートが、間違っていたことが分かりました。

ガンフンは例のごとく、めちゃめちゃジヘを叱りました。でもね、実ジへ、体調が悪かったんです。それでも、期限内に、やり直しました。

ジヘと連絡が取れないので、心配になったガンフンは、ジヘのアパートを訪ねました。

でも携帯にも出ないし、インターホンにも答えません。それで、玄関のロックを解除する暗証番号を押してみました。

まさかね・・・と思いながらも、自分の誕生日で。

そしたら、あっさりと解除されました

ふっと呆れた表情を浮かべ、室内に入ると、ジヘがベッドで眠り込んでいました。熱も高い様子。

「お前は医者か?」

と言いながらも、ちゃんと用意して来た器具で治療を始めましたよ

そして、部屋を乾燥させないように、タオルを濡らして掛けたりして、傍に付き添いました。額に濡れタオルを置かないところが、このドラマの他と違うところですね

 

ジヘの熱も下がり、ガンフンがほっとした時、ジヘが声をかけました。その瞬間のガンフンの驚き方がちょっと笑えました

そしてそして、も―っと笑えたのが、その後のシーン。これは説明が難しいんですが・・・。

いつものように、憎まれ口をきいて出て行こうとしたガンフンなんですが、ジヘが

「歌を聞きたい。1曲歌って帰ってください。こんな人でもカラオケで歌うのかなぁと思って。」

と言ったんです。

一旦帰ろうとしたんだけど、戻ってきてベッドに座り、いきなり歌いだしたガンフン。

この時のテレが本当に面白くってわたし、思いっきり噴き出してしまいました

ここまで噴き出したのは、多分お初と思えるくらいに“ぶっ”・・・と何回見ても、噴き出してしまいます

是非、是非、皆さんにも見てもらいたいシーンです。

そして、ちゃんとした()kissシーンです

 

ラスト1話です。どー締めくくるのか、楽しみです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『お願い、キャプテン』8話まで

2012-10-05 16:56:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
お願い、キャプテン / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

前回の記事は、こちらです。

 

ホン副社長は、なぜあれほどまでにユンソンの事を嫌うのかしら 

昔、ユンソンが養子となって引き取られて来た日も、全然歓迎の様子は無かったし・・・。何か出生の秘密でもありそう

捨てられたのも、いきなりだったようですよ。あんな夜中に起こされて捨てられたんじゃ、トラウマになりそうだし、憎むだろうねぇ。

いったいどんな理由があるのかしら。

とにかく、ユンソンを会社から追い出そうと、何かタネは無いかと、部下に引き続き調査させてます。

 

タジン、ミナ、ジェスの3人は、相変わらず特別訓練を受けてます。3人は問題児っぽい扱いを受けてますね。

 

ドンスは、もうすっかりタジンのことがお気に入り。何かと世話を焼いてます。

が、タジンは全く気付いてません。例の“コチャムシエ”と言う言葉、どういう意味なんでしょうね。もしかしたら、どっかの国も言葉かも。それで“愛してる”とかいう意味なのかも。だって、意味も分からず、タジンが感謝の意味で使うと、とっても嬉しそうなんですもん。

 

ある時、タジンは、初めてイギリスに行くと言う老婦人と知り合いました。

昔、息子を貧乏ゆえイギリスに養子に出したとか。その息子に会いに行くのだと言います。

機内には、これから養子に行くと言う幼い子供が乗ってまして。その老婦人は昔を思い出して、むずがる赤ちゃんをあやしてあげていました。自分の息子も、こうやって養子に行ったんだ・・・と思うと、居ても立っても居られなかったんでしょうね。

ユンソンも、一人の男の子に勇気を与えるように言いました。

「泣きたいときに泣き、笑いたい時に笑え。今日を忘れるな。一人ぼっちに思えても多くの人に見下されてれも、この世界で一番君が貴い存在であることを絶対に忘れるな。」

男の子は、そっとユンソンの手を握りました。

 

老婦人は、イギリスに着いたモノの、息子が引っ越ししてしまってて、会う事が出来ません。

思わず、タジンは息子捜しに協力してしまいましたよ。ユンソンは、それを遠くで見ながら、最初は見て見ぬふりをしてたんですが、やっぱり、手を貸してしまいましたよ。

居場所が分からず途方にくれていたら、息子の方からホテルに会いに来てました。でも、会う勇気がないらしく、入り口でうろうろしてるのをタジンが見つけて声をかけました。

でも、そのまま逃げるように行ってしまったんです。

この息子が、なんと、アン・ジェモssiでした。お久しぶり~っ

で、どうにか居場所は分かったんですが、母親に会う気は無いと言うんです。タジンとユンソンは、息子の家の外で、一晩待ちましたが、結局会えず仕舞いでした。

 

そして、そのまま帰国…となる筈だったのですが、老婦人がホテルから姿を消してしまったんです。出国前に、息子の家に行っていたんですね。

タジンとユンソンが探しに行き、老婦人を連れて空港に戻ろうとしたんですが、渋滞で遅れてしまった上に、老婦人が持病で体調を崩してしまい、余計に出発の時刻に遅れてしまいましたよ。

流石に、乗客から苦情が出たんですが、どーにかジウォンのとりなしで出発する事が出来ました。

 

ところが、その機内で、痴漢事件が勃発

新米CAのサランが、サービスをしていたら、一人の客が手を握ったり、身体に触ろうとしたんです。それを発見したジウォンが、注意したら逆切れされちゃって・・・。

ジウォンがトイレに入った時、その客も入ってきて、ジウォンが襲われそうに

ユンソンが、その客を押さえつけて大事には至らなかったんですが、この騒動は、他の乗客の知るところとなりました。

で、このまま終わる筈が無く・・・。

 

この便に、監査官が乗ってましてね。

機長が遅れて出発が遅延したということと、痴漢の騒動が起こったということが問題となりそうだということになりまして。

ユンソン、ジウォン、そしてタジンが事情を聞かれたんです。

ホン副社長は、これをきっかけに、ユンソンを追いだそうと思ってるし、タジンが気に入らないミジュはきつく注意しました。

おまけに、痴漢行為をした客が謝罪を求めて来ましてね。ホン副社長は、とにかくジウォンに謝らせようとするんですよ。

ジウォンは、怒りと悔しさに震えながら膝まずこうとしました。

でも、その瞬間、ユンソンがジウォンの腕を掴んでその場を出て行ったのです。あっけにとられるメンバー・・・ってところでつづく。

 

タジンは、痴漢を退治したユンソンに好感を持ちました、。それに、結局、老婦人の息子を説得して韓国に来させまして。老夫人との再会をさせたのです。

タジンは、ジェモくんからユンソンの働きかけがあったからだと聞かされ、一層ユンソンを尊敬するようになったみたいですね。

ジェモくんから、ユンソンを笑わせてあげてほしいと言われ、妹のダヨンを連れて、ユンソンの家に行きました。

アワビ粥を作って・・・。ダヨンの純真な言動に、ユンソンは癒されてます。

ところが、そこにいきなりミジュがやってきてしまったんで、タジン達姉妹は、すぐ帰らなくちゃいけなくなりました。

ミジュは、タジンがユンソンと仲良くしてるのが気に入らないわけです。

 

ところで、ユンソンは、ジウォンにまだ気持ちが残ってるのかしら。

ジウォンはまだユンソンを想ってるようですが・・・。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『私も花!』7話まで

2012-10-05 10:49:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
私も、花 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

前回の記事は、こちらから。

 

ジェヒは、ファヨンから距離を置くようになってます。二人の家の間のドアに鍵をかけるようになりました。勝手に入って行く事はもう出来ません。

ファヨンは冷静に振舞ってますが、やっぱね相当ショックみたいです。

それでも、

「アインが育つまでここにいる。」

そうジェヒが言うと、嬉しそうでした。

 

そんな時、ベネチアの革を輸入してる会社から、取引を止めると言う話が来るんです。

ジェヒが直接その会社に赴くことになりました。

ボンソンに何も言わず、姿を消したジェヒ。パトロールするたびにジェヒの姿を求めるボンソンですが、一向に現れません。

駐車係の上司の話では、勝手に休暇をとったとか、そのあとは体調が悪いとか・・・。

最初は苛々していたボンソンです。やけ食いしたりしてね。それを傍で見てるマルは、切ない想いをしてます。報われないマルも可哀想ですわ。

 

ボンソンは、以前、ジェヒがボンソンから被害をこうむったと届を出そうとした時、住所を聞いていたことをマルから指摘され、その住所を訪ねて行きました。

そこは、例のカバン工場でしたね。

ぺ社長がボンソンを見かけ、お茶を出してくれました。

そして、社長から、ジェヒの事をあれこれ聞いたわけです。ぺ社長も、自分の過去を女性に話した事が無いジェヒが、ボンソンにだけは話していたと知り、気持ちを察したようです。

ボンソンは、ジェヒの話が、嘘じゃ無く、自分と似たように一人で生きてきたと言う事を知りました。それで、もっとジェヒの事が知りたくなったようです。

 

そして、ジェヒはいきなり帰って来ました。

ボンソンが雨の日、交通事故の処理をしてる時に・・・。

一瞬、幻かと思ったようです、ボンソンは。でも、何事も無かったかのように、ジェヒは振舞い、食事を一緒に・・・と言いました。

ラーメンを一緒に食べた二人。

「会いたかった。7時に上がりだろ。待ってろ、迎えに行くから。」

「なぜ?」

と聞いたボンソンに、ジェヒが言いました。

「会いたいから。会ってもすぐに会いたくなる。」

きゃぁ~っですよね。ボンソンも、苛々気分はかき消されましたよ、その言葉とジェヒの笑顔で。

 

ところがね、案の定邪魔が入りましたよ。ファヨンの息子アインの急病です。

救急病院に搬送され、ジェヒも駆け付けました。

検査と治療に時間がかかり、ボンソンを迎えに行く事が出来ませんでした。途中で、

“急用が出来た。ごめん。”

というメールだけを送ったジェヒです。

 

アインは、大事には至らなかったものの、寝ながら父親を呼び続けるんですよ。それを見ると、ジェヒとすると居たたまれない気持ちになりますわな。自分が父親を死なせなかったら、アインの傍で父親が居て、こんな寂しい思いをさせることはないわけですから。

ファヨンだって、一人で何もかも受け止めなくても、夫と一緒に分かち合っていけたわけですから・・・。

ジェヒは、ボンソンと別れる決心をしたようです。

 

はっきりと“別れる”とは言いませんでした。

「ごめん。全部。」

・・・とだけ。

ボンソンが初めて自分の気持ちをジェヒにぶつけましたが、ジェヒはそれを振り切って行ってしまいました。

マルが、“何さまだ”・・・と怒りましたが、ジェヒの目に涙がいっぱいたまってるのを見ると、それ以上は言えませんでしたね。

 

ボンソンは、ジェヒのために買ったマフラーを、ダルにあげましたね。

 

ある日、友達のヨンヒから電話があり、大ファンのピンクのコンサートチケットをあげると言う事を言われたボンソンは、ヨンヒの勤務してるベルケに出かけて行きました。

ジェヒの姿を見ましたが、声もかけず、そのまま通り過ぎました。

ヨンヒと話しをしてる時、丁度お客が入って来まして、ヨンヒはそちらの対応に行ったのですが、そこで問題が起こりまして。

元々クレーマーのその客が、ヨンヒの対応に文句を言って来たわけです。

あまりにも自分勝手な言いがかりに、カッとしたボンソンが、割って入ったために、事はもっと大ごとに発展してしまいます。

ファヨンも責任者として出て来ていたのですが、なかなか収まりません。

丁度、ジェヒも遠くから様子を見ていたのですが、その時、客がボンソンを殴ったんです

 

ところが、ファヨンもボンソンに

「謝りなさい。」

と言うじゃありませんか。そうでもしないと収まらない客だと分かってるからかもしれません。

でも、そこで、ジェヒが来て、ボンソンを庇う発言をしたもんだから、ファヨンも思わずカッとして感情的に怒鳴っちゃいましたよ。

ジェヒは、感情的になってひたすら“謝りなさい”と言い続けるファヨンに、

「社長らしくありませんね。」

そう言いました。

このシーン、ムカついた~っ

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする