まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『善徳女王』21話まで

2012-10-28 16:55:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 上巻
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TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

チルスクが、トンマンを見ちゃったことから、事は一気に露見。

双子の片われの王女が生きてて、宮殿に居た・・・そして、それがトンマンだった。

郎徒のトンマンが女だなんて、この時まで彼らは考えてもいないことでしたからね。

ミシルは、それまでのトンマンの言動を思い出していました。そして、疑問に感じた事全てがトンマンが双子の片われだという事実で解決されたのです。

 

ほぼ同時期に、ウルチェたちも、トンマンの正体がチョンミョンの妹王女だと知りました。

 

ユシンは、宮殿に残る部下の郎徒に手紙を届け、チョンミョンとユシンの父キム・ソヒョンに伝言させました。

ウルチェがトンマンの命を狙っているということをチョンミョンに。

でも、この事はウルチェの知るところとなりました。

そして、チョンミョンとウルチェが言い争っているのを、真平王に聞かれてしまいましてね。やーっと王様もトンマンが娘だと知るんです。最後の最後に知ったわけですね。如何に存在感が無いかっていうのが分かりますな、真平王・・・

 

ソヒョンの元への伝言は、急用で何も持たずに都を出ることになったから、内密に路金を持って来てほしい・・・というもの。

でもね、それと同時に、ウルチェから、事の次第を聞かされ、トンマンを殺せと命じられるんです。その代わりに、チョンミョンとユシンの縁組を取りはからう…と言ってね。

ソヒョンは、息子も大事だけど、家門も大事なんです。トンマンの存在を危ないと見たソヒョンは、ウルチェの指示に従うつもりですね。

 

ユシンとトンマンは、ある村に辿り着いてました。

そこで、父ソヒョンと待ち合わせているんです。

ここで、キム・ナムギルssi、やーっと現れました

胡散臭いナリをしたナムギルssi=ピダムの登場です。食料とユシンの鉢巻きを交換したんです。

初対面の時、トンマンにウィンクしてましたけど・・・ 当時から、ウィンクってあったの?それに、男の郎徒の恰好をしていたトンマンに何故一目で女だと見ぬいた

そして、なんと、ピダムが師匠と仰ぐのが、トンマンが探していたムンノじゃありませんか

 

ソヒョンと会ったユシンは、父がトンマンを殺すつもりだと知り、トンマンの元に走りました。

その頃、トンマンは、ソヒョンの部下達に囲まれていまして。危うし・・・って感じだったんですよ。

そこに現れたのが、ピダム。

ピダムは、決して関わりを持とうなんて気持ちは無かったんですよね。でも、ちょっと小競り合いになった時、自分の大切な食糧をめちゃくちゃにされちゃったんです。それが頭に来て、ソヒョンの部下達に仕返ししようとしたんでしょうが、結果的にトンマンを救う事になりそうです。

やっぱね、カッコ良いですよ、ピダム

 

ミシルは、トンマンを手に入れようと思ったんでしょうかね。

ウルチェに捕われていたソファを、チュクパンとゴドもろとも、強引に奪いましたよ。

ソヒョンの部下としてスパイを送り込んでいましたので、そのスパイからトンマンをソヒョンが追ってるとの情報も得ました。

それで、何がなんでも生きて連れ帰れとソルォンに命令しました。

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『善徳女王』20話まで

2012-10-28 16:54:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 オリジナル・サウンドトラック
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

マヤ夫人から、ソヨプ刀の持ち主の女性はどこに?・・・と聞かれ、言い淀んでいると、そこにチョンミョンとユシンが駆け付けて来ました。

そして、とうとうチョンミョンは二人に真実を告げました。

トンマンが、生まれてすぐソファに預けられた赤ん坊である事。つまり、自分とトンマンは双子の姉妹だと言う事を・・・。

マヤ夫人もトンマンも、あまりにも意外な真実に、言葉も出ません。でも、トンマンは真実だとわかったものの、信じたくないと言う気持ちの方が強かったんでしょう。

チョンミョンが、命令に従わない自分に対する罰を与えるために悪い冗談を言ってるんだと言い、その場を去ろうとしました。でもね、マヤ夫人が呼び掛けました。

「トンマン・・・。トンマンと言うのね。名前も付けてあげられずに手放した娘。名前がやっとわかった。」

違います・・・とトンマンは言って去って行きました。

 

マヤ夫人とチョンミョンは、この事を真平王にも秘密にしておくことにしました。父である前に、王であり、父と母との思いは違うんだ・・・とマヤ夫人は言いました。

 

ユシンは、トンマンに謝りました。自分が何をどうすれば良いのかわからないから・・・と。

それでも、王女の妹だと言う事は、真実なんだとトンマンに言いました。

 

トンマンが謎なのは、どうして自分が捨てられなければいけなかったのか・・・という理由です。

チョンミョンは、新羅に伝わる言い伝えを話しました。王に双子が生まれれば、その後両親ともに王族という夫婦には男の子は生まれない・・・というあれです。

そんな事聞いたら、トンマンは、新羅に居てはいけない存在なんだと気付きますよね。砂漠に帰る・・・と言いました。

ユシンは、トンマンを抱きしめて言いました。

「行くな。」

そして、ユシンが悩んだ時はいつも行く場所、木刀で岩を打ち続けていたあの場所ですね、そこにトンマンを連れて行きました。

気が鎮まるはずだ・・・と言って。

 

そこでトンマンは一人で静かに座り続けました。何も言わず・・・。

ユシンは傍で見守るしかありません。

チョンミョンもやってきました。チョンミョンは、自分を信じて少しの間隠れ住んでいてほしいと思っていたんですね。でも、トンマンは、砂漠に帰ると言います。

チョンミョンは、これまでの事を思い起こして見ると、トンマンがいなければ、今の自分は居ないと分かったのです。トンマンの犠牲の上に自分は生きて来たわけですし、初めて出会った時から、トンマンのお陰で命が救われた事も多々あったわけですからね。

このままトンマンを行かせるわけにはいかないチョンミョンなんです。

 

ユシンは、チョンミョンの気持ちは充分分かってますが、トンマンの性格を考えると、新羅という場所は、彼女に何も与えてあげられないばかりか、命までもが危うくなる場所です。

だから、無下にここにいろと命令も出来ないんですね。トンマンがトンマンらしく生きていけないから。

でもね、最後にユシンは、仲間の事を持ち出しました。

今まで苦労を共にしてきた仲間たちの存在は、トンマンにとって軽いモノだったのか・・・とね。そして、キム・ユシンという自分の存在は?・・・と聞いたんです。

勿論、トンマンにとって、ユシンを含む彼ら仲間は、かけがいのない存在です。彼らがいたからここまでやってこられたんです。

「大切な友達であり、大事な人です。」

そう言ったトンマンに、ユシンは本心を言いました。

「王女になどなってほしくない。いつも私にしかられる郎徒でいてくれ。本来のお前を取り戻してやることは出来ない。しかし、これからのお前を作ってやる。私と共に作り直して行こう。お前を失わずに済むなら、それを可能にしてみせる。本気の頼みだ。」

これは・・・告白

いや・・・ユシンはそうだっかもしれないけど、トンマンは、それを上司の言葉として受け取ってる風です。

 

その頃、宮殿内部では、ソヨプ刀の絵を書いた上書をしのばせたのが、トンマンの指示だったって事が明らかになりましてね。

ミシル側も真平王側も、全ての謎の中心にトンマンがいると言う事を知ったのです。

それで、両者ともどもトンマンを捕らえて話を聞こうとするんですよ。

 

そんな時に、トンマンが宮殿に帰って来ました。

チョンミョンの言いつけ通り、暫くの間身をひそめて待つことにしたんです。

ユシンにも、ウルチェからの命令が下りました。ただ、ユシンは、ウルチェがトンマンの命を狙っていると感じ、宮殿からトンマンと二人馬で逃げ出すのです。

それをアルチョンとイムジョンが追いますが、追いつきませんね。

おまけに、ユシンとトンマンの姿をチルスクが目撃しちゃったよ

チルスクは、殆ど目が見えない状態に陥ってたのを、ミシルの指示で腕利きのお坊さんが治療し、回復してたんですね。で、最初に見たのがなんと、トンマン。

あんなに遠かったのに、それに動いていたのに、トンマンだと分かったのね、チルスク。凄いわ・・・

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新規開拓ラーメン屋さん♪(*^。^*)

2012-10-28 16:14:18 | 食べ物関連

4か月ほど前に開店してたラーメン屋さん

アルフィーのグルメな同僚からのお墨付きをいただいてたお店でして。

ふと思い出して、本日のお昼に行ってまいりました。

昼時は相当な混み具合だったので、近くのホームセンターで時間をつぶし、再度チャレンジしました。

で、食したのが、上の写真

左が、アルフィー注文の“丸源肉そば”。そして、右がわたくしまぎぃ注文の“辛肉そば”。

肉そば・・・と言うだけあって、麺の表面に薄切りの豚肉がどっさり

どちらも細麺。コシがあって、つるつると食べやすい麺です。

スープは、アルフィーの肉そばは、醤油スープのようですが、とがった醤油の味では無く、まろやかでこくのある比較的あっさりとしたモノでしたね。甘味のある醤油味です。

私の辛肉そばは、見た目ほど辛くはありませんでした。ほどよい辛さでしたね。

それから、気がついた事の一つが、メニューによってネギが違う事。肉そばには青ネギで、辛肉そばには、ニラのようなネギが乗ってました。ニラだったの?それに、玉ねぎも乗ってましたよ、確か。

丼が小振りなんで、量が少ないかと思いきや、充分な量がありまして、げぷっ

ご馳走様でした

 

あ、それから。

お店のファンクラブ≪丸源応援団≫というのがありまして。店内のQRコードで登録すると、登録したその日に限って、ソフトクリームが無料でいただけます

もち、まぎぃはラーメンが届くまでに入会手続きを完了し、食後にソフトクリームをいただきましたよ

こちらも、こくがあってなめらかな美味しいソフトクリームでした

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