まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラブリー・アラン』15話まで

2016-07-30 23:22:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
ラブリー・アラン DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

欠陥工事による崩落事故の裁判が始まりました。

ホン会長は、体調不良という仮病を使って法廷に顔を出しません。ジョンウとドンチルが被告席に座りました。

 

イギョン母が撮ったジョンウとホン会長の会話の映像も証拠として提出されましたが、不当な方法で入手したモノは証拠として扱われないということで、先行きはまだ不透明です。

全ての罪を死んだジンサンになすりつけようとジョンウたちは計画しています。

ガンジャは、怒りが抑えられません。

傍聴席には、死んだ生徒たちの遺族も詰め掛け、裁判の成り行きを見つめています。

 

ホン会長、ジョンウ、カン・スチャンたちは、それぞれに全く信用して無い間柄。

だから、エヨンやドンチルを巻き込んで、ある時はジョンウをスケープゴートにしようとし、又ある時はエヨンを・・・と、次々に形態を変えて行くんですね。

 

エヨンは、自分が見捨てられるんじゃないかと不安になり、ジョンウに縋ります。

ジョンウは、エヨンではなく、ドンチルが切られる・・・なんて言うのですが、実際は、エヨンが捨てられる筋書きが出来ているんです。

ジンサンと組んでいたのはエヨンだ・・・なんて事にしようとしてます。

 

そんな中、ガンジャたちを動揺させようと、又もガンジャの過去の事件がマスコミに流れました。

本来の目的を見失わせるようにかく乱しようとホン会長たちが動いた所為です。

でもね、このころには、ガンジャの味方は静かに増えて来ていました。生徒たちも、そうです。母親たちもそうでした。

サンテも、マスコミの前に元気な姿を見せました。

ホン会長の、息子は重体・・・という発表が嘘だと示したのです。

 

ある日、アランの携帯にイギョンから電話が入りました。

警察からでした。

ボクトンが、ドンチルが持ってたイギョンの携帯のデータカードを持ち出して自分の携帯に入れておいたのです。

崩落事故で無くなっていた携帯が、見つかったことで、イギョンの携帯のデータが明るみにでることに。

本体はボクトンの携帯だけど、内容、情報はイギョンの携帯になっていたと言う事です。

そして、イギョンが殺された時の動画が、イギョン母やガンジャたち、ノアの知るところとなったのです。

あまりにも酷い映像に、イギョン母だけでなく、皆が衝撃を受けました。

 

ここから一気に流れはガンジャたちに向かいました。

 

ガンジャが、図書室の隠し金庫に忍び込もうとしているという情報をホン会長に流し、ホン会長をおびき出しました。

ドンチルがガンジャを捕まえると言っておいたので、まぁ、自分が引導を渡すつもりだったのかもしれません。

でも、行って見ると、突然マスコミのフラッシュが

ドンチルに騙されたことが分かりました。

 

この時、ドンチルはガンジャたちに付いていたのです。

ガンジャたちと組んで、ホン会長を罠にはめたのです。

アランが言ったのです。ドンチルならば、自分たちの味方をしてくれる筈・・・と。

アラン・・・いったい誰の子

 

こうなったら、もう絶体絶命です。

なのに、カン・スチャンとホン会長はジョンウを捨てて自分たちだけ生き残ろうとしてます。

 

裁判で、ジョンウのイギョン殺人が明らかにされました。その場にいたボクトンの証言は、大きな証拠となりました。

動機は、秘密金庫の存在を知られたからだと検事は説明。

もう、ジョンウは逃げられませんでした。

 

カン・スチャンは、どーにかしてジョンウだけを切り捨てようとしています。

政党をはじめとした支援者や検察上層部にも働きかけましたが、息子が殺人犯なんていうスキャンダルは、もう助けようがないと突き放されそうになりました。

でもね、そこで出して来たのが、チョン・ヒョンシクの手帳の話。

どうも彼らも手帳に名前が載ってるみたいです。

急に雲行きが変わり、今回の担当検事に求刑等を先延ばしするように上司が命じたのです。大統領選が終わってから、政局を見極めて判断しろ・・・なんてね。

 

ここでもう一人のキーマンが登場。

サンテの実母です。

彼女は財団の元理事長なのです。カン・スチャンとホン会長との関係や政界との関係についても何か知っている可能性があります。

だから、ノアたちは必死に探したのです。

そして、サンテ実母は帰国して来ました。

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『ラブリー・アラン』14話まで

2016-07-30 21:04:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
ラブリー・アラン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンジャとエヨンの様子を、なんと、ホン会長が監視カメラを通して見てましたよ。

全てお見通しだったってこと

 

ノアのところに行くと、なんと、既にドンチルが来てて。ノアはぼっこぼこの状態。

アランが危険だと言われると、どうしようもありませんでした。

手帳を渡しました。

 

その手帳を、ドンチルはエヨンに渡しました。ジョンウのところに行け・・・と。

エヨンは、これまでドンチルに世話になってきたようです。留学させてくれたのもドンチルだったようで。

その縁があるから、エヨンはドンチルを他の人よりは信用していたのかもしれません。

 

今度はコンジュの番でした。

あらぬ疑いをかけられ、しょっ引かれちゃった・・・。

ガンジャは、自分が関わった人たちがどんどん追い詰められていくのを、もう見てはいられませんでした。

アランと共に海外に行く事を決めたのです。

アランもそれに従うと言いました。

 

ジンサンと姑は大反対。

離婚すると言う話しになったのですが。

ジンサンはガンジャを愛しているのです。アランも、本当の子ではないけど、愛しているのです。

離婚なんて、全く考えてないのです。

ガンジャの意思が固い事が分かると、ジンサンは、先に行かせようと考えました。自分は母親を説得して、必ず後から行くと。

ガンジャとは全く相性が合わないように見えるジンサンですが、この温かさをガンジャは愛したんでしょうね。

 

校舎の欠陥工事の責任を、ホン会長一人に押しつけようとジョンウは考えていました。

でもね、ホン会長はそれもお見通しで、ジョンウがエヨンから受け取った裏金の記された手帳は偽物だったんです。その上、イギョンの携帯まで見せられたんじゃ、ジョンウ、黙るしかありませんでした。

責任はジョンウが取らされるんでしょうね。

おまけに、カン・スチャンにもジョンウの殺人の件が分かっちゃって、ジョンウはもう身動きがとれません。

 

ボクトンがドンチルの元に戻りました。ガンジャの反対を押し切って・・・です。

でもね、彼には魂胆があったのです。

ドンチルがホン会長に示していたイギョンの携帯。そのデータ。コピーがある筈だと考えました。

それを手に入れようと考えたのです。そうすれば、自分の無実も、そしてガンジャとアランが海外に逃げなくても良くなるから。

発見しました。

それを、アランに届けようと学校に行った時、事件が

 

新しく建ったばかりの校舎が崩壊したのです

 

常々、ガンジャたちが指摘していた手抜き&欠陥工事の所為です。

ジンサンも、ずーっとジョンウたちに訴えていました。

その日も、給食室で大規模な水漏れがあったり、壁が剥がれおちる事故があったりして、ジンサンは、速やかに生徒を避難させてほしいと訴えたにもかかわらず、ホン会長は、一切聞き入れなかったんです。

なのに、自分の息子サンテだけには逃げるよう連絡したんです

 

ノアが生徒たちに避難を呼びかけた直後、崩壊が始まりました。

丁度、アランに、

「もう移民しなくて良い。」

と、ボクトンが言った時でした。

 

生徒数名とジンサンが亡くなりました。

ジンサンは、最後まで建物の補修をしようとしていたんです。

娘が通ってる学校だから、安全であってほしいから・・・と。

 

ホン会長は、サンテと共に、仮病を使って入院し、マスコミから逃げています。

ジョンウは、矢面に立たされましたが、どうにかして生き残る方法を考えてる状況です。

誰かを生贄にして・・・なんて、言っています。

 

ホン会長が入院している病院にマスコミが押しかけていました。

その中に、イギョンの母が居ました。

以前、ガンジャから、イギョンを妊娠させたのはジョンウだと知らされたけど、気持ちの余裕が無くて何も行動に移せなかったわけです。

でも今は違います。あの時、動いていたら・・・という後悔もあったでしょう。

こっそりとホン会長とジョンウの会話を録画したのです。二人が、欠陥工事だと言う事を充分認識していた事が分かる会話でした。

 

ガンジャは、また闘うことを決めました。

ノアも一緒です。

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『ラブリー・アラン』13話まで

2016-07-30 18:33:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
ラブリー・アラン DVD-BOX1
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やっぱりね、そう上手く行くとは思えませんでしたよ。まだ13話だし・・・

 

ガンジャは、制服を着て高校に通うなんて、歳を考えたら常識を逸していて。

だから、精神状態が変だと言われてしまい、精神科に強制的に入院させられました。

もう、どうしようもありません。

権力者の前では、本当に無力だと、改めて感じる結果になってしまいました。

 

居合わせたボクトンも、サンテでさえ、愕然とした表情です。

言葉を挟む事すら出来ませんでした。

 

ガンジャは私文書偽造と名誉棄損で訴えられました。

これまで如何に自分たちが不正や校内暴力等を訴えて来たか、ガンジャは刑事相手に必死で訴えました。

ずっと無視されてきた結果が、自分の行動になってしまったわけで。

でも、どうしようもないのです。

拘束される事態となりそうだったところを、ジノに助けてもらいました。何と言っても判事です。信用と力はありますわな。

 

こんな状況でも、ガンジャは諦めていません。アランだけじゃなく、子供たちを守るためには工事を中止させなくては・・・です。

ノアやコンジュも、同じ思いです。

 

ジノは、まずは世論を味方につけろと助言しました。

このままでは変人扱いされるだけだから・・・と。

そして、検察が極秘でカン・スチャンの裏金について調べているんだそうです。そのキーマンが初回に出て来た前教頭チョン・ヒョンシクだと。

散々暴行を受けてましたよね、内部告発したことで。

今は、ホームレス状態だそうです。

まずは、その人物を探し出す事にしました。

 

ボクトンは、ノアの家に住むようになって、すっかり普通の高校生の雰囲気になっています。

ガンジャを想う気持ちはそのままですが、必死にふっ切ろうとしてます。

 

ガンジャの家も大変です。

顔を知られてしまった今、夫ジンサンも姑も世間に顔向けできないとガンジャに怒りを募らせてます。

 

ガンジャは、学校前でプラカードを掲げて抗議の一人デモ。

ジョンウたちは勿論抗議しましたが、一切聞き入れることはありません。

そして、マスコミに取り上げられたことから、ガンジャの意見に賛同する人も少しずつではありますが現れて来ました。

スチャンは警戒しています。

 

ドンチルは、表だってガンジャに協力することはありませんが、ガンジャとアランが危険な目に遭うのは避けてあげたいと言う雰囲気です。

ジンサンに対しては、離婚を盾に、行動を辞めさせろと言うし、ボクトンには、ガンジャを見張れと言いました。

ガンジャの敵対勢力と見えますが、これはやはり手を引かせることで危険を回避させたいという思いなんじゃないでしょうか。

 

ガンジャはこの一件で過去のボムの事件も表沙汰になってしまいました。

母親たちは、一斉にガンジャを攻撃し始めました。

その様子を、ドンチルが厄介な事になったな・・・と言う風に見つめていました。

それに気付いたアランが、ドンチルに泣きながら食ってかかりました。

 

「オジサンが殺したんでしょオジサンの弟を

「オジサンはずるい。人を殴って脅して人に罪をなすりつけて。」

ここまで言われても、ドンチルはアランを怒りませんでした。ただ悲しそうに涙をためて見るだけでした。

何も言わず行こうとしたドンチルに、アランは続けて言いました。

「オジサンが本当の父親だなんて死にたいくらい恥ずかしい。」

ドンチルはゆっくりと振り向き、アランのところに引き返しました。そして、肩に手を置いて、静かに言いました。

「俺じゃない。」

やはり涙がたまってるように見えましたけど・・・。

 

ガンジャは母親の一人と揉めて相手を怪我させたと又も警察のご厄介に。これは相手の言いがかりみたいなもんですけどね。

ボクトンは、警察の前で、ずっとガンジャが出てくるのを待っていました。

健気です、ボクトン。

 

そして、アランが言葉巧みに拉致されてしまいましたよ。

これはカン・スチャンから、ガンジャを黙らせるには、娘・・・とホン会長に命令が下ったのです。

ガンジャの主張を取り上げたいなんて言われたら、アラン、ついて行ってしまいますわ。

 

それをサンテが見てまして、止めたのですが、アランは行っちゃった。

家に戻って、父ホン会長が電話で話しているのを聞いて、それが罠だと知ったのです。

部屋に閉じ込められたサンテ。

ボクトンに連絡を入れ、部屋にあったバイクでドアを破り、アランの元に。

 

アランは、ホン会長が現れ、記者が偽物だと知りました。

ガンジャを黙らせろと脅されている時、サンテが駆け付けました。

初めて父親に反抗したサンテ。

殴られました。

でもね、次の瞬間、ドンチルが来たのです。

「子供は帰して俺と話を。もっといい物があります。」

 

ドンチルが出したのは携帯。イギョンのモノです。

ジョンウが車で踏みつけて壊したのですが、修理が出来て、中のデータも復旧できたのです。

つまり、イギョンが殺される瞬間まで撮ってた動画です。

ジョンウの姿がちゃんと写ってました。

 

それを、駆け付けたボクトンが聞いていました。

 

ガンジャは釈放されました。

そして、コンジュがチョン・ヒョンシクを探しだしていました。

彼は裏金の一部始終を手帳に書きつけていたのです。“2005年度ミョンソン高校ダイアリー”という手帳です。

それは、ホン会長の隠し金庫の中にありましたね。

 

即、ホン会長の自宅に向かったガンジャ。

たまたま、ホン会長はお出かけ中でしたが、在宅してたら、どーするつもりだったんでしょ。

それに、相変わらず、あっさりと自宅に入る事ができてますけど・・・。セキュリティは

 

中では、エヨンが隠し金庫の暗証番号をあれこれ試しているところでした。

ガンジャはサンテから番号を聞いていました。だから、あっさりと開錠し金庫から手帳を探し出せたのですが・・・。

エヨンがその手帳を渡せと、ナイフを突き付けてましたよ。

でもね、エヨンはガンジャの相手じゃありません。手をひねりあげ、ナイフを叩き落としました。

「この手帳にかかってるのはあなたの命じゃなくて、子供たちの命よ。」

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午前中の成果 パート2(+o+)

2016-07-30 16:03:23 | その他

昨日に引き続き、草刈りにいそしみました。

日程と天気を考えると、やはり今日しかする日はないかなぁ・・・と。

  

まー

雑草って、どーしてあんなに生命力が強いんでしょう。

雪柳も寒ツバキも、つつじもサツキも、首絞め状態でした

 

長袖ジャージ、帽子に首にはタオルを巻き、軍手という完璧なスタイル。

勿論、日焼け止めクリームをこってり塗りました。

虫嫌いとかクモの巣嫌いとか、言ってる場合じゃないって感じで、木の奥までもぐりこみましたよ。

45リットル袋に4袋。

 

まだまだ残ってるんですが、体力的にここまでが限界

午前中いっぱいかかって上の状態にし、午後は先ほどまで昼寝してしまいました。

日ごろ怠けてる身体には、二日続けての作業は堪えます。

こんな時は、鰻なんぞで・・・というところですが、一人なので我慢。

でも、四国で留守番アルフィーは、私の実家での“土用の丑の日”会食におよばれする予定です

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