まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』6話まで

2021-03-09 17:15:54 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スホ母は、DJを辞めさせるためには、グリムを追い出せば良いと考えました。

スホの気持ちに気づいてる

で、聴取率争いをする相手チームのラ作家に協力させることに。

JH挙げて協力すると言いました。

ラ作家は、グリムだけには負けたくないと思っています。プライドのせい?それとも他に何か理由あり

その話に乗りそうです。なにせ、チームを組むイ・スンスPDが頼りないんですもん。

 

港で忘れ物を見つけることが出来たグリム。

一方、スホは、チケットの窓口で、もう船の便は無いと言われ、分かってはいたものの、ガックリ。

2人して、宿所に戻ろうとバスに乗りました。

バスに乗るなんて久しぶりでしょ・・・とグリムが言いました。

確かに、久しぶりでした、スホ。

 

スホ、随分昔、グリムに出会っていました。

まだグリムが高校生くらいで、スホが大学生くらいの時。

スホは明るい笑顔のグリムを好きだったみたいです。密かに遠くから見つめるだけでしたが。

グリムは、全くスホに気づいていなかったようですね。

その頃のスホは、本当に普通の純粋な青年でした。なのに、どこでどうなって、こんな喜怒哀楽を表さない大人になってしまったのでしょう。

 

良い気分でバス旅を楽しんでいたグリムですが、何と、反対方向へのバスだったから大変

慌てて降りたものの、そこがどこなのかさえ分かりません。

町をうろついていると、突然スホに近寄ってくるアジョッシが一人。

ちょいと認知が入ってるのかどうか・・・。スホを自分の息子だと思い込んじゃった。

出て行ったっきり、戻ってこない息子をひたすら待ち続けているようです。

 

スホが行こうとすると、必死に引き留めるアジョッシ。

絶対に離さないって感じ。

息子を探してほしいとラジオ番組に何通ものはがきを送っていたようです。その甲斐あって、息子が帰って来てくれたと、思っているのです。

流石に、スホも冷たく応対することは出来ませんでした。

結局、その夜は、アジョッシの家に泊まることになりました。

 

連絡を受けたイ・ガンは、グリムを叱り飛ばしました。勿論、心配してるのに、なかなか連絡してこなかったからですが。

イ・ガン・・・グリムを好きなのそれとも、妹のように、家族のように思ってるの

 

スホがグリムを片思いしてた頃、親友がいました。

グリムを好きだということも、おそらくその親友は知っていたんだと思います。

なのに、何故かある日親友を避けてしまって・・・。

親友は、スホを追って道路を横断しようとして、トラックにはねられてしまいました。

そのまま亡くなってしまったのかな

それが、スホの生き方を変えてしまったのかしら

 

翌朝グリムが起きると、既にスホの姿はありませんでした。

どうも、ジュヌに連絡して、船等の手配をしたようで。

先に帰宅しましたよ。

いつもジュヌに冷淡な態度を取り続けているスホですが、マネージャーを辞めさせようとはしません。

 

スホの自宅では、彼自身が揃えたスタッフが待っていました。

ラジオ番組の台本等を、彼らと相談して勝手に作り上げるつもりのようです。

グリムが一生懸命準備した原稿、それも何パターンも準備していたのに、一切目を通すことはありませんでした。

 

放送当日になりました。

スターチ・スホがDJをすると言う事で、ファンやマスコミ、局の職員たちも大騒ぎで迎えました。

余談ですが、この時の騒動の様子が、以前ネットで見たBTSがTVのニュース番組に出るために局を訪れた時の様子に被りましたよ。まるで同じでした。

 

緊張するグリムに、イ・ガンが言いました。

「俺が知ってる放送作家は3つに分類される。文才のある者、発想力のある者、交渉力のある者。だが3つを兼ね備えた作家は見たことない。お前が全てを兼ね備えた最初の作家になれ。」

 

スホがマイクで話し始めました。

でも、それはグリムが書いた原稿ではありません。一文も・・・。

スタッフたちは、皆、ガックリしました。

グリムは大きなショックを受けました。

イ・ガンですら、驚きました。やってくれたな・・・と言う感じ。

 

スホも気分が良いとは言えなかったようです。

 

「あの日親しくなれたと思ったのに。私の勘違いだったんですね。」

と、グリムがスホを呼び止めて言いました。

15通りの原稿を送ったのは知ってますか?メールの開封すらしてませんよね。私の原稿を採用するかどうかはあなたが決める事だけど、せめて目を通してから決めるべきでは?

スホは何も言いませんでした。

 

帰ろうとしたグリムを、イ・ガンがお酒に誘いました。

一人でいたいからと断っても、無理やり誘うイ・ガン。

グリムは仕方なく、ついて行くことに。

でもね、車に乗ろうとドアを開けた時、突然スホが現れ、ドアを閉めたのです。

おおっ

これぞ、韓国ドラマ


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『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』5話まで

2021-03-09 15:13:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

イ・ガンは、番組を作るにあたり、スタッフを集め始めました。

が、元々皆から避けられてるイ・ガンと、経験も実績もないグリムの組み合わせに加わろうとする人はなかなかいませんし、せっかく応募してくれても、イ・ガンが気に入る人もなかなかいなくて。

結局、2人を加えた4人でスタートすることになりました。

なんとな~く、頼りない感じ。

それでも、グリムはやっとメイン作家としてデビューできることが嬉しくてたまりませんでした。母も、物凄く喜んでくれましたしね。

 

翌日、グリムはスホ母に呼び出されました。

スホ母は分厚い契約書を差し出しました。

会社としての契約書だとか。ま~細かい

グリムが読み始めた時、スホが入って来ました。

スホ自身が作った契約書に従って進めるとスホは言いました。全て自分が決めると。

すると、スホ母が、スホとグリムの間にスキャンダルが起こってはマズイと言いました。

グリムは、先日の誤解を解きました。

そして、今後も一切そんなことは起こらないと。心配ご無用とね。

あまりにはっきりと断言するので、スホは少々引っ掛かるものを感じたようですが、ま、スホ母とすると、一応は安心したようです。グリムが立場の違いをよく分かっていると見たのです。

グリム、一応、分厚い契約書は、持ち帰りました。

 

イ・ガンはグリムの家のある建物の1階に住むことになりました。

2階にグリムと母が住んでいます。

1階には、食堂が入っています。

グリムが24時間立派な放送作家になれるよう鍛えるつもりのようですよ、イ・ガンは。

 

家に帰ると、イ・ガンはすぐに企画会議をしようと言い出しました。

スホを呼んで。

ジェイソンに連絡し、スホに変わって貰いました。不便です、スホが携帯を持っていないので。

スホはこんな夜に会議だなんて・・・とあっさり断りました。

でも、イ・ガンが引き下がる筈はありません。

プロだろ・・・とスホに喧嘩を売るような言い方をしました。

プロなら、適当な仕事のやり方をするんじゃないと。

スホ、すぐに来ましたよ。そうまで言われて、行かないわけにはいきません。

 

やってきたスホに、イ・ガンは更に腹が立つような事を次々に言いました。

からかうような、バカにしたような、冗談のような感じで。

一番スホが苦手なタイプでしょうね。

でもね、実は、イ・ガンは敢えてそう言うふうな態度を取ったのです。常日頃、スホがあまりにもポーカーフェイスで感情を表に出さないので。

 

スホ、やっぱりグリムを好きなんでしょうね。イ・ガンが馴れ馴れしくグリムの肩に手を置いたり、お酒を同じグラスで飲んだりするのをちらちら見ています。

同じ建物に住んでるのも、気に入らない様子です。

嫉妬してるんでしょうが、表情には全く表しません。

ところで、イ・ガンはグリムを特別に目をかけてますが、これは・・・何故

 

イ・ガンは一方的に1泊2日の合宿を計画。

スホ、自分が行かなきゃグリムがイ・ガンと2人だけになってしまうと聞いちゃ、断ることは出来ませんでした。

 

ジェイソンも当然のように合宿に加わりました。

 

行先は遠く離れた島。ナビにも無いとグリムは言いました。

一日たった1便の船。2時間に1本のバスを乗り継いで、やっとのことで宿泊所に到着。

早速会議を・・・となった時、なんと、グリムが肝心な資料やPCを入れたバッグを船に置き忘れてきたことに気が付いた

グリムは船会社等に連絡し、とにかく港まで取りに戻ることに。

 

途中で、耕運機のアジョッシを見つけ、途中まで乗せてもらう事にしたグリム。

その時、何故かスホも来ましたよ。

なんと、スホ、誰にも何も言わず、宿所を出て来たようです。

グリムが心配だったのか、こっそりと島から出ようと思ったのか・・・。

 

相変わらず夫婦仲睦まじい様子をマスコミの前に見せているスホの両親。

その様子を白けた表情で見ているのが、チン・テリとアン記者。

アン記者は、スホの家族が仮面家族だと予想しています。

それを、子役の頃からスホを知ってるチン・テリに確認しようとするのですが、チン・テリも易々と大切なネタをばらす筈はありません。

こういう相手に対応するのは、ジュヌ。

ジュヌも、スホのマネージャーとなってかなり長いようです。スホがまだ高校生くらいから傍にいたようですね。


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