まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』12話まで

2021-03-13 22:24:45 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

グリムは、入院中の母にずっと付き添っています。

偶然、患者の少女と知り合いました。

グリムが「ラジオロマンス」のスタッフだと知って、声をかけて来たのです。

ウンジョンというその少女は、スホのファンだと言いました。

 

グリム母が入院したのは、昔母が目の手術を受けた同じ病院でした。

当時もグリムはずっと付き添っていたようですね。

だから、病院で過ごした思い出がたくさんありました。

初恋の人と出会ったのも、ここでした。それが、ウ・ジウだったんです。

 

スホとチン・テリがインタビューを受けました。

ドラマで共演するという話があるが?と聞かれ、チン・テリは曖昧な言い方ではありますが、肯定しました。

でも、スホは、考慮はするが、ラジオ番組があるので難しいとやんわり否定。

チン・テリに協力する気は全く無いようです。

 

イ・ガンがお見舞いに来ました。

その直後に、スホも。

鉢合わせです。

ところが、スホはやっぱり院内でも注目の的。

職員も入院患者もたくさん集まってしまいました。

グリムは、母の体調に悪いと、2人を追い返しました。

 

イ・ガンはどんな報道があろうと、自分たちはスホの言葉だけを信じると言いました。

そして、グリムは母親の看病で忙しいから、代わりの作家を見つけると言いました。

すると、スホはあくまでもグリムの原稿が良いと言うんです。

イ・ガン、スホの言葉で案を思いつきました。

今度は病院から放送するということです。

 

流石にグリムは反対しました。

病院や患者たちに迷惑をかけるだろうし・・・と。

でも、スホは引き下がりません。

なんと、スホ自身が入院しちゃいました。仕事のし過ぎで寝不足だし・・・とか何とか理由をつけて。

流石、韓国ドラマです。何でもあり

 

イ・ガンとグリムは、ウンジョンをゲストとしようと考えました。

ウンジョンは血液のがんで、余命6か月と診断されていました。

 

偶然、ジェイソンに会ったグリム。

スホとの関係を問いました。

主治医だとジェイソンは答えました。不眠症克服の協力をしてると。

高校の同級生なんです。

ジェイソンも、グリムに聞きたいことがたくさんありました。

で、お互い一つずつ質問しようということになりました。

「もしかしたら、スホさんは、昔この病院に入院してました?」

と、グリム。

うん、12年前に・・・とジェイソン。

「幼い頃、スホさんは“ウ・ジウ”と言う名前でしたか?」

何故それを?・・・とジェイソン。

肯定なの?あれ?友達は

と言うか、質問は一つずつじゃなかったっけ

 

ま、とにかく、グリムはやっとスホの言葉の意味を知ったのです。

12年前の初恋の相手はスホだ・・・と。

 

12年前、いつも二人で会ってた場所に、スホはいました。グリムが尋ねました。

「私たち、ここに並んで座ったことが?この場所で目隠しをした私に会った事が?」

スホは頷きました。

あなただったのね・・・とグリム。

やっと会えた・・・と手を差し出しました。

スホはその手を握りました。

 

12年前、スホは目隠しを取らないでとグリムに言いました。

そのままで自分の事を覚えてて・・・と。

忘れないとグリムは言いました。

だから、敢えて自分から名乗らなかったのです、スホは。気づいてほしかったから。

 

まさかその時から私の事が好きだったの・・・とグリムはつい聞いちゃったんだけど、すぐに訂正。調子に乗っちゃってごめんなさい・・・と。

「構わない。事実だから。」

スホは真面目な顔で言いました。

気マズイよね、グリム。

でも、まだこの時点では、スホの気持ちを受け入れる気は全く無さそうですよね、グリム。

意識し始めた・・・ってところでしょう。

 

スホは、イ・ガンがグリムのことをあまりにもよく知ってることが気に入りません。

仕事仲間だと言う事を割り引いても、何だか・・・ね。

グリムの食べ物を平気で取ったりするのも気に入りません。

自分よりいつも一足先にグリムの世話をするのも。

 

「グリムを好きだと誤解されますよ。」

と、スホ。

「誤解じゃない。俺はソン・グリムが好きだ。」

おおーっ三角関係


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『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』11話まで

2021-03-13 22:16:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

原稿が白紙にすり替わってると気付いたグリムは、驚き慌てて立ち上がりました。

あまりに慌てたため、飲み物をキーボードの上にこぼしちゃって。

キーボードまで壊れてしまいました。おろおろとするばかりです。

その様子を、ブースの外から見ていたイ・ガンたちも、何事と言う感じ。

でも、時間になったので、そのままオンエア。

すると、スホが話し始めたのです。

それも、原稿通りに。

覚えていたんですね、スホ。そこまで読み込んでいたと言う事でしょうか。

結局、イ・ガンたちには、何が起こったのか、分からないまま、放送事故を起こすことも無く、その日の放送が終了しました。

 

誰が撮ったのか、スホがグリムにkissする写真が、スホ母に送られて来ました。

スホ母、ますますグリムを警戒することになりそうです。

 

放送終了後、手書きのグリムの原稿が、ラ作家によって他の作家たちに見せられていました。

手書きと言うのはそんなに悪い事なの?

ラ作家は、管理を厳重にしないといけないと言ってましたが、そりゃ、自分が盗んだと自白したようなものだと思うのですが?

グリムが何も反論できないでいるのを見たイ・ガンは、割って入りました。ラ作家たちを注意するのではなく、グリムを注意しました。

でも、それはラ作家たちに対して言ってるようなモノでした。

スホもその場面に遭遇していました。イ・ガンにまたも先を越された感大ありでした。

 

ラ作家は作戦失敗を実感していました。

悔しくてたまりません。

イ・スンスPDとお酒を飲みながら、愚痴を吐きまくりです。

あ、イ・スンスPDとラ作家は元夫婦のようですね。

そこに、グリムがやって来ました。

グリムはラ作家のサブとして仕事をしていたころの文句を、この時、吐きました。

心の内をぶちまけたことで、却って分かり合えたかと言うと、そういうわけじゃありません。

でも、黙っているだけが良い解決法だとは、グリムは思わなかったのです。

 

スホとチン・テリが恋愛中だというニュースが流れました。

母からそれをあらかじめ聞かされたスホですが、激怒しました。

でも、そんなスホの意見など、全く意に介さないスホ母。

その日の夜、パーティがあるから、ツーショットを撮ってもらうように・・・と言いました。

 

スホは、ジュヌに怒りをぶつけました。何時から知ってた?と。

そして、チン・テリを好きだろ?・・・と。

やっぱりね、ジュヌはチン・テリを好きなんだろうなぁと思ってましたよ。そんな雰囲気ですもんね。

 

パーティで、チン・テリはまるで主催者のような態度で客たちに挨拶していました。

でもね、もうピークを過ぎた彼女に注目する人は殆どいない様子。

そう言う彼女だからこそ、スホを利用したいのです。

 

パーティ会場にグリムがやって来ました。

チン・テリから招待状を貰っていたのです。自分でも場違いな感じがしましたが、まぁ、興味もあったってことでしょうね。

スホも来るとチン・テリ。要するに、グリムはスホを釣る餌の様な物なんでしょうね。

その時、スホからグリムの携帯に着信が。

すぐに番号を教えてもらい、チン・テリはスホにかけました。

グリムがパーティに行ってると聞いたスホは、すぐにやって来ました。

 

会場には入らず、グリムを呼び出しました。

言いたいことがある・・・とスホ。

「好きだ。君の事が好きなんだ。」

グリム、戸惑いました。スホに対して恋愛感情は持っていないんでしょうね、まだ。

何より、直前に、グリムは聞かされていたんです、チン・テリから。スホと付き合っていると。

DJと作家として・・・とグリムが言いかけると、スホが遮りました。

引き下がる気は無い、覚悟しておけ、僕が誰だか君が気づくまで・・・とスホ。

「また君を失いたくない、あの日のように。僕は前から君を知ってる。君もだ。」

グリムは、スホの言葉の意味が分かりません。

 

スホがパーティに来なかったことで、チン・テリは大恥をかきました。

激怒して会場を出たところで、スホとグリムを見つけたチン・テリ。

スホに怒りをぶつけました。

グリムは、まずは二人で話をしてください・・・と帰って行きました。

 

チン・テリはこのやり方が惨めだと十分認識しています。

それでも、世間から忘れ去られるよりはと思ったのです。

契約恋愛なんだからと、スホに言いますが、スホは納得しませんでした。

さらに惨めな気持ちになりました。

 

グリム母が倒れました。

帰宅したグリムが発見しました。

救急に連絡しました。次にイ・ガンに連絡しようとしましたが、出ません。

そんな時、スホから電話が。

スホに付き添ってもらいました。

 

グリム母は過労による体調不良のようです。大事には至りませんでしたが、入院が必要と診断されました。

スホは個室を手配してあげました。

ここまでされると困る・・・とグリムが言うと、困らせたかったんだと、スホ。

これまで散々グリムに困らせられて来たからと。

 

スホ母は、勝手にチン・テリを相手役としたドラマの計画を進めていました。

海外ロケが必要と言う事で、ラジオは降板しなくてはいけないと、これまた勝手に公表。

カン局長は大騒ぎです。

 

「初めて僕がやりたいと思ったんだ、ラジオは。」

と、スホが両親に言いました。他のスケジュールは良いが、これだけは続けると。

 

イ・ガンは、スホ母に突撃。

今回のスホのドラマ、そしてラジオ降板の報道について、抗議しに来たのです。

勿論、2人とも大人な話し合いです。

スホ母は、スホとは話がついてると言いましたが、イ・ガンはそれが嘘だと察しました。

スホは簡単に約束を破るような人間じゃないと、もう確信していますから。

スホの意思じゃ無いと言うことを確かめに来たようですね、イ・ガンは。

 

スホは何度も何度もグリムに電話しました。

でも、一度も出ません。携帯を買った意味が無いと呟きました。


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思わず共感♬

2021-03-13 15:32:00 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

こんな記事を発見

『60歳目前の兄が、BTSに遭遇し沼堕ち。なぜ私たちはBTSにハマるのか? ファンダムが拡大し続けるその理由』

安藤由美さんという方の記事です。

 

60歳目前の大学教授がゼミ生から教わったBTS・・・と、興味を惹かれました。

読み進めるうちに、安藤由美さんのBTSを見る目が変化していく様子に激しく共感しました。

だって、ハマるまでの道筋が、ほぼ同じだったんですもん。

あまりにも共感し過ぎて、涙が出そうでした。

興味のある方は勿論、興味の無い方も、ちょっと読んでみてください。

 

昨晩の「news zero」でのインタビューでも、また私は感動させられました。

特に、RMの言葉。

“私たちができたからあななたたちも絶対にできるよというような言葉は、僕は信じる方ではありません。だから僕たちが辛い思いをしている若者たちに、単純にできるよ、という言葉をかけるのは無理かもしれないと思います。しかし伝えたいことは、それでも希望はあるということです。人生は予想ができず不確かですが、だからこそ生きる価値があり、面白いのだと思います”

大丈夫だよ・・・とか、私にもできたんだから・・・とか、何気なく私は使って来ました。

それが相手を思いやる言葉だと信じて来ました。

でも、それは違うと気付かされました。

息子ほどの歳の青年たちに、私はまた一つ学ばされました。

 

3月15日(月)に迫った第63回グラミー賞授賞式。

wowowで9時から生中継だとか。

生憎、未加入な我が家ゆえ、結果の速報を待つしかありません。

きっとすぐに動画が投稿されるでしょうね。

待ちましょう


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『その男の記憶法(原題)』8話まで

2021-03-13 01:41:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ストーカーは、防犯カメラにスプレーをかけて見えなくし、易々と家の中に侵入しました。

警備会社、しっかり仕事しなさいよと、言いたい

 

テウンは、ジョンフンに謝りました。内緒で追跡アプリを携帯に入れた事です。

アプリは消すから急にいなくなるな・・・とテウン。

「ソヨンがいなくなってから、これだけを考えてた。誰とでも二度と辛い記憶は作らないと。バカだよな。いい記憶を作ろうとしなかった。母さんはいい記憶だけを残してくれたのに。もう迷惑をかけて生きるのは嫌だ。」

迷惑だなんて思ってない・・・とテウン。友達なら当然だろ・・・と。

「友達でいてくれ。医者じゃなくていい。」

 

朝、代表がハジンの家にやって来ました。そして見つけたのです、防犯カメラの異常を。

何かあったと、すぐにハジンの無事を確かめに行きました。

部屋のドアには鍵がかかってて開きません。

ハギョンと共にドアを壊れるほどに叩きました。

その音で目覚めたハジン。

恐怖に凍り付きました。

部屋中にハジンの写真が貼りつけられてて、“ハジンは俺の物だ”とか“愛してる”とか、書かれていたんですもん

ハギョンと代表も、その異様な光景に、絶句しました。

 

自宅に戻ったジョンフンは、荒れた部屋の中を見て、自分自身に呆れました。

そして、ハジンに酷い言葉を投げつけたことを思い出しました。後悔しました。

携帯を見ると、チェ局長から何通もメールが入っていました。

直接会いに局に行きました。

ジョンフンの表情を見て、チェ局長はほっとしました。いつものジョンフンに見えたから。

 

イルグォンからハジンの事を聞いたジョンフンは、すぐに連絡を入れました。

ハジンの家に行き、状況を確認しました。

ハジンの部屋の様子は、ムン・ソンホの部屋と酷似していました。ハジンが危ないとジョンフンは思いました。

そして、何としても、今度こそは食い止めなくてはと思いました。

 

このまま家にいるのは危険だからと、ハジンはホテルに移ろうと考えていました。

でも、知らない人の中にいるのも危険だとジョンフン。

知り合いの家を紹介してくれました。なかなかのセキュリティーです。

ここ、イルグォンの家なんです。おぼっちゃまなのね、イルグォン。

 

ジョンフン、復帰しました。

ハジンは連絡せずに局にやって来ました。心配だし、会いたいし・・・です。

実は、もしかしたらジョンフンが自分を好きになってくれたのかもと、期待してるところがあるんです。心配してかけつけてくれ、家も準備してくれたから。

ハギョンもそう言ってくれたので、ハジン、気分もです。

 

控室に行ってみましたが、ジョンフンの姿はありません。

で、局内を探し回りました。

見つけました、屋上にいたのです。

声をかけようと思いましたが、止めました。ジョンフンが辛そうだったから。

復帰したとはいえ、まだ母を失った悲しみから完全に立ち直ったわけじゃありません。

いつも身につけているペンは、母から貰ったものでした。

そのペンを貰った時の思い出が、ジョンフンに迫って来ました。

その悲しみに必死に耐えていたのです。

 

ハジンは敢えて明るくジョンフンの前に現れました。

そんなハジンの笑顔に、ジョンフンは救われたでしょう。

いつものようにスタジオの自分の席に付き、視線を上げたら、そこに見えたのはハジンの姿。

微笑むハジンに、ジョンフンも微笑みを返しました。

 

ニュースライブが終わった時、キムチーム長に無理やりお酒に誘われたジョンフンとハジン。

キムチーム長一人酔っぱらっちゃったのを、妻のチェ局長が連れて帰りました。

ハジンはこの時初めて二人が夫婦だと言う事を知りました。

 

2人で歩きながら、ハジンはふと不安になりました。

ジョンフンが優しい笑顔を見せてくれ、幸せだから。

以前、優しかったのに、もう会わないと言われたことがありましたしね。

「言われても、もう簡単には承諾しません。あなたに幸せになってほしいので。別れの挨拶はしません。」

きっぱりとハジンが言いました。

 

チ監督がハジンの家にやって来ました。

当然、留守。

ハジンに電話しました。が、出たのはハギョン。

ハギョンはチ監督とハジンを会わせたくありません。自分が対応しようとしました。

でも、チ監督はハジンに連絡させてくれと言って電話を切りました。

ハギョンは、チ監督の電話をブロックすることにしました。

 

チョルは、自分がハジンの担当から外されたのは、ストーカーだと疑われているからだと感じていました。

必死に、自分は違うと代表に訴えました。

 

パク記者のカメラから取り上げたメモリカードをチェックすると、中に入っていたのはハジンの写真。ストーカーが送って来たものと同じです。

ジョンフンは、すぐにパク記者の勤める新聞社に行きました。

パク記者は、ジョンフンの姿を見ると、逃げ出しました。

捕まえて写真を見せました。

あーだこーだと言い逃れしようとしたパク記者。

ジョンフンはそんな話を真に受けるわけありません。

パク記者がストーカーだと言い、潰してやると言い切りました。

その本気度を見て取ったパク記者は、必死にジョンフンを止めようとしました。

ストーカーに頼まれて写真を撮ったと白状したのです。指示通りにしただけだと。

“ブラックシュガー”とのやり取りの履歴を示しました。

 

ストーカーの正体は全く分からないが、遠くから姿を見たと言いました。

黒のナンバーを隠したバイクに乗ってると。

 

ハジンは、ずっと閉じこもっているのも疲れると、気晴らしにハギョンとカフェに出かけました。

ところが、やっぱり目立つんですよ。

同じ店にいた客に写真を撮られ、SNSに挙げられてしまったんです。

それを、ストーカーが見ちゃった

 

ハジンが心配になったジョンフンは、ハジンがいると言うカフェに向かいました。

その時、黒いオートバイを見かけたのです。

丁度、ハジンとハギョンが店から出て来たところでした。

黒いオートバイが、ハジンたちに向かっていきました。

「ハジンさん

と言うジョンフンの声に驚いたハジンたちがバイクの音に振り向くと、もうすぐ近くにバイクが

ハギョンがハジンを突き飛ばしました。

でも・・・あれは、ハギョンを狙ったように感じたんですけど、あたくし。

怪我をしたのは、ハギョンでした。

 

転んだ瞬間、ハジンは同じようなシーンが頭に浮かびました。

自分が“ヨンイ”と友人の名を呼んでいました。奥からオートバイが突っ込んでくるのが見えたからです。

 

ハギョンは治療と検査のため、入院することに。

ハギョンは、ジョンフンに、ハジンと一緒にいてくれと頼みました。心配だからと。

 

ハジンは、さっき頭に浮かんだシーンを思いだしていました。

自分がオートバイから“ヨンイ”を庇って倒れた・・・と。

その時、足を痛め、バレエを断念することになったのかな?

いつの間にか眠っていました。だから、夢だと思ったようです。

うなされるハジンに気づいたジョンフンが傍に来てくれました。

ジョンフンが傍にいてくれることが、ハジンにはとても安心できることでした。

 

ジョンフンに電話が入りました。

なんと、ムン・ソンホからです。

「あの女と一緒か?ヨ・ハジンさん。しっかり守れ。失いたくなければ。」

えーっ


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