まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』16話まで

2021-03-15 23:02:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっとグリムも自分の気持ちに確信が持てたかな。

ここまでが長かったわ~

視聴者を含めて、周知の事実なのに、本人だけが分かってないなんてね。ちょいとまどろっこしいと言うか・・・。イラつきますね、正直言うと。

 

スホは、制作発表会の後、記者にドラマは確定ではないと答えていました。

ラジオと両立できる方法を模索中だと。

つまり、ラジオを辞めるとは言っていないのです。そこんところが、まだニュースになっていなかったと言うわけ。

僕は約束を守る男だ・・・とスホはキッパリとグリムに言いました。

なのに、何故信じてくれなかったとスホが言い続けると、その口を塞ぐように、グリムからkissしました。

スホ・・・嬉しくてにやけてしまいました。

 

グリムは、すぐにイ・ガンに、スホはラジオを辞める気は無いと知らせました。

 

スホは記者発表通り、ドラマとラジオとの両立を考え始めました。

母に逆らうと言うのではなく、自分で考え、自分で交渉しました。勿論、会社の法務チーム等の協力を得てですが。

これからは自分の仕事は自分で管理すると言うスホに、またスホ母が口を挟んで来ました。グリムとのスキャンダルを流すぞと言って。自分がスホを管理したいのです。

おいおい・・・息子でしょうに、義理と言っても。

スホのスキャンダルは自分の首を絞める事になると思うけど?

スホは、好きな人との写真を出されても別に困らないと言いました。

「不安なのは自分だろ?」

・・・と。

 

悔しいスホ母は、また局に圧力をかけたようです。

スホをラジオから降板させないと、他のタレントを引き上げると。

上層部は、スホを降板させる方向で意見は一致しそうです。カン局長一人頑張っても、無理みたい。

 

イ・ガンはスホに誤解したことを謝るために電話をかけました。

そしたら、スホはグリムと一緒に家に来て、きちんと謝ってほしいと言いましたよ。

あ~ぁ・・・魂胆見え見え

 

スホとジェイソンの前で、イ・ガンとグリムはきっちり謝りました。

スホは隙を見てグリムと二人だけになりました

一方、イ・ガンはジェイソンに家の中を見せてもらってました。

その時、イ・ガンはジェイソンにスホの昔の事を聞いたのです。

例の“スホは人殺し”と言うハガキが来たこと、局前で高校生が事故死したという新聞記事が送られて来た事を考えると、何かあったに違いないと。

この時、イ・ガンはジェイソンの机の上に、同じハガキがあるのを見つけました。

ええーっジェイソンが送ったの

どーいうこと

・・・と、一瞬の緊張が漂った時、邪魔者が。

チン・テリです。

 

突然、家に入って来たのです。

グリムたちがいるのを見て、いっそう攻撃的になりました。

イ・ガンは、こんなことに関わるなと言って、グリムを連れて家を出ました。

チン・テリはどんなことをしても、スホの相手役としてドラマに出ると息巻きました。

まったく・・・無駄な足掻き、見てられないわ

 

突然、チームの解散がカン局長から報告されました。

それがスホのせいだと聞かされたイ・ガンは、スホ母に会いに行きました。

グリムも同行しました。

「スホさんをラジオから降板させる理由は?」

と、イ・ガン。

お金にならないからよ・・・とスホ母。

「もしスホさんがJHを離れ、俺たちとラジオをすると言えば俺たちが守ります。」

と、イ・ガン。

スホ母はそんな言葉では怯みません。お好きなように・・・と言いましたよ。

帰り際、グリムがスホ母に言いました。

「スホさんは代表にとって必要なスターでビジネス道具です。でも聴取者にとっては大切なDJで友達であり家族なんです。我々チームにとっても大切な存在です。金儲けの道具でなく、ただただ大切な存在なんです。」

一瞬、心を動かされたかと思いましたよ、スホ母も。

でも、イマイチ読めません。

 

イ・ガンはスホを呼び、グリムと3人でやけ酒を飲みました。

イ・ガンは、スホのせいだとは言いませんでした。

スホは、釈然としない思いを抱きました。分かったのは、明日からイ・ガンのチームの放送は無いということだけです。

グリムが酔いつぶれてしまいました。

こうなったら、抑えが効かないスホとイ・ガン。

グリムを巡って結局殴り合いになっちゃったよ。大人げないったらありゃしない。

 

この日は、グリムの母は留守。親戚の家に行ってるようで。

グリムが一人では心配だからと、スホとイ・ガンは、2人してグリムの家に泊まっちゃったよ

翌朝、スホはドラマのことでお仕事。

イ・ガンはグリムとデートすると言いました。

またスホの顔が険しくなりました。

 

チン・テリは、ジュヌを騙して、スホ母を脅すネタの証拠を盗みました。

それは、スホ自身が、自分は母の実子じゃないと告白した音声データです。

ジュヌ・・・どうして持ってたんでしょう。彼もいつか使う日が来ると思ったからでしょうか?


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『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』15話まで

2021-03-15 17:05:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

グリムを演じてるキム・ソヒョンさん。この時、たぶん19歳。近年で一番顔がぷっくりしてた時なんじゃないでしょうか。

体はそんなことないのに、顔だけがぷくぷく。余計に幼く見えます。

演技は申し分ないと思うのですが、衣装などが大人っぽいものなので、ちょいと違和感を感じてしまいます。

 

イ・ガンはジュヌに話を聞きました。

スホがDJを始めて、『チ・スホは人殺し』と言う投稿が何通か寄せられてる上に、今回は局の前での高校生の死亡事故に関する新聞記事まで送られてきたので、気になったのでしょう。

でも、それより、スホのドラマ出演の話が本決まりだと聞かされ、そちらの方が最優先で確認しなくてはいけなくなりました。

ジュヌは、この時点でマネージャーを辞めさせられているので、スホの力になれないと言い、イ・ガンに力になってもらいたいと言ったのです。

 

スホは、大先輩DJのムン・ソンウに、教えを請いに行きました。

どうすれば上手くやれるんだろうかと、ムン・ソンウに聞きました。

グリムについて聞きたいんじゃ?と、ムン・ソンウ。

既に彼の耳にも、入っているのです。スホがグリムを想ってるって噂が。

ですよね、誰が見てもそう見えるもんね。

「ラジオは人生と似てる。リスナーを信じ、ありのままの自分を見せろ。抱きしめるつもりで。そうすれば、相手も同じように君の事を信じ自分を見せてくれる。そして君を抱きしめてくれるはずだ。」

ムン・ソンウの妻も作家だそうです。

それを聞いて、スホは勇気が出ました。

 

イ・ガンがスホに直接聞きました。

ラジオを辞めてドラマに出るのかと言う事です。

スホはきっぱり否定。

イ・ガンはスホの言葉だけを信じると言いました。

 

グリムは原稿をイ・ガンにチェックしてもらいました。

でも、漠然とした文章は何が言いたいのか、グリム自身もまとまっていませんでした。

作家自身も分かってない内容をDJにどう伝えろと言うんだ?と、指摘され、何も言い返せません。

イ・ガンがグリムをメイン作家に選んだか、それはグリムが目の見えない母に絵を描くように風景を伝えているのを聞いた事があるから。

そういう風に書けと言いました。今の自分の気持ちを。

 

“私は何故彼を抱きしめたのだろ”

これが今グリムが一番気にかかっていることでした。

それ以上悲しんだり泣いてほしくないから・・・と言うのが、考えられる理由ではありますが。グリムはまだスホへの気持ちが何なのか、判断できていないのでしょうか。

どー見ても、惹かれてると思いますけどね。

ただ、反応が薄いと言うか・・・。

嫌いじゃないけど、好きだと言い切ることは出来ないと言うのが、この時点でのグリムの気持ちだったようです。

 

スホに会えば、話をすれば、自分の気持ちがはっきりするかもしれないと思ったグリム。

スホを呼び出しました。

外ではやはり人目につくので、スホの家に行きました。

君も僕を好きなんだろ・・・とスホが言いました。

スホの目にも、そう映るよね、自惚れじゃなく。

「その気持ちを原稿に書けばいい。」

そして、明日の放送後、デートしよう・・・と、スホが言いました。

 

“誰かを抱きしめるということは、その人を自分の世界へ招く事。この胸の中で悲しみを忘れさせてあげること。この胸の中で泣き止んでほしいと願う事”

と言う文章で始まる原稿。

原稿の出来を褒めたイ・ガンは、それがグリムのスホへの気持ちだと感じたようです。

そして、スホも、グリムの想いを受け止めたようです。

今日が誕生日だと言うリスナーがいました。

プレゼントに、スホの“愛してる”と言う言葉がほしいと。録音して何度も何度も聞くからと。

スホは、戸惑いました。

が、イ・ガンやグリムの背中を押すような視線で、どもりながら言いました。

「愛してる。」

スホの目は、グリムを見つめていました。

イ・ガンは勿論、グリムもその視線に気づいていました。意味も察していたでしょう。

そして最後の締めは、グリムの“抱きしめるということは・・・”と言う文でした。

放送は、順調に進み、終了しました。

 

放送後、デートしようと張り切ってたスホ。グリムのそのつもりでいつもよりオシャレな恰好でした。

でも、会議があるとイ・ガン。

グリムは、仕事を取りました。

スホは不満でした。

グリムが言いました。明日デートしましょう・・・と。

スホ、一気に有頂天

 

ところが、その時ジュヌから連絡が。

スホ母が、勝手にラジオチームを解散させ、ドラマに出演させると決定したと言うのです。

翌日、ドラマの制作発表会が開かれると。

 

スホはすぐに実家に戻り、母に猛抗議しました。

必死に自分の気持ちを訴えるスホ。初めて自分の意思で選んだ仕事だと。

スホ母が、写真を見せました。

スホがグリムにkissしてるヤツです。

グリムを守りたければ、指示に従えって?と、スホ。

 

翌日、スホがラジオを辞め、ドラマに出演すると言うニュースが局内を駆け巡りました。

制作発表会の会場に、イ・ガンが乗り込んで来ました。

激怒して、スホを責め、出て行きました。

 

TVで発表会の様子を見たグリムもショックでした。

スホに連絡を入れても、出ません。

不安は募りました。

控室を飛び出したものの、どうすればよいのか、分からず立ち尽くすだけでした。

 

いつものアジトでぼんやりと外を見つめていたグリム。

そこにスホが。

グリムを抱きしめました。

「僕は辞めない、ラジオを。信じてくれ。」

kissしました。


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