まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』18話まで

2021-03-17 18:09:52 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スホの声が録音されてるレコーダー。あれは、昔演技の練習のために使っていたものだったようです。

ジュヌはしょっちゅう相手をさせられてて、その時にスホが初めて家族のことを話し始め、録音されていたものだったのです。消すのを忘れていたとジュヌが言っていました。

多分、それが真実だったと思います。ジュヌはスホ母の指示に従いながらも、本当に兄のようにスホを見て来たようですから。

 

局でチン・テリとグリムは顔を合わせてしまいました。

チン・テリは勿論言いたい放題ですが、グリムだって気の強さでは負けていません。

レコーダーの内容が気にならないのかと、チン・テリ。上から目線です。

でも、グリムはあっさり答えました。気にならないと。聞きたいことがあったら、スホに直接聞くと。

 

その頃、スホはカン局長を訪ね、チームが解散し、番組が終わらなくてはいけなくなった本当の理由を聞いていました。

スホ母から指示されたんだと、カン局長は答えました。

これまで、イ・ガンもグリムもそのことをスホに隠して来ていました。

自分たちのDJを守るためだと言ってましたが・・・。傷つけないように・・・。

でも、それって、どー守るなんて、これまた上から目線ですよね。

 

スホは確認しようとグリムを探しました。

すると、チン・テリと睨み合ってる真っ最中。

チン・テリに目もくれず、グリムを引っ張っていきましたよ。

 

スホは、何故言わなかったと、グリムに怒りました。

これまで、自分に関する情報にもかかわらず、マスコミ報道で知ることが多かったスホ。それと同じだと思ったのです。

それに、イ・ガンとグリムたちだけで解決できる問題とは思えませんでしたしね。

 

スホ父の愛人が緊急記者会見を開くと言う荒療治に出ました。

でも、それを知ったスホ母が、潰しましたよ。記者の一人も会見場に現れなかったのです。

スホ母、頭が痛い事ばかりです。

帰宅すると、スホが待っていました。

今度はスホが、ラジオ番組に関する抗議をしました。

スホは、JHも辞め、家も出ると言いました。

 

その時、父が帰宅。飲んだくれています。

愛人との関係で、妻に泣きついて来たのです。

これまた・・・呆れかえる行動ですよね。スホ母が可哀そうに見えます。

両親の喧嘩を、スホはやるせない思いで聞いていました。

母に反発してはいるけど、父のこの言動を見ていたら、母が哀れに思えるんじゃないでしょうか。

 

「この家にはもういられない。何だってできる。父さんを捨てる事も。僕を捨てれば?」

スホがそう言ったら、父は激怒してスホを殴りました。

その瞬間、スホ母が父を殴ったのです。

スホは泣きそうな表情で家を出て行きました。

 

グリムに会いたいと思いました。

でも、連絡したのは、カン局長にでした。

僕が番組を続けたいと言ったら、局長はどうなさいますか?とスホ。建前ではなく、本心が聞きたいと。

「私はスホさんと番組を続けたいです。」

では、続けます、代表は僕が説得します・・・とスホ。きっぱりと言いました。

 

グリムはスホの帰りをスホの家の前で待っていました。

何度電話しても、スホは出ません。

3時間以上待って、やっとスホが帰宅して来ました。

僕のせいで君が不幸になりそうで怖い・・・とスホが言いました。グリムが離れて生きそうで・・・と。

何故?とグリム。

「あなたのせいじゃない。あなたのお陰で私はメイン作家になれた。番組が打ち切られたのはあなたのお母さんのせいよ。あなたは番組を守ろうとしてる。分かってる。」

スホはグリムの手を取り、自分の肩に回させました。

そしてしっかりと優しく抱きしめました。

慰めてほしかったのね・・・とグリムは肩を叩きました。

 

スホに送られて帰宅したグリム。

イ・ガンがそれを目撃。

何故、DJに付きまとってるんだ?とグリムに聞きました。

「DJだからじゃなく、私がスホさんを好きなんです。」

と、グリム。

あっけにとられたと言うか、ショックを受けたような表情のイ・ガン。

今更と思うのですが、イ・ガンは予想していなかったの

まぁ、グリムの言動は、恋する女の子の雰囲気じゃ全くありませんでしたからね。

この時も、あまりにも堂々と言うので、恋心を白状する女の子のような照れは微塵も感じられませんでした。業務報告をする雰囲気です。

こういうところが、私がイマイチこの作品にのめり込めない原因かな。

 

スホは、母にJHを抜けると言いました。

僕と交渉したいなら、まずはラジオ局に圧力をかけた件を白紙に戻してからにしてください・・・と。

 

カン局長は上層部を説得しました。

そして、何とか、番組を復活させることができることに。

ところが、時間枠に空きがありません。

空いていたのは、朝4時のみ。

 

とんでもないと、スホは反対。朝4時の番組を聞く人なんていないと。

でも、イ・ガンは引きません。PDの権限だ・・・とね。

またも2人は対立しました。

 

スホの家に、またあのハガキが届きました。ジェイソン、隠して無かったのね。

 

ウ・ジウ・・・スホの親友でした。

ジウもグリムが好きだったようです。

ジウはグリムへの手紙を、スホに託していたのですが、それをスホは渡していなかったんですね、グリムに。

ジウは入院していました。ギターを持っていたから、音楽をしていたのかな。その大会の決勝戦で勝ったら、グリムに直接告白すると決めていました。

ところが、事故で亡くなってしまったわけで・・・。

そこにどんな事情があるのかは、まだ分かりません。

でも、当時、スホが自殺未遂したという噂があったようです。

ジェイソンに指摘されたスホ母は、仕事が重なっていて倒れただけだと言いました。

今でも悪夢を見てるの?と、スホ母はジェイソンに聞きました。

やっぱり、母親なんですよ。

 

グリムは、スホを早朝デートに誘いました。

まだ暗い時間帯、バスは動いていて、乗客もいて、町ではいろんな仕事をしている人がいる・・・それをスホは知りました。

 

グリムは一生懸命スホを説得しました。

でも、了承するとはスホは言いません。

放送日当日も、もう時間があまり無いと言うのに、スホが来ません。

電話にも出ません。

やっと現れたのは、10分前。

それでも、スホはグリムの原稿で放送をきちんとやり終えました。

 

放送終了後、スホとグリムがデートしようとした時、突然イ・ガンが。


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『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』17話まで

2021-03-17 16:34:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スホはドラマとラジオを両立しようと、関係者と話し合いを続けました。

なかなかスホ、やり手です。

一方で、グリムがイ・ガンと一緒に出掛けたことが気になって仕方が無いのです。

しょっちゅう、グリムに連絡を入れてます。

ここまで執着されると、ちょいと引いてしまいますわ、あたくし

 

で、グリムとイ・ガンですが。

本当にデートしてる感じです。イ・ガンが上司と部下としてではなく、対等な関係でしたかった事のようです。

グリムを諦める準備のようにも見えます。

 

チン・テリは、ジュヌの家から盗んだ例の音声データをスホ母に聞かせました。

スホがジュヌに自分は実子ではないと打ち明けていました。そして、それを聞かされたのは9歳の誕生日で、同時に迷惑をかけないようにとスホ母に念を押されたことも話していました。

どうすれば迷惑をかけずに済むのかな・・・と少年のスホが話していました。

スホの気持ちを、母は理解したでしょうか。

少しは胸が痛んだかもしれませんが・・・。

これを、スホにも聞かせるとチン・テリは言いました。スホも脅して言いなりにしようと言う事ですね。

 

イ・ガンと別れたグリム。

一人バスに乗っていると、夕焼けが見えました。スホとのことが思い出されました。

母に電話しました。

自分が初めてラジオの原稿を書く時が来たら、この情景を書きたいと、いつも母に話していたのです。

“青い空が赤に変わる時間です”・・・と。

でも、それが出来なくなりました。少なくとも当分は出来そうにありません。

母がスホとの仲について聞きました。

グリムは、スホを好きだというのは事実だけど、好きになる事が怖いと言いました。なにせ、スホはトップスターだから。

躊躇してたのそうは見えなかったわ~。

 

グリムは、スホの車の中に積まれてるプレゼントを初めて広げました。

一つ一つにスホからの一言が添えられていました。

車の助手席のシートにもポストイットが貼られてました。

“いつも運転させてごめん。でも今後も迎えに来てほしい”

流石にグリム、感動したようです。でもね・・・やっぱり薄い反応に見えるわ

 

突然、スホがグリムをホテルに呼び出しました。

おいおい・・・と、流石にグリムも焦りました。

自宅には記者が張ってると言うのですが・・・ホント

仕方なく出かけて行ったのですが、何と偶然同じホテルにラ作家とイ・スンスPD元夫婦もいたから大変

目撃されちゃったよ

 

ところで、“チ・スホは人殺し”と言うハガキですが。

ジェイソンが書いたのではなく、スホの家にも送られて来ていたって事のようです。

イ・ガンが問い詰めると、ジェイソンがそう言いました。

“チ・スホが殺したのはウ・ジウだ”と言うのも届いているとジェイソンは言いました。

 

ホテルで会ったものの、なんとな~く気まずい雰囲気のスホ&グリム。

そーでしょうよ

スホはイ・ガンと何をしたのか、何を話したのかと知りたがりました。グリムの行動の一部始終を知りたがるのです。

スホは、今日はここにいてほしいとグリムに言いました。

突然の言葉にグリムは驚くばかり。

何とかしてこの場をやり過ごそうと思ったのか、グリムは使い慣れた化粧品を買ってくると言って部屋を出ました。

そしたら、ラ作家たちがいるじゃありませんか。

部屋に戻るしかありません。

 

ジュヌから連絡が入りました。

チン・テリがそこに向かっていると言いましたよ。

何故ジュヌはスホがここにいると知ってるのチン・テリに話したの

 

ま、とにかく逃げようと部屋から出た所で、チン・テリと鉢合わせ。

修羅場となったのを、ラ作家たちも目撃。

三角関係に違いないと、ひそひそ。

チン・テリは、例の録音機をスホに示しました。

ここでグリムにも聞かせると、自棄になったように言いました。

で、テリがスイッチを入れようとした瞬間、ジュヌが駆け付けて、その腕を掴みました。

 

チン・テリは、車の中でスホに音声を聞かせました。

暴露するつもりよ・・・とテリ。

「好きにしろ。そうしてくれるとむしろ助かる。」

と、スホはテリを置き去りにして車を降りました。

チン・テリ、またも空振りです。

 

ジュヌは流石に怒りを我慢しませんでした。

「レコーダーを放置していたのは、お前を信じてたからだ。ここまで最低だとはな。」

私を試したの?と、チン・テリ。

「俺を試したんだ

もう俺に用は無いだろ?連絡してくるな・・・とジュヌ。

もう、チン・テリ、頼れる人は誰一人としていなくなってしまいました。

ごめんね・・・テリ。全く可哀そうに思えないわ、あたくし。

 

イ・ガンはJHに関する情報を仲間から集めました。

主に、JH所属の芸能人の悪い噂です。

あっという間に、様々な噂、事実が寄せられました。

それらを、スホ母にぶつけました。

でも、これしきの事で動揺するスホ母じゃありません。

勿論予測していたイ・ガン、第二弾もあると、言いました。

 

でもね、本当のところは、スホ母も動揺していたのです。

こういう悪い噂はあっという間に広まりますからね。仕事がやりにくくなるのは想像がつきます。

 

イ・ガンは局のロビーでJHのやり方の横暴さを訴えるデモをしました。

それをスホが目撃しました。

やっと、イ・ガンチームの番組が潰された理由に気が付くかな。


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