まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』20話まで

2021-03-18 17:18:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

「父さんは、今のままでいいの?」

と、スホが言いました。

父は何も言えませんでした。

 

スホからJHとの契約を解除すると言う通知が送られて来ました。

母はすぐにスホに連絡を取ろうとしましたが、電話に出てくれません。

グリムを何とかしようと考えたスホ母。

ラ作家を動かそうとしましたが、上手く行くかどうか・・・。

 

ジェイソンは、例の“チ・スホは人殺し”と言うハガキをスホ母に見せました。

既に局にも届いていると。

スホは自分がウ・ジウを殺したと思っていると、ジェイソンが言いました。

そして、あの頃スホとウ・ジウの二人が好きだった少女がグリムだということも打ち明けたのです。

ジェイソン・・・本当にスホを治療しようとしてるの

ジェイソンの役割が分かりません。

 

スホ母がグリムを呼び出しました。

JHに作家として入らないかと言うのです。報酬も良いからと。

突然の申し出に、グリムは驚きました。

でも、すぐに断りました。即決です。

スホ母、グリムを見る目が以前とは違うように思えます。何を考えているのでしょう。

 

スホと会おうと家を出たグリム。

ところがイ・ガンがそれを押しとどめたのです。

理由がありました。

スホとグリムのスキャンダルがネット上にアップされたのです。

芸能記者から取材の電話がすぐにかかって来ました。

グリムは携帯の電源を切りました。

 

あっという間にスキャンダルは広がりました。

ファンや記者がラジオ局やグリムの家、スホの家に押しかけました。

身動きが取れなくなってしまいました。当然、スホと会う事も叶いません。

でも今は携帯と言う便利なツールがありますもんね。連絡は逐一取り合えます。

 

「こうなる事は予想してた。だから、僕を信じて待っててくれ。僕が必ず解決するまで。」

スホは、グリムに言いました。

 

朝4時の放送にもかかわらず、ラジオ局にはファンや記者が押しかけていました。

流石にそれをかき分けて入るのは躊躇してしまうグリム。

そこにスホがやって来ました。

しばらくは収録した分を放送するとスホが局に来るのを止めていたんです、イ・ガンが。

でも、やっぱりスホは従いませんでした。意地でも従いたくないって感じ。

そして、スホは、グリムの手を握って、ファンや記者の中を堂々と歩いて局に入りました。

 

この日は、グリムの原稿は用意されていませんでした。

でも、スホは自分の言葉で自分の考えを話したのです。

リスナーとの対話の最後は、スホのファンクラブ会長の女性でした。

ファンの想いを裏切ったと、責められました。

まぁねぇ、確かにファンとすると、裏切られた感はあるでしょう。その言い分も分かります。

でも、スホは正直な心を話しました。

恋愛しちゃダメかな?僕は心おきなく好きになった人を愛したい。それは悪い事なのかな?身勝手かもしれないけど、自分の気持ちを大切にしたいんだ・・・と。

「私たちがファンを辞めても?」

と、ファンクラブ会長が言いました。

そうなったら悲しいな・・・とスホは言いました。でも、気持ちは変わらないと。

これを、ファンがどう受け取ってくれるかは分かりません。

 

「初めてリスナーと本音で話をした。ラジオっておもしろいな。」

スホが、イ・ガンに言いました。

 

放送を聞いていたスホ母が、スホの家に来ました。

交際を公表したことを責めようとしたのですが、スホは話をさせませんでした。

 

そして、あのハガキ、やっぱりジェイソンが書いてましたよ

しきりに、ウ・ジウとのことをスホにもジュヌにも、そしてスホ母にも聞きまくっていますが、何か理由があるの

単にスホが不眠症になる原因を探ろうとしてるだけとは思えません。

 

それにしても、グリムは疑問に思わないのかねぇ。

ウ・ジウと名乗っていた人が、チ・スホとして現れたことを。

養子に入ったから名前が変わったと思ってるの

 

この作品、どーもテンポが悪いように感じます。

それに、セリフやシーンにイマイチ魅力が無いというか・・・。

もう終盤になっていると言うのに、盛り上がりが無いままなんですけど


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『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』19話まで

2021-03-18 16:30:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スホと行こうとしたのをイ・ガンが止めた時、グリムは仕事で何か問題があったと思い込みました。

それほど鈍いってどーよと、また私は呆れてしまいました。

 

イ・ガンはグリムが新人の頃から、好きだったようです。

でも、立場を利用して近づくなんてこと、したくなかったので、少しずつ分かって貰えたら・・・と思ったのでしょう。

常に傍に居て、作家として成長できるよう助言や協力をし、落ち込んだ時は笑わせて励ましました。

言葉の端々にグリムへの想いが滲んでいたのに、グリムは一切気づきませんでした。

そして今、グリムがスホを本当に好きになって行くのを見て、やっぱり我慢できなくなったのでしょうね。

勿論、イ・ガンはもう遅いと分かっていました。

気まずくなるのも承知でした。

それでも、一度はグリムに想いを分かってもらいたかったのでしょう。

 

グリム、鈍過ぎです。

 

困惑しました、グリム。

イ・ガンのことは、上司として尊敬していますし、頼りにしています。好きだとも言えるでしょう。大切な人です。

でもそれは、男性としてじゃないのです。

イ・ガンと言う人として、大切に思っているのです。失いたくはありません。

 

スホは、グリムとイ・ガンの事が気になって仕方がありませんでした。

グリムは、後で必ず説明するからと言うばかりなので、余計に気になっていました。

で、すぐにイ・ガンに聞きに行ったのです。グリムの様子が変だから。

好きだと言った・・・とイ・ガン。

スホ、呆然としました。

でもね・・・予期できたことですよね、これって。イ・ガンの想いに気づいて無かった筈はありませんから、スホは。

 

スホはラジオと両立させることを条件に、ドラマの仕事を受けました。

相手役はチン・テリ。勿論、レコーダー効果で、スホ母がごり押しした結果です。

深夜まで及ぶ撮影の場合、終了したらそのままラジオ局に向かうこともありました。

ある日、イ・ガンがスホを迎えに来ました。

ラジオを続けてくれるのが嬉しくて・・・と言いましたが、話したいことは他にあったみたいです。

朝4時の番組としたのは、スホの撮影と被らない時間帯だからと言うのも理由の一つだったようです。

イ・ガンが話したかったのは、局内でスホとグリムがホテルに行ったと言う噂が飛び交ってるということ。グリムがどれだけ傷つくかを考えたことはあるのかと、イ・ガンは言いました。

ですよね、ばれないのが不思議なくらいに、堂々と会ってましたもんね。

 

グリムはイ・ガンに“ありがとう”と言いました。

これまでの恩が大きすぎて、“ごめん”とは言いたくないと、グリム。

謝る代わりに“ありがとう”を・・・と。

イ・ガンは納得しました。そう言ってくれたグリムの成長が誇らしいと感じたかも。

 

グリムはスホにきちんと報告しました。

 

ある日突然スホ父が家にやって来ました。

初めてだそうで。

スホ父は実家にスホを連れ戻そうと考えているのです。自分の浮気や家族の不仲が取り沙汰され、結局愛人とも別れる羽目になりました。

妻からはやんやと責められ、居心地が悪いわけです。

だから、スホを連れ戻し、世間的にも不仲は嘘だと示し、形勢挽回を狙ってる感じです。

でも、結局は喧嘩になってしまいました。

スホは父を信頼してはいませんし、母に対する裏切りも許すことは出来ません。

母と意見の食い違いはあっても、家族として普通にやっていきたいのだと思います。

それをぶち壊したのは、父だとスホは言いました。

誰のおかげでスターに成れたと思ってるんだと、スホ父が叫ぶと、スホも叫びました。

「スターチ・スホなんて、もううんざりだ


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『その男の記憶法(原題)』9話まで

2021-03-18 01:16:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ムン・ソンホは、大金を払って電話を使わせてもらったようです。

どうしてもジョンフンに言いたかったのでしょう。

ハジンに惹かれている事を、知っているぞと。そして、用心しないとハジンも失うことになるぞと。

ジョンフン、悪夢の再来かと思ったでしょうね。

とにかく、ムン・ソンホは何か知っていると気付きました。

 

ハジンは流石に眠れませんでした。

リビングにいるジョンフンに声をかけ、しばらく話をしてもらいました。

これまでお互いについて、殆ど話をしていなかった二人。ほんの少しですが、出会ったばかりの普通のカップルのように見えました。

ハジンは、ジョンフンが笑顔で話をしてくれるのが、本当に嬉しく感じていました。

 

ハギョンも眠れない夜を過ごしていました。

姉ハジンが危険にさらされていると改めて感じていました。

でも、あのバイクは確かにハギョンを狙ったんだと思いますよ、あたしゃ。

その時、病室に誰かが近づいてくる足音が。

ハギョン、反対に脅してやりましたよ。でもね・・・イルグォンでした

この二人、上手く行きそうですね。

こういうカップル、好きです、あたくし

夜通しホラー映画を見ていたのですが、いつの間にか眠ってしまいましてね。それも、イルグォンがベッド、ハギョンがソファーと言う、患者と見舞い人が逆転した格好で。

ハジンがジョンフンに送られて病室に来るという連絡を受けて、パニックですよ

ハジンがドアを開けた時には、たった今お見舞いに来たと言う体で待機してましたよ

 

ジョンフンはムン・ソンホに面会に行きました。

ムン・ソンホは、ジョンフンが必ず来ると予想していたので驚きませんでした。

ムン・ソンホは、ハジンのストーカーらしき人物から手紙が来たと言いました。質問をして来たから、答えてやったと。写真も貰ったと。

「何の話をした。」

と、ジョンフンが苛立って聞きました。

その様子を見て、ムン・ソンホはジョンフンが本気でハジンの事を心配していると感じました。惹かれているということも、確信したのでしょう。

ヨ・ハジンを本当に好きなのか?と、ジョンフンに言いました。

「ソヨンに悪いと思わないのか?お前がいなければ幸せだった。お前はソヨンを殺して、その友達と・・・。今のお前を見たら、ソヨンはどう思うかな。」

結局、ムン・ソンホからは何も聞き出すことは出来ませんでした。

 

事務所の代表は、今回のバイクの一件を聞いて、もう、警察に届けるしか無いと決断しました。ハジンを守るためには、警察に捜査してもらうしかないと。

ジョンフンも、賛成しました。

「役に立てなくて済みません。」

と、ジョンフンは言いました。

ムン・ソンホの事があるので、責任の一端は自分にもあると思っているのかもしれません。ハジンには言えませんが。

 

捜査が始まりました。

 

チェ局長は「ニュースライブ」でストーカー被害について取り上げてはどうかと提案しました。

ジョンフンは、そうする意味は理解できますが、自分がすべきではないと思いました。自分が取り上げることで、ストーカーをより刺激してしまうことになり、それはハジンに危険が及びかねないからです。

「今は犯人を処罰するより彼女の安全の方が大事です。」

と、ジョンフンは言いました。

チェ局長は納得しました。そして、ジョンフンとハジンの関係が偽の恋人ではなく、本物になりつつあると感じたようです。

 

パク記者は逃亡しようとしていました。

ハジンのストーカーの件の捜査が始まったと知り、自分に害が及ぶのは明らかです。

ストーカーの手先として動いていたわけですからね。

逃げ切った・・・とほっとした時、ジョンフンからメールが入りました。

「ニュースライブ」でパク記者の事を取り上げるとありました。自首するか、世間にクズだと広めるか選べと。先日、ジョンフンに捕まって、白状した音声がしっかり録音されていて、も逃げようがないと分かりました。

パク記者、自首しました。

 

ハジンは、パク記者の自首を聞いて、ジョンフンが何かしてくれたと思いました。

そうじゃないと、自首するような人じゃないと思ってましたから。

それをジョンフンに言うと、早く言わなくて済みません・・・とまた謝りました。

最近、助けてくれるのに、謝ってばかり、オカシイですね・・・とハジン。

「謝らないでください。今度謝ったら罰金ですよ。」

と、可愛く言うハジンに、ジョンフンは笑顔になりました。・・・なるわな

 

ところで、ユ・ヒョンソク教授はジョンフンの事をやはり研究対象として見ているようですね。

ムン・ソンホが収容されている療養院のキム所長に、ジョンフンがムン・ソンホに面会に来た時の音声を録音してもらっていました。

テウンにもジョンフンのこと、ハジンとのこと等、細かく聞こうとしていますが、テウンは個人の私生活だと答えませんでした。

その時ふとテウンは感じました。父はジョンフンを治療しようとしているのではなく、別の目的があるのでは?・・・と。

 

パク記者は、取り調べで、ストーカーはハジンのことを昔から知っていて、特別な存在だと言っていたと供述。

思い当たる人は?と刑事に聞かれ、ハギョンはチョルかもしれないと言いました。

チ監督にも疑念を持っていると話したので、2人に事情聴取が行われました。

 

ジョンフンもハジンに惹かれている自分に気づいていました。

ムン・ソンホの言葉が脳裏を過りました。ソヨンに済まないと言う気持ちもあったかもしれません。

 

ハジンは、また悪夢を見ていました。

ソヨンが運転を誤ったバイクにはねられそうになったのを、自分が庇ったというシーン。

夢の筈なのに、事実のように思えました。

検索してみました。でも、そんな事故、出て来ません。

 

父から電話が入りました。

実家に行くと、亡き母が残した箱を渡されました。中に入っていたのは、ジョンフンが幼い頃から自分の宝物だけど・・・と母に渡して来たモノ。

亀のような石、好きな色のクレヨン・・・等々。そして母からの手紙。

“皆が知らなくてもあなたなら分かる。これが私の宝箱だということを。この宝箱があふれるくらい、宝のような瞬間をプレゼントしてくれた。だから絶対に疑わないでほしいの。母さんはあなたが私の息子でいてくれて本当に幸せだったわ。母さんと約束して。大切なものが出来たら迷わずつかむのよ。あなたに幸せになってほしいの。誰かのためじゃなくて、自分のために”

母が伝えたかった本心です。

ジョンフン、吹っ切れたようです。迷わずハジンに向き合おうと。

 

ハジンに電話しました。

「水曜日に食事しましょう。」

水曜日はハジンの誕生日です。実は、ハジンの方からニュースの前に食事はどうかと誘いのメールを送っていたのです。

その返事がなかなか来ないのを、ハジンは気に病んでいました。

悪夢のことも忘れてしまうほど、嬉しくなったハジンです。

 

自宅に戻ったジョンフンは、何か違和感を感じました。

チェックすると、ソヨンとハジンが写った写真が無くなっていました。

犯人がとうとうジョンフンの家にまで忍び込んだのです

 

ハジンが拉致されました。


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