まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「TSUTAYAアジアMAGAZINE」2021 4月号

2021-03-19 17:37:46 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

このところ、日中は春も本番の温かさを感じる四国瀬戸内側です。

でも、朝晩はまだ冷えることも多く、冬と春が押したり引いたりしてるようです。

桜は徐々に開き始めましたが、まだ二分咲きと言う感じ。

 

このTSUTAYAさんのフリーペーパー、なんだか薄くなった気がするのは、私だけでしょうか。

レンタルされる作品数が減ってるということでしょうかねぇ。

TSUTAYAさんの店舗でも、少しずつ中国ドラマのスペースが広くなってきてるし・・・。

 

今月のイチオシ!

「82年生まれ、キム・ジヨン」・・・4/2レンタル開始

 

俳優“今コレ”!キム・ミョンス(エル)特集

「おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~」・・・4/2レンタル開始

 

その他レンタル予定

「黄金の庭~奪われた運命~」・・・4/7レンタル開始

「スタートアップ!」・・・4/2レンタル開始

「クローゼット」・・・4/2レンタル開始

「マルモイ ことばあつめ」・・・4/2レンタル開始

「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」・・・5/7レンタル開始

「VIP-迷路の始まり-」・・・5/7レンタル開始

 


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』22話まで

2021-03-19 17:35:22 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

グリムの質問を聞いて、スホは抱きしめていた手を離しました。

グリムは12年前、自分を見つめる二人の少年に気づいていたようです。

彼が、ウ・ジウなの?と聞きました。

「ウ・ジウは死んだんだ。16歳の時、僕のせいで。」

スホはウ・ジウのことを話しました。

 

ウ・ジウは歌謡祭の決勝で勝ったらグリムに告白すると、いつも言っていました。

病院の廊下で会ったのは、僕だった・・・とスホ。

ウ・ジウには内緒だった・・・と。

でも、教会でスホがグリムにkissするのを、ジウに見られてしまったのです。

おそらく、ジウもとっくに気づいていたんだと思いますよ、スホの気持ちに。

 

歌謡祭の決勝の日、スホは会場に入ることができず、引き返しました。

そこでグリムとぶつかったのですが、スホの顔を知らないグリムはそのまま行ってしまいました。

スホは、ウ・ジウからの電話に出ることが出来ませんでした。

鳴り続ける携帯を見つめていると、通りの向こう側にウ・ジウの姿が。

ウ・ジウは嬉しそうに手を振ったのですが、スホは背を向けました。合わす顔が無かったということなのでしょうね。

でもね、そこで事故が起こってしまったのです。

ウ・ジウが、スホを追って通りを横断しようとして、トラックにはねられてしまったのです。

 

スホは体が動きませんでした。

倒れているジウに駆け寄る事すらできなかったのです。

お葬式にも行きませんでした。いえ、行けなかったようです。ずっと眠ったままだったので。

「だからあの日から今まで眠れない日々が続いてる。二度と君には会いたくなかった。でも実際に会うと、どうにもできなかった。ダメだと知りながら、好きになっていった。」

グリムは、そっとスホの肩を抱きしめました。

「私に会うたび思い出してたのね、ウ・ジウを。」

 

僕を嫌いにならないのか?とスホ。

「ならないわ。あなたはあなただし、ウ・ジウはあなたの大事な親友でしょ。私はチ・スホを愛してる。」

と、グリム。

やけにあっさりさっぱりとした言い方です。

もっと別の言い方無かったのかなぁと思ってしまった私です。同じセリフでも、もっと別の言い方で話してほしかったと個人的には思いました。

キム・ソヒョンさん、可愛いんだけど、演技も下手じゃないと思うんだけど、イマイチ情緒的じゃありません。幼さが目立つと言うか。明るくて元気で溌剌として・・・と言うイメージが強く、グリムもそんな感じ。細かな情感が伝わって来ません、少なくとも私には。

 

その夜、グリムはスホの傍で夜を過ごしました。

スホはウ・ジウが死んで以来、初めて朝までぐっすり眠れたようです。

 

スホの両親の不仲は、やっぱり父の浮気が大きな原因だと思います。

スホ母が流産した時、夫がスホを連れてきたんだとか。

そりゃぁ、愛想をつかしても仕方ないよね。

失くした子供の代わりに、スホをスターに育て上げた母。憎しみと愛情の両方があったんじゃないでしょうか。

プライドゆえ、愛情を示すことが出来ず、実母じゃないと幼いスホに打ち明け、冷たい態度を取り続けたのでしょうね。

スホは出生の秘密をよりによって誕生日に打ち明けた母に失望したでしょうが、大人になってからは哀れみも感じるようになってるように思えます。

 

翌日は、スホの誕生日でした。

例年通り派手にイベントを計画しているスホ母。今回は、スホ父も協力しています。

しかし、スホは連絡を断ったまま、姿を現しません。

グリムと過ごしていましたからね。

 

スホ母は必死に取り繕いました。

スホの体調が悪いと。

で、あらかじめ準備した映像等を使って、イベントを進めたのです。

 

スホは、届けなかったウ・ジウのラブレターを、グリムに渡しました。

呼んだグリムは、それが自分宛じゃないと知りました。

ウ・ジウは、いつからかスホの気持ちを知り、ラブレターもグリムに届いていないと気付いていたのです。

だから、グリムに・・・ではなく、スホ宛てに書いていたのです。

ウ・ジウはスホがその手紙をいつか読むと期待して書いていました。でも、結局、これまでスホは封を切りませんでした。

ウ・ジウはスホの想いが叶うよう願っていました。幸せになるように・・・と。

一番ステキな誕生日のプレゼントとなりました。

 

イ・ガンがグリムとスホを呼び出しました。

ラジオの収録でした。

気分よく終えてた時、ジュヌが呼びに来ました。

スホが誕生日イベントを欠席したことが記事になっていました。憶測が憶測を呼び、また騒がしくなりそうでした。

 

スホ母がジェイソンを雇ったのは、スホを正気に戻してほしいからでした。

でも、スホ母の思う“正気”と、ジェイソンの思う“正気”とは違っていました。

スホ母は自分が扱いやすい以前のスホに戻ってほしかったわけです。

ジェイソンはスホ本来の姿を引き出したかったから、スホ母の要求をのんだんだとか。

 

スホは、ジェイソンがスホ母とつながっていることを、知りました。

研究対象でもあったと知りました。

「お前は僕を治療したどころか、傷つけた。お前は僕に新たな傷を与えたんだ。怒ってる姿が見たい?だったら、怒ってる理由が分かるか?」

と、スホはジェイソンの胸倉を掴んで言いました。

「お前のことをジウ以来の親友だと思ってた。そのお前が僕を裏切ったことだ。」

出ていけ・・・とスホが言いました。

 

スホ父の愛人が全てをカメラの前で告白しました。

不倫のこと、仮面夫婦のこと・・・等々。

またまたスホの辛い日々が始まりそうです。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』21話まで

2021-03-19 16:29:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

スホの交際宣言ともとれる言動は、一気に広まりました。

スホ母は焦り、夫に対処を求めましたが、今更無理でしょ。

JHを出るとスホが言ってるけど、そうなったら、あなたともお仕舞ね・・・とスホ母。

スホ父、困惑するばかりです。

 

グリムの自宅にはファンや記者が詰めかけ、ろくろく外出もできない状況になりました。

公開恋愛の難しさが垣間見えますね。

ある夜、何と、グリムの家にファンが忍び込む事態まで発生。

恐怖を感じたグリムはスホに連絡しようとしましたが、断念。事がさらに大きくなり、混乱するだけですからね。

で、イ・ガンを呼びました。

イ・ガンは、ファンたちを追い払ってくれました。

そして、それでも帰らないファンに食事を奢り、説教しました。こたえたかどうかは分かりませんが、ま、何とか撤収させることは出来ました。

 

その間に、グリムは自宅をこっそり出て、スホに会いに行きました。

久しぶりに楽しいデートが出来ました。

帰り際、グリムが、聞きました。

「何故今と12年前とじゃ、名前が違うの?」

やっと聞きましたよ。そして、スホはとうとう聞かれてしまった・・・と言う表情。

その話はまた今度・・・とスホは言いました。

 

局内でも、スホとグリムの噂は持ち切りです。

もっぱら、グリムの方が悪く言われています。

勿論グリムも十分知ってます。

ラ作家は、それまで散々グリムをけなしていたのに、こうなると俄然励ましたくなってしまいました。ま、彼女特有の励まし方ですけどね。

有名芸能人との恋愛は上手く行く筈がない。でも、手痛い失恋をしたら、いい文章が書けるようになるかも・・・なんてね。

 

グリムはスホ父から呼びだされました。

スホ父はグリムと直接話をして、正直で温かい人だと感じました。スホの本質をきちんと見てくれていると感じたのです。

「スホさんは家族を壊したいのではなく、本当の家族を作りたいのだと思います。」

グリムのこの言葉は、スホ父の胸に沁みました。スホの見方が少し違ってくるかもしれません。

 

親戚の家に行っていたグリム母が帰宅しました。

相変わらず家の前にはファンが詰めかけていて、グリム母に向かってグリムの事を散々罵倒。

激怒したグリム母とつかみ合いになったようです。

警察沙汰になり、グリムに連絡が来ました。

まぁ、警察も事情を把握し、ファンをたしなめてくれましたので、ほっとしましたよ。

グリムは母にまで迷惑をかけてしまったと、済まない気持ちになりました。

 

グリムが、番組宛てに送られて来た“チ・スホはウ・ジウを殺した”と言うハガキを見てしまいました。

まぁ、イ・ガンも隠していたわけじゃなかったのですけどね。

これで、スホとウ・ジウが同一人物じゃないとグリムも気づいたかな?

 

その頃、スホはジェイソンに話を聞いてもらっていました。

グリムから名前が変わった理由を聞かれ、どう答えればよいか、悩んだ末のことです。

一応、ジェイソンは主治医ですから。

でもね・・・話を聞くだけでしたね、ジェイソン。助言等は一切無かったように思えます。

ただ一つ、いつ、グリムに本当の事を話すんだ?とだけ聞きました。

なんか、ジェイソンは主治医と言っていますが、スホ母のスパイと言う役目と、自分の研究のためにスホの傍に居るように見えます。

 

12年前、スホは両親の不仲に悩まされていました。

表向きには誰もが羨む家族を演じているけど、内実は喧嘩が絶えない殺伐とした雰囲気でした。

スホはそのギャップに耐えられず、うつ病の症状を呈していました。

ある日、多量に薬を飲みすぎ、病院に担ぎ込まれたのです。

その病院で、ウ・ジウと会いました。

ウ・ジウは幼い頃から入退院を繰り返していて、余命僅かだと診断されていました。

ウ・ジウは、母親に付き添っていたグリムに恋していました。

そして、ウ・ジウと親しくなるにつれ、スホもグリムを好きになって行ったのです。

 

スホは、ウ・ジウに頼まれて、グリムにラブレターを届けていました。

病室の外に置くという方法をとっていたので、グリムは“ウ・ジウ”がどんな人なのか、顔すら知らない状況でした。

 

スホに届いたハガキに、納骨堂の住所が書かれていました。

スホは久しぶりにウ・ジウが眠る納骨堂に行きました。

そこに、スホの卒業証書も収められていました。

ジェイソンも来ました。

スホは、ハガキを送ったのは、ジェイソンだと察していたようです。ここにこさせようとしたんだと。

「ジウの前に来たら、スホはどんな顔をして何を言うか、何度も想像したよ。」

と、ジェイソン。そして、スホの顔を見ました。

こういう顔か・・・と言いました。

“人殺し”と言われてどう思った?と、ジェイソン。悲しかった?辛かった?・・・と。

まるで楽しい玩具を与えられた子供の様に、興味津々の表情で笑顔すら浮かべながらジェイソンはスホを見つめていました。

怒りの表情でジェイソンの胸倉を掴んだスホ。

「お前がこうして怒るのを見たかった。」

その瞬間、スホがジェイソンを殴りました。

「人を殴る姿まで見られるとはな。」

と、ジェイソンは嬉しそうに面白そうにスホを見ました。

ジェイソン、敢えてスホに本当の感情を出させるために、こういうことをしたの

それは、治療目的それとも、研究論文のため

ジェイソンの立ち位置が分かりません。

 

グリムは、スホを家の前で待ちましたが、なかなか帰って来ません。

このままでは、ファンや記者に見つかる恐れもあるので、ジュヌに連絡して家に入れてもらいました。

 

待つ間、12年前“ウ・ジウ”と言う少年と過ごした時間を思い出していました。そして、ラジオ番組で再会してからのことも。

 

スホが帰宅しました。

グリムの姿を見て、一瞬驚いたスホですが、真っ直ぐにグリムの所に来て、抱きしめました。

「あなたが、ウ・ジウを殺したって、どういうこと?」

「何故自分がウ・ジウだと言ったの?」

グリムは直球で聞きました。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする