まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『仮面の秘密』15話まで

2023-09-08 15:52:10 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

「出て行ったくせに、何故戻って来たの

と、叫ぶミン会長。

ウンハン、思ってもみない展開に、驚きショックを受けました。

チャンギは、母に抗議し、ウンハンを部屋に連れて行きました。

 

もしかしたら、ずっとこんな生活を自分はしていたのか?と、ウンハンは思いました。

でも、チャンギはそれを否定。

そしてウンハンに謝りました。

 

チャンギは母にきっぱりと言いました。

「二度と妻に手を挙げるな。これは警告だ。」

 

それにしても、ミン会長がここまでウンハンを憎む理由は、何

この間言ってたように、ウンハンを見ていると自分を嫌いになると言う理由だけじゃないように感じますけどね。そんな事で、こんなに激しく憎む

 

スジンが、頬を冷やすための氷嚢を準備して来ました。

あまりにも手慣れた感じなので、やっぱり、こういうことはよくある事だったのかとウンハンは問いました。

でも、スジンも、否定しました。

そして、まだ慣れないウンハンのために、寝室を書斎に準備すると言いました。

ウンハン、戸惑っている気持ちをよくわかってくれるスジンに感謝しました。

スジンはきっと好意からじゃなく、嫉妬ゆえだと思いますけどね。

 

ガンウはヒヨンと食事に出かけた先で、“キム・テス”を見かけました。

ウンハンの手術の保証人になった人物です。忘れる筈ありません。

思わず声をかけました。

すると、キム・テス=チャン・ソクジュンは逃走。見失ってしまいました。

キム・テスが逃げ込んだビルですが、あのウンハンのカードと同じ名称です。

 

ウンハンがチャンギ妻の服を着て、チャンギ妻のアクセサリーを付けているのを見た家政婦たち。

状況の報告を受けていないので、ウンハンが盗んだと思い込みました。

自分たちまで疑われて首になってしまうと思い、ウンハンを押さえつけたのです。

ウンハンが説明する暇もありません。

 

その騒動を見かけたスジンですが、すぐに出て行かず、ウンハンが散々な目に遭ってるのをしばらく静観した後、出て行きましたよ。

そして、家政婦たちを叩こうと手を振り上げたのです。

その手を、ウンハンが掴みました。

叩かれた経験は?と、ウンハン。

「人が人を叩くのは、絶対にいけません。どんな理由でも。」

大所帯に明確な賞罰は必要です・・・と、スジン。

「この家の罰は暴力なんですか?教養のある人たちが住んでいる家ですよ。そんな事絶対にあってはいけませんよね。」

後の説明をスジンに任せ、ウンハンは自室に戻りました。

この様子を、ミン会長も、チャンギも見ていました。

 

ガンウは、ウンハンのいなくなった空間がとても大きいことを感じていました。

それと同時に、キム・テスの行動が理解出来ず、気になっていました。

 

あまりにも混乱していて、自分の荷物をほどく事も忘れていたウンハン。

思い出してバッグを開けると、そこにスノードームが入っていました。ガンウの家に宅配で届いていたのを、スハンがウンハンのモノだと思ってバッグに入れておいたのです。

心臓マッサージをしている状況がドームの中に作られていました。

ウンハンがガンウにしてあげたように。

 

ウンハンはいつになったら記憶が戻るのか、この環境に慣れることが出来るのか、不安は募るばかりでした。

そのドームを見てガンウの言葉を思い出しました。

「君は良い人だ。それを信じろ。記憶はどうあれ、心のむくままに生きて。」

その言葉で、ウンハンは勇気が出て来ました。

ミン会長の虐めには負けないと。自分が思うように、生きると。

 

ミン会長は、以前のウンハンとあまりにも違うので、あっけにとられました。

「恋人のころに戻ったみたいだ。」

と、チャンギは嬉しそうに言いました。本来の彼女はああいう性格だった・・・と。

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『仮面の秘密』14話まで

2023-09-08 15:03:41 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

チャンギがスジンに指示して探させているのは、ウンハンの携帯です。

ウンハンがワインセラーで見つけた携帯ではなかったのですね。

記憶を失ってしまったため、ロックの解除方法が分からないあの携帯です。いったい何が保存されているのでしょう。

ウンハンは、その携帯をガンウの家に置き忘れてしまっています。

 

チャンギは、ウンハンを傍に置いて監視していたら見つかるかもしれないと、スジンに言いました。

でも、スジンはウンハンを連れ戻す理由がそれだけじゃないと感じていました。

別人になったウンハンに、心が揺れているのでは?と、チャンギに聞きました。

すると、

「揺れたらいけないか?妻に心が揺れるのは罪でも何でもないのに、何故心配を?」

と、チャンギ。

スジン、怒りと焦りが見えました。

 

ウンハンは、母に自分とチャンギについて聞きました。

8年前に、チャンギが婚姻届けを出して、転勤で渡米したようです。

2年後には帰国したものの、その1年後にチャンギ父が亡くなった後、ミン会長の態度が急変したんだとか。

その辺の細かい事情はウンハン母も知らないようですね。

ただ、ウンハン母は、これからの方が心配でした。

 

ガンウのクリニックの机の下に入り込んでしまっていたウンハンのカード。やっと発見されました。

ヒヨンが偶然発見したのですが、誰のモノか、何のカードなのか、分かりません。

ヒヨンの話では、新築ビルのカードキーではないかということですが。

 

突然、チャンギがウンハンを迎えに来ました。

ウンハンは実家にも慣れていないのに、チャンギの妻としてあの屋敷に帰るなんて、不安しかありません。

気がすすみません。

でも、母は、家出して整形までした妻を許してくれるチャンギが有難いと、ウンハンの背中を押しました。

 

ウンハンに、ガンウから携帯を忘れていると言う連絡が入りました。

チャンギ、突然携帯の在りかを知ることになり、焦る気持ちを必死に押さえました。

ロックの解除が出来なくて・・・と言うウンハンの話を聞いて、ほっとしたようです。

 

スジンは手のひらを返したような態度でウンハンを迎えました。

ウンハンは、突然の環境の変化に戸惑うばかり。

つい昨日まで家政婦をしていた家ですから。

チャンギは、スジンに頼るよう言いました。何でも相談すればよいと。

スジン、表向きは、使用人として慇懃な態度で接しますが、心情は別。不安でたまらないし、嫉妬もあります。

 

ガンウ父は、ウンハンが家を出たとヒヨンから聞き、ほっとしました。

で、ガンウにチェヨンとの交際を考えるよう言いました。

でも、ガンウは即拒否。

元恋人だったのかもしれませんが、ガンウ母が亡くなった時、落ち込むガンウを捨てて外国人と結婚したんだそうです。

それを聞いたガンウ父は、チェヨンに騙されていたと激怒。

チェヨン、どう収拾するつもりでしょうね。

 

チャンギからガンウに連絡が入りました。

ウンハンの携帯を放送局に送ってくれとチャンギが言いました。

ウンハンのだから自宅に送るとガンウが言うと、妻に任されているからとチャンギが言いました。

妻と言われると、何も言えないガンウでした。

チャンギはもう一つお願いがあると言いました。

整形手術をした理由は交通事故に遭ったからと言う事にしてほしいと言うのです。

母に納得させるためだと言われると、これも断る理由は無いガンウでした。

 

ミン会長が帰宅しました。

いきなり目の前に家政婦が嫁として現れ、大混乱。

心の病で家出して交通事故に遭い、整形手術をしたとチャンギが説明。後遺症で記憶障害になり、音信不通になったんだと。

指紋の照合もしたし、執刀医のガンウも証言したと言われ、さらにパニックになったミン会長。

突然ウンハンの頬を叩きましたよ

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