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チャンギがクリニックにやって来ました。
チャンギは告訴の準備を続けているように言いました。その上に、今度はファインコスメのエステをクリニックから撤収させると言い出しました。
でも、ガンウにとって、それは大したことではありません。チェヨンと切れる良い切っ掛けくらいにしか思ってないかも。
ガンウが、ウンハンは本当に命を狙われたと言っても、チャンギは信じません。
告訴なんてつまらないことを考える前に、ウンハンの命を狙う人が周囲にいないか確かめてくださいとガンウは言いました。
そこでスジンの事を話せば事は早いと思うんですけどね、ガンウやぁ。
この二人のシーン、特に必要無かったように感じますが・・・。
全く話が進まなかったし。
チャンギが帰ったあと、訪ねて来たのは、チャン・ソクジュン。
ウンハンがガンウの前に現れる前に何があったのかだけが知りたいとガンウは言いました。
でも、ソクジュンは話しません。
ガンウは、ソクジュンの口が堅いことを察し、ウンハンの悩みを解決する事だけを頼みました。
そして、自ら動くことにしました。
ミン会長に会いたいとスジンに連絡を入れたのです。スジンにも話があると言いました。
散歩していたウンハンの前にソクジュンが現れました。
ソクジュンは妻の言動を謝りました。ソクジュンの妻は病的な妄想癖があるようで、その誤解を解くのは簡単ではないと言いました。
マンションを借りたのは、自分ではなく単に代理だと言いました。
ウンハンが誰の代理なのかと聞きましたが、ソクジュンは話しませんでした。
「不倫はしていないと言う事だけしか話せません。申し訳ありません。」
と、ソクジュンは言いました。
もしかしたら、ミン会長の代理ふいに、そう思ったのですが
チャンギではなさそうですもんね。
その直後、ウンハンが男に襲われました。
でもね、格闘技に長けてるウンハン。あっという間に男を倒して逃げ出せました。
走ってくる車に助けを求めたら、なんとそれはチャンギの車。
どうも、ウンハンを迎えにくるところだったようです。
ウンハンが明日戻る事になっているのにと言ったら、驚きました。ミン会長から聞いていなかったのです。
ミン会長、息子にも言わず、何をするつもりなの
襲ったのは、スジンが手配した男のようです。キム班長とは別の人に頼んだみたいですね。
結婚後、スハンの誕生日にウンハンが送って来たプレゼントがあります。
先日、開かずの間で見つけた絵本を含む3冊の本ですが、書かれている文章のいくつかの文字に蛍光ペンで丸を付けてる個所があることにウンハンは気づきました。
それを繋ぎ合わせると、『ダラを救って』となりました。
その言葉を聞いて、スハンは顔色を変えました。
その様子を見て、ウンハンは何かあると感じました。
「ダラって、最近言ってた“あの子”のこと」
と、スハンに聞きましたが、スハンはそそくさと席を立ってしまいました。
話してくれないなら、自分で調べるしかないと、ウンハンは思いました。
ミン会長に会うために、ガンウは屋敷に行きました。
出迎えたスジンに言いました。
「執事と言う仕事は、どこまでするんですか?もしかして、殺人教唆も」
いきなりの直球です。
スジン、一瞬、意味が分からなかったようですが、次の瞬間、顔が強張りました。
ガンウがミン会長とエステ撤収の件で話をしていると、突然、玄関の呼び鈴が鳴りました。
なんと、ウンハンです。
スハンと一緒に、門の前に立っていました。堂々とした態度です。