まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『仮面の秘密』27話まで

2023-09-29 22:17:46 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

娘に何を言ったの?と、ウンハンがスジンに詰め寄りました。

スジンは、病院できちんと診察を受けたか聞いたと嘘を。

ウンハンが、ダラに確かめると、ダラはスジンの顔色を窺い、頷いたのです。

スジンは満足げでした。まだ、ダラはウンハンを母親だと思っていないと考えたようです。

 

2人だけになった時、ダラは正直に答えました。

携帯の事を聞かれた・・・と。

意味を問おうとしたとき、チャンギが帰宅。

ダラはまた口を噤んでしまいました。

 

ウンハンは、自分が自殺を図ったのはダラの部屋だと聞いていました。

だから、今でもその部屋をダラに使わせるのは酷じゃないかと考えました。

でも、ダラは平気だと言いました。

「お母さんは、そんなことしてない。お父さんもチョン室長もお祖母ちゃんもそう言うけど、違うの。」

ウンハンが手首を切ったのも見ていないと言いました。

 

ウンハン母は、その話をスジンから聞いたと言いました。

チャンギは自殺未遂をしたウンハンを見つけたと言いましたし、スジンもそうだと言いました。

ダラはショックのあまり、記憶を消したに違いないとチャンギは言いました。思い出させるなと。

ウンハンは、ますます混乱しました。

 

スジンは、またミン会長にチクりましたよ

ウンハンが自分を毛嫌いして勝手な事をするので、家事が滞っている・・・なんてね。

 

で、ミン会長は、またまたスジンに逆らうなとウンハンを叱責。

でも、今回はウンハンも黙ってはいませんでした。

チョン室長は私の代わりじゃありませんと、きっぱり言ったのです。

「記憶が無いので何ができるか分かりません。なので、チャンスをください。ダラの世話は私がします。ダラは失語症ではありません。近いうちに話せるようにします。私はダラの母親です。病気の子供には母親が一番です。」

チャンスを与えるわ・・・とミン会長。

ミン会長は、ウンハンが以前とは違うと気付きました。強くなってると思ったのでしょうね。

見直したようです。

「中途半端はダメ。今日から家事全般を仕切りなさい。」

スジンにとっては意外な話でしょうね。でも、絶対に無理だとほくそ笑んでいます。

 

ミン会長からその話を聞いたチャンギは、スジンは家に必要だと言いました。

「人間は1つを得ると、もっと上を望むようになるわ。チョン室長は長く居すぎた。」

と、ミン会長。彼女にとっては、スジンはやはり使用人でしかないようです。

ウンハンが家を仕切れるなら、スジンは本社に戻すとチャンギに言いました。そして、チャンギに聞きました。

「私がウンハンを受け入れたら、あなたは亭主の役割をきちんと果たせる?」

チャンギは、ミン会長が何もしなければ、僕たち夫婦は円満だと言いました。ダラがウンハンを“オンマ”と呼んだ事も話しました。

全てが元にもどりつつある・・・とチャンギは満足そうでした。

 

ある夜、ガンウは偶然キム班長をつけ狙っている人物を目撃。

その男がキム班長に襲い掛かろうとしたとき、声をかけたので、キム班長は命拾いをしました。

酔っぱらっていたキム班長、全く気付いていません。

 

ダラは毎晩自分のベッドで寝ず、ウンハンとチャンギの部屋のソファーで寝ています。

理由を聞くと、

「お母さんのためよ。お母さんが怖い部屋に行かないように。」

ダラが地下室の方を強張った表情で見つめていたのを見たことがあるウンハン。

もしかしたら、そこが“怖い部屋”なのだろうかと思いました。理由は分かりません。

 

ガンウ父は、息子とチェヨン、ユジンの事が心配でなりません。

ガンウは、喧嘩の絶えなかった両親を見て来たようです。だから、結婚に幻想を抱いてはいません。

父もそれには気づいています。

それでも、ユジンの事が心配でした。両親揃った家庭で育ってほしいと思っているのです。

 

ガンウにチャン・ソクジュンが会いに来ました。

もうウンハンの不幸を見て見ぬふりは出来ないと言いました。

「携帯を探すために、ウンハンさんは整形をして家へ戻ったのです。」

そして、ウンハンを不幸にするのは、スジンじゃなく、チャンギだと言ったのです。

「ウンハンさんの幸せを願うなら、チャンギより先に携帯を見つけてください。」

ガンウ、驚きました。

 

ミン会長が、ウンハンに指示しました。

客が4人来るから、ワインパーティの準備を・・・と。

 

ウンハンは、ファン女史に協力を求めました。

家政婦たちは、ウンハンが家事を引き受けることになり、嬉しそうです。

スジンは、自分に全くパーティの話が無かった事に、憤慨しています。

人気ブログランキング
人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お月見散歩

2023-09-29 20:03:03 | その他

今日が中秋の名月だと、昨日ニュースで聞いたアルフィーは、すっかりお月見気分に。

晩御飯を早く食べて、月の出から見たいと、そわそわ

本当に見えるの?と言う明るさの中、散歩に出かけました。

 

出ていらっしゃいました

山の端に赤い顔をちょこっと覗かせたと思ったら、あれよあれよという間に、空に昇って行きました

静かな名月です

人気ブログランキング
人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『仮面の秘密』26話まで

2023-09-29 15:05:54 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンウが、チャンギのニュース番組に出演しました。

あるテーマに関するコメンテーターとして。

本当は、別の人物を予定していたのですが、都合が悪くなり、直前ということで代役がなかなか見つからなかったので、担当のヒョンスが頼み込んだってわけ。

チャンギは収録直前まで知りませんでした。

 

ガンウは、チャンギと話すチャンスだと思い、引き受けました。

ガンウは、キム班長を知っているかとチャンギに問いました。

しかし、チャンギに聞き覚えは無かったようです。スジンに任せていたので・・・と。

ガンウは、“警察より有能な人”が、キム班長ではないかと言いました。

そして、スジンを信じられるのかと聞きました。

「本当に奥様が心配なら、誰を雇ったのか、確かめてください。」

 

当のスジンは、台所をめちゃくちゃに散らかしながら携帯を探していました。

ファン女史たち家政婦は、あっけにとられて見ているだけ。

次に、スジンはワインセラーも探しました。

が、結局見つかりません。

途方に暮れた感じで戻って来た時、台所で彼女を待っていたのは、なんと、キム班長。

 

花の宅配を装って、屋敷に入り込んでいました。その花と言うのが、弔問用・・・

スジンは思いもよらない事態に、凍り付いたように立ち尽くしてしまいました。

キム班長は、場をわきまえて、そのまま帰りました。

花にはカードが添えられていました。

“本編は間もなくスタート”と、書かれていました。

怒りと恐怖が混じった表情でしたね。

 

スジンを怖がる理由を話してくれたら、力になれるんだけど?と、ウンハンはダラに言いました。

“お母さんが来たら話す”と、ダラは携帯に入力しました。

その時、スジンが病院に行くための準備を・・・とやって来ました。

ウンハンは、スジンとダラの間に立ちはだかり、言いました。

「私と娘に触らないで。」

不満な表情を見せたスジンが言いました。

「ダラにとって危ないのは、私より奥様です。奥様が離れていた方が、ダラのためになるんです。」

また、謎が増えました。

自分が何故ダラにとって危険なのか。いったい何をしたのか・・・。

 

分かった事が一つ。

なんと、ダラが生まれて7年にもなると言うのに、ウンハンの母と弟スハンには一度も会ったことが無いということ。

考えられない事です。

ウンハンは、ダラが帰って来たことを伝え、昼食に二人を招待しました。

 

ウンハンの母とスハンがやって来ました。

スジンは、それもチャンスと捉えました。ウンハンを追い込むための。

話の流れで、ウンハンがダラの前で手首を切り自殺を図ったため、ダラがショックで失語症になってしまったと母が口にしてしまいました。

勿論、ウンハンは初耳です。

ショックでとても昼食どころではなくなってしまいました。

2人は、スジンが既にウンハンに話していると思ったからこそ、口にしてしまったのです。

スハンは、スジンに何か魂胆があると疑いを抱くようになっています。

 

ウンハンは、自己嫌悪に陥ってしまいました。

パニックになっているウンハンを見て、自分が病院に連れて行くと、ダラにスジンが近づくと、ダラは振り切ってウンハンの傍に行きました。

ウンハンは、ダラが自分を母親だとは思えない方が良いのかもしれないと、感じました。

 

一方、ユジンは、虫垂炎だったようですね。

手術は成功し、回復途上にあります。

チェヨンは、ユジンの変調にも気づかず、腹膜炎をおこしそうになっていました。住民番号すら知らない母親で、ユジンが吐いても、汚いものをみるように後ずさりする始末。

ガンウ父は知れば知るほど呆れてしまいました。

そんな母親なのに、ユジンは庇いました。お母さんに出来るのはお金を稼ぐことだけだと祖母が話していたと言って。

ガンウは、ユジンを哀れに思いました。優しく接しました。

しかし、チェヨンと結婚すると言う事は、考えられません。

チェヨンは、ユジンに優しくするガンウを見て、期待をしているようですね。よりを戻すきっかけになると、信じているようです。ユジンをそのための道具としか見ていないように思えます。

 

ウンハンはダラと共に病院に行きました。

主治医のチャン・ソクジュンに聞きました。ダラの失語症は自分のせいなのかと。

苦しみを訴えるウンハンに、ソクジュンが言いました。

「ダラとあなたのために、気を引き締めてください。」

まだ他に何かあるんですかと、ウンハン。

子供の前で自殺を図って失語症にしてしまった上にと。

ソクジュンは、ただ一つ覚えておいてくださいと言いました。ウンハンは心からダラを愛していたと言う事を。

 

診察室の外に待たせていたダラがいなくなってしまいました。

必死に泣きそうになりながら病院中を探すウンハン。

見つけた時、ダラはガンウと一緒にいました。

ダラは、ガンウ相手には、最初から普通に話をしていました。

 

ガンウもウンハンもこの偶然に驚きましたが、一方で感謝もしたようです。

2人はこれまでの事を話しました。

同じ日にウンハンもガンウも子供の存在を知らされたわけです。これも不思議なことです。

ダラは失語症じゃ無いとガンウは言いました。

「話して良い人と話してはいけない人を区別しているようだ。」

 

ガンウは、自分と話す理由をダラに聞きました。

「アジョッシはあの人を知らないから。」

あの人って?と聞いても、ダラは口をつぐみました。

ガンウは、自分がウンハンの顔の手術をして変えてしまったとダラに謝りました。

ダラにとっての母親の記憶は、声と匂い、そして寝る時に握っていた小指・・・。

ダラに目をつぶらせたまま、ウンハンの小指を握らせました。

ダラに話しかけ、そっと抱きしめたウンハン。

「お母さんの匂いだ。」

ダラが呟きました。

 

失語症になったのは、君のせいじゃないと、ガンウが言いました。

ダラは、原因となった人から、何かを守るために話さないんだ・・・と。

ウンハンには、スジンしか思い浮かびませんでした。しかし、理由が分かりませんでした。

ガンウには分かる気がしたようです。チャンギの妻、そしてファイコスメの嫁の地位を得ようとしていると思ったでしょうね。

 

帰宅したダラに、スジンがキツイ口調で言いました。

「朝携帯を探しに行ったのね。嘘をついたらどうなるか分かってるでしょ。あなたが携帯を隠したのね?」

ダラが頷きました。

どこに隠したか教えなさいと、スジンはダラの携帯を取り出し、入力するように仕向けました。

ダラが入力しようとしたとき、ウンハンが声をかけました。

「娘に何をしているの

韓国ドラマランキング
韓国ドラマランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする