18・29~妻が突然18才!? DVD-BOX1 ジェネオン・ユニバーサル このアイテムの詳細を見る |
先日、DVDの発売&レンタル開始の記事をしましたが、今日は、TV放送というニュースもゲット
4/27(火)から、BS日テレで、毎週火曜日夜9時放送開始です
しかし・・・。BSって、カットが多いんですよねぇ
やっぱ、レンタルでしょうか
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君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
なんとも・・・
どっちを取るか・・・って事ですよね。
実母か義母か。
で、結局、セビョクは義母に骨髄提供する事にしました。
背中を押してくれたのは、他でもない実母。
「私は、3年もこの病気と戦ってる。1年くらい待てる。弱気なあなたの義母に、提供しなさい。」
自分だって生きたいと、切に願ってるんですよ、実母も。当たり前ですが・・・。
でも、自分に提供した後、婚家でのセビョクの立場が一層悪くなる事を恐れての決断でした。夫婦仲だって、きまずくなるかもしれない・・・と。
そうかもねぇ。こういう状況だと、事情を知った者が、不利だよねぇ。
何も知らないホセ母は、あくまでも、自分だけが大変な目にあってると被害者意識を持って居られるけど。
セビョク実母は、苦しいやねぇ・・・
それでも、ホセ母の気持ちも少しずつ溶けかかってるようです。
そっと家に戻ってみると、そこかしこに、セビョクの覚書が貼ってある。それも、内容は、自分の看病に関しての注意点。
ホセとセビョクの会話も聞いちゃいましたしね。今回は、以前のような自分を騙した話じゃなく、二人とも自分の完治を心底願ってるような内容でしたからね。
来週で最終回です。
ハッピーエンドの雰囲気ですね。
気になるのは、セビョク実母の病状のみ。
このところ、ハマってる「家門の栄光」。
OSTが欲しくて、いろいろ検索しているのですが、ヒットしない
私のような人は、たくさんいるようで。
で、判ったのは、この作品のOSTは、既に廃盤になってるのか、もしくは、元々発売されてないかもしれないってこと。
要するに、無い
無いとわかると、余計に欲しくなるのが人の常。・・・え私だけ
無料ダウンロードの出来るサイトもあるみたいですが、まだ未経験ゆえ、作業にとりかかるのが面倒・・・
そのうち、時間と気持ちに余裕が出来たら、試してみようと思います。
それにしても、何故、この作品のが無いのぉ
OST/アイリス(IRIS)(KBS韓国ドラマ) - 未公開写真集収録 Mnet Media このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
ヒョンジュンは、大統領官邸で、壁にかけられた絵を見た瞬間、子供の頃の記憶がいきなり戻ってきます。
自分は父と母と一緒に、この部屋に確かに来た。そして、誰か権力者と会った。
その帰り、ヒョンジュン達が乗った車に、トラックが突っ込んで来た。
車は大破。その車内で瀕死の状態だった両親に向けて、誰かが銃を打ち込んだ・・・。
でも、当然、幼かった自分は理由も何も判らない。
衝撃を受けるヒョンジュン。
でも、口には出さないんですよ。当たり前ですが。
サウは、ヒョンジュンが緊張しているととったようです。
その功績のご褒美として、ヒョンジュン、サウ、そしてスンヒは休暇を与えられます。
そこで、ヒョンジュンとスンヒは、秋田へ・・・。
日本ロケですわ。
そこで、甘く楽しいヒトトキを過ごします。
が
NSSでは、新しい任務が待っていました。
サウだけがハンガリーへ先発。二人の居所が掴めない為、ヒョンジュンは後から・・・って事になったんですが。
二人そろって出社(・・・って言うのかしら?)したら、怪しまれるでしょうに
二人の仲は、サウのみが知ってるのかな?
サウも、スンヒの事が好きなんですが、二人の関係を知って、気持ちを心の中に押さえ込みました。
ハンガリーでの任務を無事こなしたサウとヒョンジュン。
その後、ヒョンジュンに単独の任務が・・・。
ここいらあたりが、ちょっと曖昧なんです、記憶。
実は、かなり眠い状態で観てたんで・・・。
オマケニ、見た後、すぐに消去しちゃって・・・ この作業、全てが夢うつつだったんで、消去した行動自体がいつもの一連の流れでやっちゃったみたいなんです
だから、再放送を待つしか無くってね。
どういうところで、つづく・・・だったのかしら
家門の栄光 DVD-BOX 4 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
ほっほ~っTV放送に追いつきました
でも、嬉しい反面、次回を翌週まで待たなきゃいけないのが、少々まどろっこしい
そのくらい、楽しんでます
偶然思い出の場所で再会したガンソクとダナ。
もう、ガンソクは自分の気持ちをまっすぐにダナに告白します。
気持ちを確かめ合った二人。付き合う事にしました。
で、いきなり甘えちゃうんですよ、ガンソクは・・・って言うか、元々ガンソクは「お芝居だ」な~んて言いながらも、自分のやりたい放題の感はありましたよね
だけど、ダナも、いきなり素直な感情表現になっちゃうのが微笑ましい
「一つしてあげたい事がある。」
そう言って、そっとガンソクをハグし、
「甘えたい時は、何時でも私が受け止めてあげる。」
く~っ
この時の、ガンソクの嬉しそうな顔ったら
ところで、ダナ祖父の会社の乗っ取りは、ガンソクが父に掛け合って、共同経営って事に方向転換。勿論、ガンソク父は、猛反対したんですが、ガンソクが根気強く説得し、良い方向へと向かい始めました。
ところが、その乗っ取り作戦が生ぬるいと気付いた他社が、割り込んできたんですよ
漁夫の利を得ようとするモノが現れた為、ガンソク父も、ぐずぐずしてはいられず、共同経営の道を選ぶ事に同意しました。
そうなると、ガンソクは、もう、ダナとの結婚しか考えられないんですよ
で、すぐに、ダナの家に出向き、結婚を申し入れるのです。
当然、ダナの家族は、ガンソクを敵としか見ていません。今回の乗っ取り作戦の件は、片付いたとはいえ、まだくすぶってますからね、気持ちは。
ダナ祖父に、話をしても、許しは得られず、その後ダナ父からも、
「君の性格が好きになれないし、ダナを幸せに出来るとも思えない。」
と、きっぱり拒否されるんです。
ダナ兄達も、勿論同じ。
そして、ガンソクの両親の場合は、もーっと酷かった
彼らは、ダナの家族のように、気持ちを抑えたり、言葉を選んだりするような人たちじゃ有りません。
もう、ダナを目の前にして、言いたい放題。
父は、今回の仕事の弱腰になった理由が、ダナの所為だと言いますし、母は、ダナの前夫が亡くなってる事を挙げ、運の悪い嫁は要らないと、言い放つのです。
ダナの家族より、こっちの方が、大変です。
ダナの家族は、これまでのダナの生き方、ただ年を取る事だけを考えて生きてきた彼女を見ているので、亡き夫を過去の事として胸の奥にしまいこむことが出来たのは、ガンソクのお陰だと。それは、感謝しなきゃいけない事だと納得します。
ダナ兄のテヨンなどは、猛反対だったんですが、ガンソクが、変わろうと努力している事や、ダナがどんなにガンソクを想っているかを知ったら、気持ちを切り替えて、
「ダナがどんなに良い妹かわかっているか。ダナを泣かせるような事は許さない。」
・・・と、許すのです。そして、ダナにも
「幸せになれ。」
・・・と。
此処も泣けました
ところで、ガンソク&ダナは、眠るまで電話で話をするんですよ、毎日
この時の台詞が、なかなか
それまでのダナからは考えられないくらい、正直な愛情のこもった台詞のオンパレード
もう、ガンソクは、言葉も出ないくらいに、それに、涙までうっすら浮かべちゃうくらいに感動しちゃってますよ
この二人の変わり様が、見てて微笑ましいです
そして、ヒョンギュは、ダナへの気持ちを整理しようと決心しました。4年間も想い続けてきたわけなんで、そうそう簡単に吹っ切れるものではありませんが、傍にいつもガンソクの妹ヘジュが見守ってくれてるので、大丈夫そうです。
この二人も、少しずつ良い雰囲気になって来てます。
ヒョンギュは、本当に良い子なんで、幸せになってほしいですねぇ。
ダナの兄達も、それぞれに問題を抱えつつも、新しい恋をはぐくんでいます。
問題は、ガンソクの両親・・・ですな。
御用達TSUTAYAさんが、模様替えしてしまいました。
かなり韓国モノやアジアモノが増えたのは嬉しいのですが、それによって今までとは全く違う配列になってしまい、まぎぃはなかなか慣れません。
それに、なんだか、落ち着かない配列。・・・理由は不明ですが
ま、それはお店の方針ですから、私ごときが文句を言っても始まりません。
よって、今回の冊子を探すのも、ちょいとうろっ・・・としてしまいました。
今月のイチオシ!
・タムナ~Love the Island 完全版
・I am GHOST
・トリプル
韓流通信だけのスペシャルコンテンツ
・ミンホTIMES vol.6
・クリスマスに雪は降るの?便り・・・8/20よりレンタル開始
・美男<イケメン>ですねワールドvol.5
・もっと知りたい!イム・ジュファンvol.1
韓流イベントレポート
・イム・ジュファン出演作上映記念舞台挨拶
・FTIsland イベント
・ユン・サンヒョン「韓流!”語楽ナイト”」会見
・カン・ジファンファンミ
その他、まぎぃの注目は先日記事にもした、パク・ソニョンさんとリュ・スヨン氏主演のラブコメ「18・29~妻が突然18才!?」4/2レンタル開始です。
また、「カインとアベル」も、5/7からレンタル開始だそうです。
家門の栄光 DVD BOX-3 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
まっこと(・・・龍馬ではありませんが)怒涛の視聴の連続です。
ガンソクにハマってますゆえ
ガンソク&ガンソク父は、ダナの家の会社を乗っ取ろうと最初っから企てていたんですね。
だから、融資もしたし、経営に参加したんです。
着々と会社の株を買占め、また、株主を懐柔して自分達の味方につけようとしてます。
でも、ガンソクは、会えば会うほどダナの事を好きになっていくんですよ。
だから、仕事と気持ちとの狭間で、苦しんでいます。
会社を乗っ取るのを止めたいという気持ちもあるんです。でも、父親の苦労を知ってるし、妹の分も親孝行をしたいと、親の期待に沿いたいという気持ちもずーっと持ち続けて来たんです。
親とダナのどちらも大切で、どちらか一方を選ぶ事なんて、本当は出来ないんです。
だけど、仕方が無い・・・。
ダナとの関係を終わらせようと、そう決断するんです。
ガンソクは、ダナが言うように、必要以上に自分のことを貶めて傷つけます。
そうやって、世間に対して復讐しようと頑張ってきた父親の期待を一身に受け、応えて来たのです、これまでは。
別れを切り出した時、ダナが言います。
「ご飯をちゃんと食べて、ちゃんと寝て。苦しまないで。」
いやぁ~、泣けました
この作品で、泣けるとは思いませんでしたが、泣けました、じんわりと。
ダナも、ガンソクのことを愛し始めていました。
別れると決めた時、ヒョンギュが彼女を訪ねて来ます。ヒョンギュは、ガンソク妹から、兄がダナの家の会社を乗っ取ろうとしている事を聞いたんです。
その足で、ガンソクを呼び出し、殴りつけてしまうんです。でも、ガンソクは何の抵抗もせず、殴られっぱなし。そして、言うんです。
「彼女が泣く事になる。その時、お前が傍にいてやってほしい。」
ヒョンギュは、ガンソクの本心を知るんです。
で、ダナの元へ、行ったわけなんですが・・・。
ダナが、言います。
「今日一日だけ、死んだあの人になってくれないか。」
そして、酔った勢いもあって、ダナが本心を吐露します。
「オッパの目が忘れられなかった。死ぬ間際、私を庇ってハンドルを切った時、私を見た目が忘れられなかった。なのに、今、その目が思い出せなくなりつつある。」
「一人で寒いところに居るオッパを思うと、コートも着られなかったんだけど、あの人が買ってくれたマフラーを、外す事が出来ない。」
ヒョンギュ、悲しいですねぇ・・・
ダナを思い出すと、飲まずにはいられなくて、毎晩飲んだくれてる息子を、両親は何時もと違う・・・と、心配しています。
そして、言い出したのが、ダナの家の会社の始末。このまま行ったら、ダナ達は無一文で放り出されるしかない状況にまで追い詰められていて、あと一息ってとこなのに、ガンソクは助け舟を出しちゃうんですよ。
その事を、ガンソク父は、弱気な・・・と、怒りますが、結局、息子の初めての頼みだけに、聞き入れてくれました。
このガンソクの態度を、兄達は脅迫・・・と受け取るのですが、祖父は、そうじゃありませんでした。
本当なら、もっと冷徹に進めそうな乗っ取りを、こうやって自分達が少しでも楽になるような提案をしてきたからです。
「ダナ。お前があの家に入ったことで、私達の考え方を少しは伝えられたようだな。」
そう、祖父は言いました。ガンソクが変わった事に気が付いていたんです。
それでも、ガンソクもダナも、自分の気持ちが思った以上にお互いに向いていた事に気付き、苦しんでいます。
ガンソクの涙も、ダナの涙も、一人静かに・・・と言うものなんで、余計にこちらも、もらい泣きしちゃいましたよ
そんなある時、ヒョンギュは、ガンソクのもとへ行くんです。
「本当は言いたくなかったし、そんなことをする必要も無かったんだけど・・・。」
そして、ダナが自分に告白した話を、ガンソクに聞かせるのです。
この時の、ガンソク、いやぁ~っ、一緒になって泣きましたよ
ガンソクは、いつぞや、デートした公園に一人で行きます。そして、その時、何度も何度もボールを投げてぬいぐるみを取ろうとしたゲームのお店に行きます。そしたら、そこの顔なじみのアジョッシーが一言。
「彼女、さっき来たよ。」
「・・・」
で、思い出の場所で再会するんですよ
ドラマだ・・・ドラマだけど
以前、アルフィーが”ばね指”とやらになってしまった・・・って話しましたっけ?
本人は、最初リュウマチかと思ったらしいんです。でも、会社の診療所で診察してもらって、この”ばね指”という診断結果を貰ったんです。
そして、得意そうに、
「ほれここまで動かすと、こう、ぴょんっ・・・としか動かなくて・・・。」
と見せるのですが、イマイチ判りにくい
その、”ばね指”に、私もなってしまいました
いや、まだ病院で診てもらったわけじゃないんです。でもね、左手の親指が、関節を動かすと痛いし、引っ掛かりがあるように、ある一定の所まで動くと、確かに、ぴょんっ・・・としか動かない。ゆっくりと滑らかな動きが出来ない。
ネット検索したら・・・こちらから”ばねゆび”
要するに、使い過ぎ。
でも、原因が思い当たらなくて・・・
だけど、ある瞬間、
「これだっ」
携帯です
左手で、携帯のキーを押す時が、まさに、その手の格好だっ
「若い子じゃないんだから・・・」
というアルフィー。
だってぇ~っ時間つぶすの、これが最適なんですもん
少々控えようと思ってます。
痛いんです
高校野球の選抜大会も開幕。
昨日からは、パリーグの公式戦も始まってます。
これぞ、球春到来
それに先立って、先日の新聞に、プロ野球の一軍登録メンバーが発表されてました。
端っこから見ていると、そこに、娘と同級生で唯一のプロ野球選手の名前を発見
特に珍しくない事かもしれませんが、私は、なんとなく嬉しくて、アルフィーに報告しました。
「一軍に居るんだね。ベンチ入りしてたら、何かしら出番があるよねっ」
入団の時は、それこそ、この地域でも顔は知らなくても、名前は誰もが覚えたくらい、評判になったのですが、その後は、とんと名前を聞かなくなりました。
やっぱり、一軍で活躍して新聞やらTVやらで名前が出ないと、忘れられてしまいます。
悲しい事に、それが現実。
きっと、入団の時をピークに、その後は消えていった選手も多いんでしょうね。
実力だけじゃ、やっていけない世界。
実力と、やっぱり運・・・だと思います。
その時、出場機会が有るか、無いか。そして、機会が与えられた時、指導者の目に留まる活躍が出来るかどうか。
我が子と同級生と言う事もあって、どうしても他人事とは思えず、機会があると、名前を探してしまいます。
そして、今年こそは彼の名前を新聞やTVで見たいと、思っています。
ご覧の様に、「家門の栄光」の集中視聴中です。
溜まってたので、前回の粗筋を忘れないうちに次の回を観る事ができるので、視聴も進みますわ。
それに、やっぱり、作品を気に入らないと、こうもとっとと観ないんですけどね。
で、久しぶりに今回、役柄にハマってます。
それが、パク・シフ氏扮するイ・ガンソク。
シフ氏は、私の場合「イルジメ」以来。その前も、「君はどの星から来たの」でお目にかかってはいましたが、まぁ、何というか、嫌いじゃないな・・・程度。
でも、この作品のガンソクは、私の何処の琴線に触れたか、最初っから
”この役、お気に入りになるな”
と、思ったんです。
そして、案の定、ここんところのダナとの絡みで、一気に、
”よいなぁ”
いたずら小僧っぽい表情が、それまでの冷徹な雰囲気と相反してとっても生き生きとしてるんですよ。
このキャラクター好きですわ、まぎぃは
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前回の記事は、こちらから。
怒涛の視聴中です 見始めたら、止められなくなりましたよ。
幸い(・・・)溜め込んでたので、まとめて観る事ができて、嬉しいですが
ダナとガンソクは、なんやかんやと理屈をつけてますが、確実に二人の距離は縮まってます。
ガンソクは、既に自分の想いを意識してますね。
ダナも、亡き夫の写真を見ながら、自分の揺れてる気持ちの言い訳してるように見えますわ、私には。
付き合い始めた最初に、”嘘の関係”だとか”自分の言葉、特に期待を持たせるような、気持ちを揺れさせるような言葉は信じるな”な~んて言ってしまってるから、それが引っかかりになってるようです。
折に触れて、ガンソクの想いのこもった言葉を信じないように自分に言い聞かせてるダナ・・・ですね。
ガンソクは、ついつい憎まれ口をたたいてしまうんですが、それがこのところは強がりとかやせ我慢とかに聞こえますよ。ダナを好きになってはいけないんだと自分に言い聞かせ、ダナの方から拒否する姿勢を見せて欲しい・・・なんて暗に言ってる様に。
その所為か、ガンソクの表情が、最初の頃の冷たい無表情さとは違って、ちょっといたずら坊主のように見えるときがあります。
この上の、DVDboxのパッケージの様に・・・。
それにしても、ダナの音痴のレベルは、本当に凄い
あれって、本人の声・・・ですよね。演じてるんだったら、これまた上手い。本当だったら・・・、悲しい
ヘジュは、兄がダナと付き合い始めた事で、ヒョンギュが苦しんでる事が耐えられません。彼に会う事はかなり平気になってきましたが・・・。
ヘジュは、少しずつ強くなって来てます。同じカフェでアルバイトも始めたし・・・。
兄は、ヒョンギュがダナを諦めて自分に向くようにダナと付き合うと言うお芝居をしているんだと思ってます。だから、自分がヒョンギュを諦めて結婚すれば、もう、ダナと付き合う理由も無くなり、ヒョンギュが苦しむ事もなくなると考えました。
その根底には、兄は、家族以外を愛せないんだという思い込みがあるんです。まぁ、それまでのガンソクの行動が、そう思わせるようなモノだったため、仕方が無いと言えば仕方が無い。
でも、ガンソクは妹が愛の無い結婚をするなんて、我慢がならないんです。当然、ヒョンギュにヘジュの方を向いて欲しいと思ってるわけで・・・。
それに、ダナの事も、決して嘘偽りの付き合いじゃないんですよ、既に
ある時、一番親しい先輩に、ダナを紹介したら、一目で見破られてました。何をってガンソクの方が、ダナを愛していると言う事です
言葉はふざけてるんですが、態度や視線に出てますよ、ガンソクぅ隠せませんね。
ところで、ガンソクとガンソク父は、ダナの家の会社を乗っ取るか、解体しようと考えてるようです。
ガンソク父は、一見無能に見えますが、それは表向きだけ。
一代で廃品回収業から大会社会長にまで成り上がったんですから、侮っちゃいけません。家柄のみが弱点で、だからと言って、ダナの家の会社をそのままにしておく気は無いんですよ。
ガンソクとすれば、ダナへの想いと、仕事の狭間で、苦しみそうですね。
いや、既に苦しんでるか・・・
ダナの兄達の恋愛模様は、それぞれに全く違うエピソードを繰り広げながら、展開中です。
それに、ダナ父の妻になったヨンイン、結構臆せず宗家の中で過ごしています。
義理の息子になったテヨンとの掛け合いは、まるで漫才を見てるようで、とっても面白いです
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前回の記事は、こちらから。
ダナが、歴史の教授だと知ったガンソク父。妻が教養不足なのを引け目に感じてるってことで、ダナに歴史の家庭教師を頼めないかと持ちかけます。
ダナの家族は、ガンソクに会社の窮地を救ってもらった手前、無下には断れませんが、あまり良い気はしないんです。ダナも、最初は断るつもりだったのですが、祖父が
「自分の家の歴史とか習慣も含めて教える事で、自分達の考え方もわかってもらえるかも。」
と言ったので、結局承諾しました。
週数回、家に行って教えてます。
これって、ますますガンソクとの距離を縮める事になってますねぇ。
ところで、ガンソクが大切に持っている写真に写ってるあの韓服の女の子。
あれはいったい誰
おそらく、ダナなんでしょうねぇ。でも・・・、いったいどういう理由で持ってるの
ダナを一途に想ってるヒョンギュは、全くダナに振り向いてもらえず、切ない日々です。でも、ある時、ダナに言われるんですよ。
「周りを見て。あなたを好きな人は傍にいるから。」
それで、やっとヘジュの気持ちに気が付くのです。鈍い・・・
でも、ヘジュを見ると、自分と似てる気がして、苛立ってしまうヒョンギュ。
そして、とうとうヘジュに酷い事を言ってしまうのです。
でも、ヘジュは精神的に弱いんで、その事が原因で呼吸困難に
ヒョンギュだって、そんなになるとは思いもよらなかったでしょうが。
一時は意識不明、心配停止・・・ってな感じにまで
ガンソクは、ヒョンギュに詰め寄りますが、これはもう、仕方の無い事ですよね。
誰が悪いって言うのでもない。
皆が違う方向を向いてしまってるからねぇ。
あ、でも、ガンソクは、ダナの事が気になり始めてますな、あれは
それに、ダナも、何故ガンソクに対してだけ叩いてしまうくらい腹が立つのか、その辺りの自分の気持ちに不安がってるんで・・・。
この二人は、ベクトルが向き合い始めてるんでしょうね
そして、ガンソクとダナは、ヒョンギュを諦めさせる為に付き合い始めた・・・という演技をする事にしました。
こういう設定って、韓国ドラマにはよくありますよね。
嘘の関係が、何時しか本当になる・・・ってね
何度もヒョンギュの前で一緒に車に乗り込んだり、仲よさそうな雰囲気を見せるんですが、ヒョンギュだって馬鹿じゃない。
”ダナが本当に他の誰かを愛し始めたんだったら、自分にはわかる。でも、今はそれが感じられないから、嘘の関係なんだ。”
・・・ってね。うんうん、よくわかってるね、君。伊達に4年もダナを見つめて来てないね
そのヒョンギュですが、大企業に就職が決まったようです。
でも、就職はしないと言います。大学院に4年行って、その後で就職したほうが、会社での地位も収入も良いから・・・と。
「4年だけ待つよ。その間、あいつのとの付き合いが続くようだったら、諦める。でも、それが無理だとわかってるんだったら、今すぐ付き合いはやめて欲しい。」
く~っなんて羨ましい
ここまで言われたら、年の差なんていいじゃんっ・・・と思う私は間違ってる
ところで、ダナ父は、ヨンインが妊娠している事を祖父に言い、結婚を許してもらいました。
あっという間に、結婚式です。
そして、伝統的な生活様式だった一家に、新風を吹き込みます。
男女別に食事をしていた事などを、男女差別だと言い、皆で一緒に食卓を囲む事を提案。でも、実際にやってみると、食材が無駄になる事も多いし、何かと不都合もあるってわかりました。
そしたら、すぐに撤回するのが、仕事の出来る女性って感じですね。
やってみて、良くない事がわかったら、それに固執しないっていうのが良いです。
新しい習慣を経験するのは、マンネリ化して、その弊害とかにも気が付かないし、良さにも気が付かないでいた宗家のメンバーに、それまでの生活を見直す良い切っ掛けになると思うのです。
ダナの双子の兄達も、それぞれに新しい恋に出会ってるようです。
全く違うタイプのカップル二つ・・・ですが
で、ダナとガンソクは・・・ですね。
カップルの振りって事で、毎日会ってまして、ガンソクの想いが走り出しそうですね。
亡くなった夫の事が忘れられず、おばあさんになるのが夢だ・・・なんていうダナ。
忘れられない人は寒いところにいる。だから、自分だけ温かいコートは着ることが出来ない・・・とも。
そんなダナを、思わず、ぐわしっと抱きしめ
「君も病気だと言えるんじゃないのか。愛は中毒と言う。僕をその解毒剤に利用したら。」
どーなるの
前回の記事は、こちらから。
やっぱり、ハン・ヒョジュさん、好きだなぁ、わたくしなんとも、素朴な感じで可愛いから好き。自然体だって事も・・・。
イ・スンギくんは、正直ハンサムってぇのとは違うと思うんですよでも、いけ好かないヤツを、好演してると思います。
そして、ぺ・スビン氏。わたくし、この方を見ると、どーしても「チュモン」の怪しげな人物を思い出してしまうので、その面影を振り払うのがなかなか大変っすあの時から比べると、かなり痩せたように見えますが・・・?
それから、ムン・チェウォンさんですが、彼女はやっぱり私にとっては「風の絵師」での妓生チョンヒャン。あの時の彼女、すっごい似合ってましたよね、韓服が美しかったぁ・・・。この作品でも、美しいです。
スンミが、どんどん嘘が上手になって来てます。全て、ファンを奪われたくない・・・という想いからなんですが。
ウンソンに対しても、住んでるマンションは、自分の実の父親の遺産だと言うし・・・。本当は、ウンソン父の保険金を独り占めしたわけなんですが・・・。
父親が生きてた事を知った時、流石にショックを受けたのですが、
「ウンソンは保険金の自分の分を持って、ウヌと一緒に出て行った。」
な~んて言う母親の嘘八百を、否定しないし、あろうことか、ウンソンの振りをして、父親に縁を切るようなメールを送っちゃうし・・・。
それに、ファンに、とうとうウンソンとの関係を知られた時も、
「ウンソンが、黙っていてと言った。」
なーんて
この母娘は、全ての罪をウンソンに着せようとしてるんですよ。
最初は、ウンソンとウヌが可哀相だとマンションを売るとまで言ってたスンミ。やっぱり、この母の子だねぇ・・・ どんどん嘘が嘘を呼び、何もかもをウンソンの所為にしてますがな
このスンミの嘘を、ファンは信じちゃうんですよ。まぁ、それまでのスンミは、絶対にファンに対して嘘をつかなかった・・・という事を長年の付き合いで知ってましたからね。
でもね、ファンは、ウンソンも、嘘をつかない正直者だと感じていたので、どちらが本当なのか、スンミの言うウンソンの姿が真実の姿なのか・・・と、悩んじゃってます。
つまり、ファンは、既にウンソンの事が気になり始めてるんですよ
ところで、遺産をウンソンに譲ると発表したハルモニ会長。最初は、ファン達の根性を叩きなおす為に、お灸をすえようとしたんですが、とうとう、それが本気になりました。
二号店を建て直したら、本当にウンソンに全財産を譲る・・・と言い出したのです。
ファン達親子は当然、激怒
母親と妹のジュンは、啖呵をきって、その勢いで家出するんですが、結局一日で戻る羽目になります。だって、ファンが心を入れ替えたように彼女達に同道しなかったんですもん。
ファンは、ふとした時に、祖母の自分達への愛情や考えを聞いちゃうんです。それで、祖母の深い愛情を知り、財産はしょうがないとしても、会社の経営権だけは、ウンソンに渡したくないと思うようになったのです。
そして、ウンソンと共に、二号店で建て直しに取り組みたいと祖母に申し出たのです。
ファンは、少しずつですが、仕事に前向きに熱心に取り組む姿を見せるようになりました。
そして、ウンソンを知れば知るほど、惹かれて行ってるようですね
ウンソンが、ジュンセと一緒に居るのを見ると、なんとも複雑な表情をしてますもんね。まだ、自分でもなんでそんな気持ちになるのか、判ってないようで・・・
ジュンセは、もうとーっくに、ウンソンが大好き
何かにつけてウンソンを手助けしたり、励ましたりしてます。ウンソンは、兄として見てるようですが。
でも、とうとう言っちゃいました。
「兄としてじゃなく、男として見てくれ。」
きゃぁ~っ
あ、そうそう。ファンの妹ジョンは、ジュンセとの結婚を願っていて、母親とジュンセ父の了解を取り付けます。祖母もあかんたれの孫娘を託せるのはジュンセしかいないと思っているので、本人がOKなら・・・と、了承します。
でも、当のジュンセが拒否。
「自分には好きな人がいます。」
・・・と、きっぱり。
ショックを受けたジョンが、ジュンセの家に向かうと、そこで見たのは、仲よさそうに家に入っていくウンソンとジュンセの姿。
ダブルショック
すぐさま、母親に泣きつき、それはファンや祖母の耳にも入ります。
ウンソンは、すっかり”ふしだら”って看板を背負わされた感じですよ。
どーなる