Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

倉骨峠から苔生した石畳の道へ

2016-04-19 | 三重県
三重県津市美杉町太郎生の倉骨峠から苔生した石畳道を歩いてきました

1月に林道入口まで行ったが積雪のため諦めて帰った峠である
倉骨峠って変わった名前である、何か謂れがあるのだろうが解らない。 しかし、何か興味が湧いてきて、暖かくなったらぜひ行きたいと思っていたのだ。


8時半に家を出て ~香芝から中和幹線で一路東へ ~今日は道路が空いていて 榛原の西峠交差点までは40分弱、西名阪自動車道を使うより早い ~R165号 ~名張でR368号に入り ~比奈知ダム 


 途中の比奈知ダムにて


R368号 ~津市美杉町の下太郎生バス停前から山に入って行く


最初の分岐に案内板があり間違わずに林道へ入って行ったが、ややこしい位置に 倉骨林道の道標があり間違ってしまった

 間違って、こんな道を数百mほど

ひき返して倉骨林道をさらに山の中へ進む、 路面は舗装してあるが杉の落葉道がかなりある、高所になってくると路面は良くなってきた


林道を8キロmほど走ったら倉骨峠へ着いた

 倉骨峠  特に変わった峠でも何でもない普通の峠だった


この峠が尼ケ岳 957.7m と大洞山 雌岳985m・雄岳1013m への登山口なのです


大洞山方面へ5分ほど歩いたら石畳道への分岐があった






↑ 石畳道沿いも  ↓ 石畳道も 苔に覆われて素晴らしい雰囲気です








山の木々は植林された杉じゃなくて、いろいろな木々が生えている自然林なのです
そして、木々の隙間から向こうの山肌に満開の山桜が見えていました

今日は晴天だったが、雨降りか雨上がりで緑の苔がしっとり濡れてたら、もっと素晴らしい雰囲気になってるだろうなあ! と思いながら帰路につきました。




コメント
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