ハッカーみたいなプロ集団やら、某中国などは今からどのように情報を盗み出すか虎視眈々と準備しているに違いない。中国にとってはちょろいもんでしょうね。何しろ中国の戦闘機をはじめ最新鋭の軍事技術はアメリカから盗み出している。
これらネットルートに加えて、中央政府や地方自治体から漏れる事も確実。借金やギャンブルで困った公務員がUSBメモリーにコピーしてごそっと情報を持ち出す。一人当たり単価20円でも、10万人分持ち出せば、200万円、100万人分だと2,000万円ですからぼろい商売ですね。
メモリーにコピーできない場合は印刷、印刷できない場合はモニターの情報を撮影して高度な画像処理で情報を取り出すとか、それは必死で考えるに違いない。これらだけじゃない。
例えばビッグデーター分析などに勝手に情報を使われたり、結局、意図しないところで利用されてしまう。官僚や公務員からすれば他人の情報だから、慎重に扱うとは思えない。トラブルが有れば、誰かが記者会見して形だけの謝罪するだけ。
防犯のためには、まずマイナンバーを扱う計算機を完全にネットから切り離す必要が有る。次に、担当の本人認証を瞳とか静脈とか厳密化し、誰がいつどのようにデータを扱ったか、詳細なログを残さなければならない。
それでも万全とは言えない。国民からの観点で本当にメリットが有るのか、一体誰にとってどの程度のメリットなのか、信用できる人が説明して欲しい。
結局、あなたや私の情報も漏れてしまう訳で、それがどの程度深刻な問題になるのか、何か打つべき対策が有るのか?今から考えておかなければならないのでしょうね。
続く
これらネットルートに加えて、中央政府や地方自治体から漏れる事も確実。借金やギャンブルで困った公務員がUSBメモリーにコピーしてごそっと情報を持ち出す。一人当たり単価20円でも、10万人分持ち出せば、200万円、100万人分だと2,000万円ですからぼろい商売ですね。
メモリーにコピーできない場合は印刷、印刷できない場合はモニターの情報を撮影して高度な画像処理で情報を取り出すとか、それは必死で考えるに違いない。これらだけじゃない。
例えばビッグデーター分析などに勝手に情報を使われたり、結局、意図しないところで利用されてしまう。官僚や公務員からすれば他人の情報だから、慎重に扱うとは思えない。トラブルが有れば、誰かが記者会見して形だけの謝罪するだけ。
防犯のためには、まずマイナンバーを扱う計算機を完全にネットから切り離す必要が有る。次に、担当の本人認証を瞳とか静脈とか厳密化し、誰がいつどのようにデータを扱ったか、詳細なログを残さなければならない。
それでも万全とは言えない。国民からの観点で本当にメリットが有るのか、一体誰にとってどの程度のメリットなのか、信用できる人が説明して欲しい。
結局、あなたや私の情報も漏れてしまう訳で、それがどの程度深刻な問題になるのか、何か打つべき対策が有るのか?今から考えておかなければならないのでしょうね。
続く